沢庵900さんのブログの「海の路地裏」をモチーフにツーリングに行きました。
沢庵900さんのブログはこちらへ ⇒ 海の路地裏
本日のツーリング弁当
肉屋の焼豚で作った焼き豚丼風
<梅雨の中休み>
どんなに天気が良くても雨が降りやすい場所がある。
伊吹山から鈴鹿山系の東側にかけてです。
伊勢湾岸道を経由して関西方面や伊勢志摩方面に行くときに必ず通る場所です。
ここでは一般道も雨雲から逃げることが出来ません。(何度もこれにやられました)
今回も計ったように雨雲が発生していました。
長島PAで雨雲通過待ちになりました。
ナビではなく雨雲レーダーを表示させてのツーリングとなりました。
<歴史的な放送文化財 非共聴アンテナとVHFアンテナ>
昔々の集合住宅では1戸1本の非共聴アンテナでした。
1戸1本では配線やらなんやらで都合が悪いのでとっとと共聴アンテナに切り替えました。
そしてVHFのアナログ波が停波してから10年以上経過してVHFアンテナも見る機会が少なくなりました。
そのどちらもこれほど綺麗に残っているのは今となっては珍しく歴史的な放送文化財と言えます。
<差別の街>
人権センターは愛知県では見かけることはないです。
奈良県は部落解放運動発祥地だから何か所もある。
それこそ奈良時代には差別というより特殊技能の集団が存在し、今に至るからです。
時代は進み在日系や沖縄系も差別では近いものがありました。
20年以上前には愛知県にもありました。
当時、豊田市では日系ブラジル人と右翼と警察の三つ巴の大騒動もある。
大手メディアはほぼ無視、まぁわからんでもない。
<奈良健康ランド>
奈良県で一番有名な温泉施設で温泉に入ってきました。
入場料や飲食代金などはICタグで後払いの電子決済でした。
お財布はロッカーに入れっぱなしで館内着で過ごせるからです。
アメニティは充実しているので基本的に手ぶらで行けます。
そして60歳以上はシニア割引になります。
ただ電気風呂は無く電気風呂ファンには残念でした。
<終末の水辺の風景 周濠編>
奈良県川西町、島の山古墳
古墳の取り囲む堀を周濠(しゅうごう)と言います。
看板の図の左には古墳に渡る道があるのですが全体が国指定の史跡なので現在は渡れません。
この看板を見て違和感を感じたのであれば、わたしと同じ感覚の持ち主だと思います。
前方部の周濠が道ではなく住宅と接している、明らかにヘンです。
行ってみましょう。
住宅が浮いている?
何と史跡の周濠に土台がある。
近くまで行けます。
伊根の舟屋を連想する風景です。
一戸建てもあります。
周濠側の路地を走ってみました。
画面左側が周濠側の住宅です。
言わば周濠住宅になります。
地元の方に聞いてみましたが詳しい経緯は分からないそうです。
史跡に指定される以前の古(いにしえ)から人が住んでいて古墳はみかん畑などだったそうです。。
<聖地礼賛>
天理まで来たので聖地に行ってみます。
この商店街は自動車の走行はできません。
バイクはひたすら押し歩きですが、これがかなり長くかつ若干登っています。
しんどくて途中ショートカットしました。
保護ネコ「ね」、わたしんちは満員御礼状態なので難しいです。
シンプルメニュー
引田天功の脱出イリュージョンの道具
HI-Cオレンジの瓶、これは初めて見ました。
聖地でオフィシャルカレーを買う。
製造元を見てびっくりです。
波動測定器でお馴染みのスジャータのめいらく愛知県大府工場製造でした、大府市は知多半島5市5町のひとつなので地元です。
わざわざ天理でじゃなく大府で買うけど、でも天理でしか買えない限定販売だそうです。
土産物が必ずしもその土地で作られるわけじゃない、
人は力と富が集まると古今東西を問わずやたらとデカいものを作りたがる。
立派な神殿もいつか古墳と呼ばれるかも知れません。
2000年後にはいつ何のため作られたか分からず案内の看板だけが立っているミカン畑かもです。
<ねぎみそ>
ツーリングの帰りに月ヶ瀬に立ち寄りました。
平日の午後なので閑散としていました。
今回は初めて針ICから行きましたがICからは1時間半近くかかり滞在時間は5分程度、写真もありません。
わたしとしては大変珍しく自宅で撮った土産の菓子の写真です。
<終末の水辺の風景 駅前ため池編>
奈良県大和郡山市、ため池
ため池と言うと田畑の近くや、郊外にある宅地の周辺の印象がありますがここは近鉄筒井駅前です。
須浜池と言います。
奈良盆地は大きな川も無く水利があまりよくないのでため池が多いです。
モータープールもプールならぬため池の上です。
住宅が浮いている?
何とため池の上に郵便局がある。
まるで水中の遺跡のようです。
水上都市を連想する風景です。
ため池の路地を走ってみました。
画面左側がため池側の住宅です。
<看板>
絶版車が多い看板だ、ワン!
