新宿副都心の損保JAPAN美術館へ、「トリックアートの世界展」を見に行きました。
展覧会のサブタイトルが「だまされる楽しさ」となっているように、マジックや「だまし絵」などで思わぬ錯覚に陥り、あやかしの世界へ引き込まれるのは楽しい。
今回の「トリックアートの世界展」に出展されていたのは、ほとんどが現代の日本のアーティストの作品で、どちらかというと「錯覚でだます」というよりは、あり得ない奇妙な世界を描いたり作ったりしたものが中心の感じでした。
たとえば、実体のない影だけの絵、とか、巨大なカンバス一面に 本物と見まがうような「水滴」をびっしりと描いたもの、とか・・・
はたまた レオナルド・ダ・ビンチやベラスケスなど有名な巨匠の、さらに有名な絵画を、そこに描かれている人物の目線からはどのように見えているか、を描いた絵とか。
(「最後の晩餐」のキリストの目線ならば、テーブルの向こう側の景色とかが見えるわけです)
う゛~・・・
奇妙だ・・・
「世にも奇妙な物語」のテーマ音楽が聞こえてくるようだ・・・
♪ラシドレミ♭、 ミ♭レドシラ、 ラシドレミ♭、ミ♭、 ミ♭レドシラ♯・・・
でも、その奇妙さが快感・・・
そんな感じの展覧会でした。 なかなかおもしろい
展覧会のサブタイトルが「だまされる楽しさ」となっているように、マジックや「だまし絵」などで思わぬ錯覚に陥り、あやかしの世界へ引き込まれるのは楽しい。
今回の「トリックアートの世界展」に出展されていたのは、ほとんどが現代の日本のアーティストの作品で、どちらかというと「錯覚でだます」というよりは、あり得ない奇妙な世界を描いたり作ったりしたものが中心の感じでした。
たとえば、実体のない影だけの絵、とか、巨大なカンバス一面に 本物と見まがうような「水滴」をびっしりと描いたもの、とか・・・
はたまた レオナルド・ダ・ビンチやベラスケスなど有名な巨匠の、さらに有名な絵画を、そこに描かれている人物の目線からはどのように見えているか、を描いた絵とか。
(「最後の晩餐」のキリストの目線ならば、テーブルの向こう側の景色とかが見えるわけです)
う゛~・・・
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「世にも奇妙な物語」のテーマ音楽が聞こえてくるようだ・・・
♪ラシドレミ♭、 ミ♭レドシラ、 ラシドレミ♭、ミ♭、 ミ♭レドシラ♯・・・
でも、その奇妙さが快感・・・
そんな感じの展覧会でした。 なかなかおもしろい
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