藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、マギー、上原さくら、藤村俊二、鹿賀丈史出演。声の出演:中村獅堂、池畑慎之助。金子修介監督作品。
死神が地上に落とした“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月だった。刑事局長を父に持ち、強い正義感に貫かれた月は、ノートを使って凶悪犯を粛清し、自らの手で理想の世界を創りあげようと決意する。人々の間でささやかれ始めた救世主「キラ」の存在。一方、一連の「キラ事件」を解明するためにICPO(インターポール)が送りこんできたもうひとりの天才、通称L。神がかり的な推理力でキラの正体に迫ろうとするLに対し、知略を尽くして捜査網から逃れようとする月。そして、2冊目のノートが舞い降りる…。(goo映画より)
公式サイト
「デスノート 前編」の感想はこちら。
ジャパンプレミア試写会に行ってきました。後編を凄く楽しみにしていて、たまたま今日は映画祭での映画を観る為に仕事を休んでいたので、いつもより早めに整理券の交換が出来るかも?と思っていたのですが、とんでもない。映画祭でのティーチインが長引いて、仕事終わりで行くよりも遅くなってしまいました・・・。
2階席のうしろーーーの方から舞台を見下ろす形で、舞台挨拶に来た人達がちっちゃいのなんのって(笑)。双眼鏡を持ってたので、なんとか顔が見えたかも、くらいな感じでした(泣)。
仕事の都合で、藤原くんと鹿賀さんがいなくて残念でしたが、藤村俊二さんが出てくるとより一層拍手が大きくなるのはなぜでしょう(笑)。「親戚じゃないのに、大きな拍手ありがとうございます」って言ってた(爆)。コメントもオイシイところを持っていきましたね。さすがオヒョイさん。
2時間20分という長い映画でしたが、観終わって、やっぱり長いなとは思いつつ、それでも無駄な所は思い浮かばなかったので、2時間20分は必要だったのかなと思いました。ストーリーが複雑なので、脚本が大変だったと監督も言っていましたが、ほんと大変だっただろうなと思いました。
終始、緊張感の漂うストーリー展開が良かったですね。次どうなるんだろう、月は、次にどういう行動に出るんだろう、とワクワクしながら観る事が出来ました。
ラストは、予想の範囲内ではありましたが、もちろん、そこに至るまでの経過を楽しむ事が出来たので、私は太鼓判を押したいと思います。
ただ、私は月にもLにも感情移入しなかったので、とにかくストーリーを追う、という感じになりました。なので正直、何度も見たいかと聞かれるとうーんという感じではあります。でも満足はしましたよ。
私的にはラストのケーキとか、蛇の目でお迎え~なシーンはいらないです(笑)。その前のシーンでスパっと終わらせてくれたら、凄く印象に残る映画になったと思うので、残念。
ここでのネタばれはやめておきます。ストーリーが全てなので(爆)。
観てから1日経ち、思い出してみると、シナリオに粗も見えてきちゃった(というか、なんで・・・が分からないんだろう、とか疑問点ね)のですが、ま、いいとしましょう。
Lがずっとお菓子を食べているのは、正直、途中からキモチワルイと思ったのですが(笑)、板チョコは印象的。またパキっといい音するんだ(笑)。あんなにお菓子食べて、なんで太らないんだろうね?
前編で、ウザいキャラだなと思っていたミサミサが意外と良かったですね。可愛いし。
観終わった後、なんかLがせつないなぁ・・・と思ったのですが、原作はどういう展開になったのでしょう。映画も前後編観た事だし、原作を読んでみたいと思います。ワクワク。
10月27日(金)に「デスノート 前編」がTV放映されますね。ディレクターズカット版だそうで、楽しみです。
死神が地上に落とした“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月だった。刑事局長を父に持ち、強い正義感に貫かれた月は、ノートを使って凶悪犯を粛清し、自らの手で理想の世界を創りあげようと決意する。人々の間でささやかれ始めた救世主「キラ」の存在。一方、一連の「キラ事件」を解明するためにICPO(インターポール)が送りこんできたもうひとりの天才、通称L。神がかり的な推理力でキラの正体に迫ろうとするLに対し、知略を尽くして捜査網から逃れようとする月。そして、2冊目のノートが舞い降りる…。(goo映画より)
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ジャパンプレミア試写会に行ってきました。後編を凄く楽しみにしていて、たまたま今日は映画祭での映画を観る為に仕事を休んでいたので、いつもより早めに整理券の交換が出来るかも?と思っていたのですが、とんでもない。映画祭でのティーチインが長引いて、仕事終わりで行くよりも遅くなってしまいました・・・。
2階席のうしろーーーの方から舞台を見下ろす形で、舞台挨拶に来た人達がちっちゃいのなんのって(笑)。双眼鏡を持ってたので、なんとか顔が見えたかも、くらいな感じでした(泣)。
仕事の都合で、藤原くんと鹿賀さんがいなくて残念でしたが、藤村俊二さんが出てくるとより一層拍手が大きくなるのはなぜでしょう(笑)。「親戚じゃないのに、大きな拍手ありがとうございます」って言ってた(爆)。コメントもオイシイところを持っていきましたね。さすがオヒョイさん。
2時間20分という長い映画でしたが、観終わって、やっぱり長いなとは思いつつ、それでも無駄な所は思い浮かばなかったので、2時間20分は必要だったのかなと思いました。ストーリーが複雑なので、脚本が大変だったと監督も言っていましたが、ほんと大変だっただろうなと思いました。
終始、緊張感の漂うストーリー展開が良かったですね。次どうなるんだろう、月は、次にどういう行動に出るんだろう、とワクワクしながら観る事が出来ました。
ラストは、予想の範囲内ではありましたが、もちろん、そこに至るまでの経過を楽しむ事が出来たので、私は太鼓判を押したいと思います。
ただ、私は月にもLにも感情移入しなかったので、とにかくストーリーを追う、という感じになりました。なので正直、何度も見たいかと聞かれるとうーんという感じではあります。でも満足はしましたよ。
私的にはラストのケーキとか、蛇の目でお迎え~なシーンはいらないです(笑)。その前のシーンでスパっと終わらせてくれたら、凄く印象に残る映画になったと思うので、残念。
ここでのネタばれはやめておきます。ストーリーが全てなので(爆)。
観てから1日経ち、思い出してみると、シナリオに粗も見えてきちゃった(というか、なんで・・・が分からないんだろう、とか疑問点ね)のですが、ま、いいとしましょう。
Lがずっとお菓子を食べているのは、正直、途中からキモチワルイと思ったのですが(笑)、板チョコは印象的。またパキっといい音するんだ(笑)。あんなにお菓子食べて、なんで太らないんだろうね?
前編で、ウザいキャラだなと思っていたミサミサが意外と良かったですね。可愛いし。
観終わった後、なんかLがせつないなぁ・・・と思ったのですが、原作はどういう展開になったのでしょう。映画も前後編観た事だし、原作を読んでみたいと思います。ワクワク。
10月27日(金)に「デスノート 前編」がTV放映されますね。ディレクターズカット版だそうで、楽しみです。