Sちゃん(小2):
「バッハのメヌエット」「四季より・春」の2曲を、発表会で弾くために練習しています。
「メヌエット」は、耳になじんでいるということも手伝って、右手のメロディーは早くに弾けるようになりました。
今、それに左手パートを、少しずつ弾き進めて 合わせています。
小学校低学年には、複音楽であるバッハの曲は弾きにくいと思いますが、Sちゃんは、わからない音はちゃんと五線を数え、
「えーと・・・これがファだから・・・この音は、そこからファ・ミ・レ・ド・・・って下がって、ラだ!」などと、しんどい音取りを 辛抱強くこなしています。
そして、毎週8小節ぐらいずつ、「じゃ、つぎはここまで宿題!」と決め、エンピツで「ここまで」と書き込み、きちんと練習してきています。
若いに似合わず(?)よくできたお子です。
月曜日にレッスンに来るのはSちゃん一人だけなので、発表会のパートナーがいなくて可哀想だったのですが、それも中学生のMちゃんとのコンビが成立し、めでたしでした。
アカデミックな古典、そして楽しいポップスを生徒同士でと、両方とも楽しんでほしいです♪
「バッハのメヌエット」「四季より・春」の2曲を、発表会で弾くために練習しています。
「メヌエット」は、耳になじんでいるということも手伝って、右手のメロディーは早くに弾けるようになりました。
今、それに左手パートを、少しずつ弾き進めて 合わせています。
小学校低学年には、複音楽であるバッハの曲は弾きにくいと思いますが、Sちゃんは、わからない音はちゃんと五線を数え、
「えーと・・・これがファだから・・・この音は、そこからファ・ミ・レ・ド・・・って下がって、ラだ!」などと、しんどい音取りを 辛抱強くこなしています。
そして、毎週8小節ぐらいずつ、「じゃ、つぎはここまで宿題!」と決め、エンピツで「ここまで」と書き込み、きちんと練習してきています。
若いに似合わず(?)よくできたお子です。
月曜日にレッスンに来るのはSちゃん一人だけなので、発表会のパートナーがいなくて可哀想だったのですが、それも中学生のMちゃんとのコンビが成立し、めでたしでした。
アカデミックな古典、そして楽しいポップスを生徒同士でと、両方とも楽しんでほしいです♪