岡田准一、櫻井翔、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、その他の出演者はこちらを参照。金子文紀監督作品。
余命半年と医者から宣告された“ぶっさん”を中心に、木更津の元高校野球部の仲間バンビ、アニ、マスター、うっちーの5人組が昼は野球とバンド、夜はなぜか謎の怪盗団「木更津キャッツアイ」を結成。木更津で巻き起こしたドタバタ騒ぎの日々、そしてついに迎える木更津キャッツアイのリーダー“ぶっさん”の死から3年…。キャッツのメンバーであるバンビ、うっちー、マスター、アニは、それぞれの道を歩みバラバラの生活を送っていた。しかし彼らは“ぶっさん”にきちんと別れを言えなかった事を、ずっと心に抱えたままだった…。そんなある日、バンビが「ある声」を聞いたことから物語は大きく動き始め、久しぶりに4人が木更津に集結した。
公式サイト
ブロガー限定の試写会に行ってきました。Movie Walkerで募集しているブロガー限定試写会はもしかして100発100中かもしれません。当選したのに行けなかった試写会もあって、もう当たらないだろうな・・・と思っていたら、普通に次も当たったりして、関係ないんだ(笑)と思ったり。
しかし、実はワタクシ、「木更津キャッツアイ」シリーズを1度も見たことがありませんでした。TVシリーズは、リアルタイム放送時、1回目を見逃したので、その後見なかった。で、再放送もことごとく見逃して、今回やっと、夜中の再放送しているのを見ている最中、けれど、「日本シリーズ」は録画し忘れるという(苦笑)。
応募する時に「TVシリーズも日本シリーズも見てないが、それでもよければよろしく」とわざわざ書いたのに当選した・・・。そういう人にも見てもらいたいという事なのか?外れた人で、このシリーズ凄く好きな人には申し訳ないっす。じゃ応募するなって感じだけど、それは試写会マニアのプライドが許さない(ないない、プライドなんて・笑)。
でも基本的にクドカンのシナリオは好きなので、見たかったのは事実。
ドラマは3~4話くらいまで見ました。1話目は「すげえ、面白い!」というわけではなかったけど、だんだんこの設定、キャラにハマってきた感じがする。
今回の試写会は身分証明書も見せなくちゃいけないちょっとキビシイチェックありでした。今迄「身分証明書を見せてもらうかも」と明記されていても、見せることはなかったのに、さすが人気のある映画は違うね(笑)。
もらったマスコミ用プレスは結構分厚くて写真がいっぱい。豪華でした。○フ○クで売らないように、とチクっと言われたりして。プレスにはその場で印まで押してましたね。(流失した場合、どこから流れたか分かるようになんだろうね)
私みたいなにわかファン(とも呼べないが)が持ってるよりも、コアなファンが持ってる方がちゃんと保存してもらえそうな気はするけど・・・(もちろん売らないよ)。
で、映画なんですが、上映後に「ネタばれ禁止事項」が書かれた用紙が配られ・・・リストを見てみると、これじゃ何も書けないんじゃない?という感じ。
しかも、私はTVシリーズも日本シリーズもちゃんと見てないので、どこまでがすでに出ている映像なのか、ストーリーなのかが判断できない。
というわけで、内容については、書かない事にします。全然参考にならないレビューだね・・・(汗)。
全体の感想としては、面白かった。十分笑えたし、ラストはグっときた。でも大泣きする感じじゃなくて、適度な感動でした。悪い意味じゃなくてね。
やっぱりクドカンのシナリオは上手いな~~と感心することしきり。しんみりor感動させるシーンの次の展開の裏切り方が素晴らしい。涙が引っ込んじゃう感じ(笑)。これはTVシリーズでも最初の方からありましたね。
それぞれのキャラが3年経って大人になってるのに、ぶっさんだけ22歳で止まってる・・・というのが、せつなかったですね~。
1回表~とか、そういうのもTVシリーズからありましたが、2回表(裏だったかな?)に行くまでに、1時間以上(1時間半くらいかも?)費やしてたので、「2回裏」とかのテロップが出てきた時に、これから2回かよ!というツッコミを入れてしまいました(笑)。その後、怒涛のように回が進んだので(爆)、問題なかったんですが。
今回はうっちーが裏で暗躍するシーンは少なくて、別の人でした(これは禁止事項にはなかったけど、ネタばれだからねぇ)。
個人的には、ぶっさんとぶっさんパパのシーンが良かったな。ああ、なんかこれ以上書くとやっぱりネタばれしそう。
何も書けないのって、レビュー書いてても楽しくないなー・・・あとで書こうと思っても大抵、熱が冷めてたりするんで、思い出せなかったりするしねぇ。