それにムーってどうなの、ダイハツはいつからオカルト車に手を出したんだ。
これは今回のツーリングの最大の成果です。
奈良健康ランド CM 1993年 奈良県ローカル
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本日のツーリング弁当
肉屋の焼豚で作った焼き豚丼風
<梅雨の中休み>
どんなに天気が良くても雨が降りやすい場所がある。
伊吹山から鈴鹿山系の東側にかけてです。
伊勢湾岸道を経由して関西方面や伊勢志摩方面に行くときに必ず通る場所です。
ここでは一般道も雨雲から逃げることが出来ません。(何度もこれにやられました)
今回も計ったように雨雲が発生していました。
長島PAで雨雲通過待ちになりました。
ナビではなく雨雲レーダーを表示させてのツーリングとなりました。
<歴史的な放送文化財 非共聴アンテナとVHFアンテナ>
昔々の集合住宅では1戸1本の非共聴アンテナでした。
1戸1本では配線やらなんやらで都合が悪いのでとっとと共聴アンテナに切り替えました。
そしてVHFのアナログ波が停波してから10年以上経過してVHFアンテナも見る機会が少なくなりました。
そのどちらもこれほど綺麗に残っているのは今となっては珍しく歴史的な放送文化財と言えます。
<差別の街>
人権センターは愛知県では見かけることはないです。
奈良県は部落解放運動発祥地だから何か所もある。
それこそ奈良時代には差別というより特殊技能の集団が存在し、今に至るからです。
時代は進み在日系や沖縄系も差別では近いものがありました。
20年以上前には愛知県にもありました。
当時、豊田市では日系ブラジル人と右翼と警察の三つ巴の大騒動もある。
大手メディアはほぼ無視、まぁわからんでもない。
<奈良健康ランド>
奈良県で一番有名な温泉施設で温泉に入ってきました。
入場料や飲食代金などはICタグで後払いの電子決済でした。
お財布はロッカーに入れっぱなしで館内着で過ごせるからです。
アメニティは充実しているので基本的に手ぶらで行けます。
そして60歳以上はシニア割引になります。
ただ電気風呂は無く電気風呂ファンには残念でした。
<終末の水辺の風景 周濠編>
奈良県川西町、島の山古墳
古墳の取り囲む堀を周濠(しゅうごう)と言います。
看板の図の左には古墳に渡る道があるのですが全体が国指定の史跡なので現在は渡れません。
この看板を見て違和感を感じたのであれば、わたしと同じ感覚の持ち主だと思います。
前方部の周濠が道ではなく住宅と接している、明らかにヘンです。
行ってみましょう。
住宅が浮いている?
何と史跡の周濠に土台がある。
近くまで行けます。
伊根の舟屋を連想する風景です。
一戸建てもあります。
周濠側の路地を走ってみました。
画面左側が周濠側の住宅です。
言わば周濠住宅になります。
地元の方に聞いてみましたが詳しい経緯は分からないそうです。
史跡に指定される以前の古(いにしえ)から人が住んでいて古墳はみかん畑などだったそうです。。
<聖地礼賛>
天理まで来たので聖地に行ってみます。
この商店街は自動車の走行はできません。
バイクはひたすら押し歩きですが、これがかなり長くかつ若干登っています。
しんどくて途中ショートカットしました。
保護ネコ「ね」、わたしんちは満員御礼状態なので難しいです。
シンプルメニュー
引田天功の脱出イリュージョンの道具
HI-Cオレンジの瓶、これは初めて見ました。
聖地でオフィシャルカレーを買う。
製造元を見てびっくりです。
波動測定器でお馴染みのスジャータのめいらく愛知県大府工場製造でした、大府市は知多半島5市5町のひとつなので地元です。
わざわざ天理でじゃなく大府で買うけど、でも天理でしか買えない限定販売だそうです。
土産物が必ずしもその土地で作られるわけじゃない、
人は力と富が集まると古今東西を問わずやたらとデカいものを作りたがる。
立派な神殿もいつか古墳と呼ばれるかも知れません。
2000年後にはいつ何のため作られたか分からず案内の看板だけが立っているミカン畑かもです。
<ねぎみそ>
ツーリングの帰りに月ヶ瀬に立ち寄りました。
平日の午後なので閑散としていました。
今回は初めて針ICから行きましたがICからは1時間半近くかかり滞在時間は5分程度、写真もありません。
わたしとしては大変珍しく自宅で撮った土産の菓子の写真です。
<終末の水辺の風景 駅前ため池編>
奈良県大和郡山市、ため池
ため池と言うと田畑の近くや、郊外にある宅地の周辺の印象がありますがここは近鉄筒井駅前です。
須浜池と言います。
奈良盆地は大きな川も無く水利があまりよくないのでため池が多いです。
モータープールもプールならぬため池の上です。
住宅が浮いている?
何とため池の上に郵便局がある。
まるで水中の遺跡のようです。
水上都市を連想する風景です。
ため池の路地を走ってみました。
画面左側がため池側の住宅です。
<看板>
絶版車が多い看板だ、ワン!
それにムーってどうなの、ダイハツはいつからオカルト車に手を出したんだ。
これは今回のツーリングの最大の成果です。
奈良健康ランド CM 1993年 奈良県ローカル