Cちゃん(小2)が「暑い〜」と息を切らしてやってきました。
「ほら、麦茶あるよ」とテーブルのポットとコップを見せます。
「あっ、去年のだ。コップ、虹の七色に重ねてあるね。私は紫!」
Cちゃんは、大好きな紫色のコップに冷たい麦茶を注いで飲みました。
「氷が1個しか出てこないよ〜」
「まって。これでどう」
スプーンで氷をすくって、コップに入れてあげます。
ふぅ〜、これでひと息だ。
Cちゃんのレッスンが終わるころにやって来たMちゃん(小4)も、
「私は水筒持ってきたけど、こっち飲もうっと。私はオレンジがいいから、このコップ」
Mちゃんにも、氷をすくって入れてあげます。
みんな氷好きだなー。
今日は30度に達した「夏日」。
レッスンに来た子どもたちが水分補給できるようにと、去年、保冷サーバーと色とりどりのプラスチックコップを用意しました。
テーブルに置いておくと、子どもたちが自分で注いで飲んでいます。
保冷サーバーはポットと違って軽いので、子どもでも自分で持ち上げて注ぐことができます。
色とりどりコップは、使い捨てプラカップや紙コップより重くて安定性があり、倒してこぼす心配も少ないし、いろんな色があるので、子どもたちがめいめい、好きな色を選び、どれが誰のコップかわかって便利です。電子レンジで温めもOKです。
ヒバリ教室では、暑い夏の間は毎日レッスンの時に、そしてみんなが集まるリハーサルやクリスマス会のパーティの時などに大活躍しています。
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