普通にこのシリーズが好きな人は普通に期待していいんじゃないでしょうか。
私はこの後もTVシリーズと日本シリーズ見ようっと。
余命半年と医者から宣告された“ぶっさん”を中心に、木更津の元高校野球部の仲間バンビ、アニ、マスター、うっちーの5人組が昼は野球とバンド、夜はなぜか謎の怪盗団「木更津キャッツアイ」を結成。木更津で巻き起こしたドタバタ騒ぎの日々、そしてついに迎える木更津キャッツアイのリーダー“ぶっさん”の死から3年…。キャッツのメンバーであるバンビ、うっちー、マスター、アニは、それぞれの道を歩みバラバラの生活を送っていた。しかし彼らは“ぶっさん”にきちんと別れを言えなかった事を、ずっと心に抱えたままだった…。そんなある日、バンビが「ある声」を聞いたことから物語は大きく動き始め、久しぶりに4人が木更津に集結した。
公式サイト
ブロガー限定の試写会に行ってきました。Movie Walkerで募集しているブロガー限定試写会はもしかして100発100中かもしれません。当選したのに行けなかった試写会もあって、もう当たらないだろうな・・・と思っていたら、普通に次も当たったりして、関係ないんだ(笑)と思ったり。
しかし、実はワタクシ、「木更津キャッツアイ」シリーズを1度も見たことがありませんでした。TVシリーズは、リアルタイム放送時、1回目を見逃したので、その後見なかった。で、再放送もことごとく見逃して、今回やっと、夜中の再放送しているのを見ている最中、けれど、「日本シリーズ」は録画し忘れるという(苦笑)。
応募する時に「TVシリーズも日本シリーズも見てないが、それでもよければよろしく」とわざわざ書いたのに当選した・・・。そういう人にも見てもらいたいという事なのか?外れた人で、このシリーズ凄く好きな人には申し訳ないっす。じゃ応募するなって感じだけど、それは試写会マニアのプライドが許さない(ないない、プライドなんて・笑)。
でも基本的にクドカンのシナリオは好きなので、見たかったのは事実。
ドラマは3~4話くらいまで見ました。1話目は「すげえ、面白い!」というわけではなかったけど、だんだんこの設定、キャラにハマってきた感じがする。
今回の試写会は身分証明書も見せなくちゃいけないちょっとキビシイチェックありでした。今迄「身分証明書を見せてもらうかも」と明記されていても、見せることはなかったのに、さすが人気のある映画は違うね(笑)。
もらったマスコミ用プレスは結構分厚くて写真がいっぱい。豪華でした。○フ○クで売らないように、とチクっと言われたりして。プレスにはその場で印まで押してましたね。(流失した場合、どこから流れたか分かるようになんだろうね)
私みたいなにわかファン(とも呼べないが)が持ってるよりも、コアなファンが持ってる方がちゃんと保存してもらえそうな気はするけど・・・(もちろん売らないよ)。
で、映画なんですが、上映後に「ネタばれ禁止事項」が書かれた用紙が配られ・・・リストを見てみると、これじゃ何も書けないんじゃない?という感じ。
しかも、私はTVシリーズも日本シリーズもちゃんと見てないので、どこまでがすでに出ている映像なのか、ストーリーなのかが判断できない。
というわけで、内容については、書かない事にします。全然参考にならないレビューだね・・・(汗)。
全体の感想としては、面白かった。十分笑えたし、ラストはグっときた。でも大泣きする感じじゃなくて、適度な感動でした。悪い意味じゃなくてね。
やっぱりクドカンのシナリオは上手いな~~と感心することしきり。しんみりor感動させるシーンの次の展開の裏切り方が素晴らしい。涙が引っ込んじゃう感じ(笑)。これはTVシリーズでも最初の方からありましたね。
それぞれのキャラが3年経って大人になってるのに、ぶっさんだけ22歳で止まってる・・・というのが、せつなかったですね~。
1回表~とか、そういうのもTVシリーズからありましたが、2回表(裏だったかな?)に行くまでに、1時間以上(1時間半くらいかも?)費やしてたので、「2回裏」とかのテロップが出てきた時に、これから2回かよ!というツッコミを入れてしまいました(笑)。その後、怒涛のように回が進んだので(爆)、問題なかったんですが。
今回はうっちーが裏で暗躍するシーンは少なくて、別の人でした(これは禁止事項にはなかったけど、ネタばれだからねぇ)。
個人的には、ぶっさんとぶっさんパパのシーンが良かったな。ああ、なんかこれ以上書くとやっぱりネタばれしそう。
何も書けないのって、レビュー書いてても楽しくないなー・・・あとで書こうと思っても大抵、熱が冷めてたりするんで、思い出せなかったりするしねぇ。
普通にこのシリーズが好きな人は普通に期待していいんじゃないでしょうか。
私はこの後もTVシリーズと日本シリーズ見ようっと。