セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

メイが亡くなりました

2024-05-15 | わたしんちのネコ
メイが亡くなりました。
2009年5月生まれなので15歳です。

3月に風邪をひいてから食欲がなくなり4月27日ころには一日の大半を横なって過ごしていました。
一応血液検査をしましたが若干貧血気味以外は問題なしですが高齢のため食べる力を失っています。
水分と栄養補給の点滴と下痢止めを処方していただきました。


わたしんちに2年前に来た時には小柄だけどふっくらしていましたが、今現在は撫ぜると背骨やあばら骨がはっきりとわかります。
わたしの寝ているところが好きなのでネコベッドもわたしの横に置いています。



衰弱してこれから劇的な回復は望めない状況でした。
最期まで穏やかに過ごせたらと願っていました。
過去にはひどい痛みや発作で苦しんだネコもいました。



幸い看取ることができました。
最期は少し呼吸が苦しそうでしたが眠っているように亡くなりました。




箱好き
スーパーの空箱を時々ももらってくるとすぐに入ります。
大きい箱より明らかに身体が入らない小さい箱が大好きなんです。
空箱にメイがいない、でもいるんじゃないかと思うと寂しいです。



日向ぼっこ好き
夏でも日向が好き。
暑いのでエアコンをガンガンに効かせています。


あまり気にしない性格
シッポも肉球も触り放題、触ってもらいたのでいつもわたしのそばにいました。








わたしんちには15歳の壁があります。
ネコの15歳は人間の70代半ばに相当するそうです。
わたしが老ネコや障害ネコを引き取り始めて9匹になります。
その内の6匹が15歳になる前に亡くなりました。
15歳を越えたのは今いるニーニャとクゥ、そしてメイの3匹です。
メイはまるで15歳の壁を知っているかのように誕生月の5月までがんばりました。



いつも思うのはネコたちがわたしんちに来て本当に良かったのか。
もっと何がやれることがあったのでは。
もうネコを飼うのをやめよう。
それの繰り返しです。





<ニーニャの近況>
失明したニーニャですがそんな環境に慣れてきました。
失明以外は至って普通の猫です。
元気で食欲もしっかりして体調は良好です。
失明しても人間のように「絶望」や「悲観」はありません。
生きるためなら何でもする感じです。

<クゥの近況>
老猫の雰囲気が出てきました。
寝ているか食べているかの暮らしぶりです。
ネコ風邪の持病があるの投薬していますが悪化しなければと思っています。



2年2か月ぶりの2匹体制です、ネコ餌もネコ砂も2/3で済みます。
餌が減らないネコ砂があまり汚れない、なんだか2匹じゃ寂しいです。
わたしも慣れるまで時間がかかりそうです。
コメント (8)