☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

8/6 新事業のキックオフ『市民メディエーター』講習会

2011-07-25 04:53:48 | 医療のこと
前回の日記から1ヶ月も経っているなんて。本当にびっくりです。
いろいろありましたが・・・本当にいろいろあって、ゆっくり振り返りたいので、
この1ヶ月のことはまた別の日に書きます。
37歳にもなりました。よ。

今日は、一歩、前進したことを。

昨夏「iSB公共未来塾」に応募し、
以前こちらの日記にも少し報告を記しましたが、
「患者ー医療者」架け橋事業の最初の一歩、の企画です。

改めて「市民メディエーター」創設に向けて動いております。

「患者ー医療者」を繋ぐ役割、のその先に「地域と病院を繋ぐ役割」など、
新たなステップを考えていくつもりです。これですべて完結、ではなくて、
まず、この一歩から。

時間はかかりますが、一歩ずつ進めていきますので、
ご興味のある方、是非「はじめの一歩」にご参加ください
楽しいワークショップとなる予定です。

◆今回、託児のご用意はありません。
悪しからずご了解ください。◆

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日本医療メディエーター協会認定
市民メディエーター設立準備委員会主催
市民メディエーター講習会のご案内


台風一過の涼やかさも束の間、
また暑さが戻ってまいりましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?


東日本大震災の被害につきましては、
今なお胸の痛む思いです。
被災地での現状、日本全国に波及する影響を見ますと、
これからの時代に向け、改めて市民が主体的に社会に関わることの大切さを感じます。


医療におきましても、
市民と医療者が持つ「病気やケガをよくしたい」、「現在の健康と生活を守りたい」、
という共通の思いに立ち返りつつ、
市民側も医療者側もそれぞれの置かれた立場、気持ち、
そして医療そのものの状況を理解し、
手と手を取り合うことが、必要だと考えます。

これまでは、医療者を対象とされることが多かったメディエーション講座ですが、
このような思いから、今回、市民の方向けに開催する運びとなりました。

現在の医療の置かれた状況をともに理解し、
よりよくしていこうというお気持ちのある方に、
ご受講いただければと思います。

ご自身、ご家族が、病気になって医療の大切さに改めて気づかれた
一般の方はもちろんのこと、
医療者の方も、今回は市民の立場でご参加いただければ幸いです。

明日の医療と生活が一歩前進する、役立つ内容の講座です。
是非、ご参加ください。

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日時 : 平成22年 8月 6日(土)

13:00~15:00 市民メディエーター講習会


講師 : 中西淑美先生(日本医療メディエーター協会理事・山形大学准教授)


会場 : 港区 生涯学習センター (ばるーん)
      3階 304学習室

      〒105-0004 港区新橋3-16-3 電話03-3431-1606

      http://www.kissport.or.jp/sisetu/syougai/index.html#info

     ■JR:新橋駅下車 烏森口徒歩3分
     ■地下鉄 浅草線・銀座線・ゆりかもめ:新橋駅下車 JR乗り換え口 徒歩4分
     ■地下鉄 三田線:内幸町駅下車 A1出口徒歩10分


お申し込み先 :  お手数ですが、7月29日(金)までに
住所、氏名、ご連絡先(メールアドレス)をご記入の上、
こちらのアドレス
shimin.mediation@gmail.com
までお申し込みください。


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市民メディエーター設立準備委員会事務局
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※メディエーションとは
 メディエーターが、当事者間の対話を促進することを通して、
認知の変容を促し、納得のいく創造的な合意と関係再構築を
支援するしくみです。
詳しくはこちらをご参照ください。

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