セロー225ツーリングに行きたい

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桜ツーリング

2016-04-12 | 三重県
久々の(たぶん3年ぶり)の変則ツーリングです。

セルフの自販機、セルフじゃない自販機の方が珍しいです。


桜と列車、これを全く同じ場所で車内からはこんなふうに見えます・・・


・・・桜と列車の車内編、バイクに乗らないツーリングなので変則的と言えます。


バイクはここでしばしの放置プレイです。


列車待ちの時間に町を散策です。


発車まで20分ほど運転手さんとミョーな鉄道談義、タブレットですがiPadでもSurfaceBookでもありません。
こんなの使っている路線はJR・私鉄合わせても10路線あるかないかです。


スーパーで買ったミニいなり寿司を食べながらの鉄道小旅行。


沿線は桜の見ごろをむかえていました。


写真を撮っていると、画面右側から写真を撮っている男性がいる。
バイクが邪魔になりそうなので移動しようとすると。男性から声をかけられました。
神奈川県から還暦祝いで関西方面を旅行中とのこと、若い頃には色んなバイクに乗っていたそうです。


棚田にも水がはいりました。


棚田のまわりも桜が見ごろです。


桜と棚田。


一見、田舎の旧街道の風景ですが、周囲は大コンビナート群、幹線道路は大型の営業車がひっきりなしに走っているようなところです。


ここの地名に『一色』とあるのは荘園制度の名残なのでしょう、今話題のタックスヘイブンのような租税精度が違う場所に良くある地名です。
走っていますよ、時速5km以下ですが。


水をはった棚田の桜の花びら。


珍しく食べ物ネタの2つ目、これも変則的といえます。
真ほっけ定食、真ほっけは家庭用の焼き魚グリルに収まらない大きさなので食べ応えは十分です。
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