☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

お急ぎの方は

2009-05-31 05:39:58 | 携帯からの投稿
いちお、契約ものを完了させたかと思いきや…
引越日の変更をプロバイダの会社に連絡していなかったことに、ネットに繋がらなくなってしまった、いま気付く…
これは携帯から書いているけど、わざわざ携帯ではメール受信できないように設定しているので(一度携帯受信できるようにしたら、じゃんじゃか朝も昼もなく届いて、とても大変だったので…)、昨日からのパソコンに届いているメールが見れていません。本当に関係者の皆様、ご迷惑おかけして、すみません…。お急ぎの方は、携帯へお願いします。
明日には開通すると思いますが、まだ何か、ほかのことも不備がありそう…大丈夫かな~今日は明日からの工事に伴う、近所へのご挨拶、その前に熨斗も付け忘れ、買いに行かなくちゃです…
ああ、大人への道は遠い…

棚卸しツール

2009-05-30 06:41:02 | GYOGYO
バッタバッタな一週間でした。

まずクロス屋さんを選定したり、室内クリーニング屋さんを選定したり、両社と日程調整、クロスを選び、カーペットを選び、クロスの張り替えに時間がかかることが判明し、引越日の延期(6月2週目になりました)、銀行でのローン契約、転園手続き、転園に伴う健康診断・・・あとはなんだっけ。なんかいっぱい決めなくちゃいけなかったり。

もちろんそれらが仕事と会議や打ち合わせの合間にやってくるので、かなりバッタバタ。

おとといは泣けてきて。大雨とともに、泣きじゃくりながら、新宿からとぼとぼ帰ってきた。

いかんせん、こういうことは、すべて今までクワサンがやってくれていて。

結婚式とか、今までの2度の引っ越しとか、開業も、たいていの決めごとはすべてクワサンがやってくれていて。

女まもなく35になろうというのに、自分の自立してなさが情けなくなり、泣いて泣いて帰ってきたわけです。超お仕事多忙のクワサンに頼ることができない現実にも。

その他もろもろ。ま。妊婦なので、ということにしてください

でもいっぱい泣いたら、案の定、スッキリし、笑って子ども達を迎えられる。敬愛するマキマキさんが、「自分を棚卸しするために、たくさんのツールを持っていること」とおっしゃっていたが、本当にそれって大事だなーと思う。

棚卸しってどんな会社でも店でも、毎月するじゃない?毎月毎月やって始めて、いろんなことが見えてくるよね、人間だってそうなのだよ。と。自分の棚卸しをしないと、息詰まっちゃうよ、って、そしてそのツールはたくさん持っているに越したことはないよ、という話でした。

カウンセリングを受けたり、カラーセラピーをしたり、オーラとか、その手段は何でもいい、自分を振りかえるツールを持っていなさいと。ひとつひとつは気休めでしかない、でもそれらをたくさん持っていることで、本当に気が休まるのだ、という言葉は明言だなあと思う。

私の場合、今の自分を支えるツールは、

心通う友人達との思いやりにあふれたやり取り
そしてその友人達と、短い時間でも美味しいランチを味わうこと
美しい音楽を堪能すること
よい香りに包まれ、素晴らしき先生と仲間と過ごす産前・産後のクラス
至福のアロマケア(ゴッドハンドー
保育園のママ友とのたわいないが、非常に貴重な日々のやり取り
子どもが発する魔法のメッセージ
そして、時々の号泣

ってとこかなー。最後のはかなり効果あり
あ、妊婦検診もかなり心の棘がとれる時間だ。

苦手な契約ものが一通り、片付いて、あとは立ち会いのみ。ちょっとほっ・・・転園手続きも完了しました。

新しい園の説明をいっぱい受けてきましたが、ヘレヌイは3園目なのだけれど、園ってひとつひとつ本当に違うわー。よくも悪くもそれを受け入れる。基本比較しないでよさを見出そう、と思っているけれど、違いには本当にびっくりするよー。親子ともに早く馴染んでいけたらなあと思っています。


4日後の転園

2009-05-25 23:55:51 | 日々子ども
今日区役所に電話をかけたら、6月1日からヘレヌイの転園が決まった、とのことでした。

入れる場合は20日過ぎには連絡をくださることになっていたので、ダメだったんだろうな、とは思っていたんだけれど、一応かけてみた。ら、いま決まりました、とかで・・・

あと4日で転園・・・

や、結果的にはよかったんだけれど。正直、通うのは本当に大変であるし。

でも、さ、でも、4日って・・・。

昨日は、電車マップを広げて、どうやって通うのが一番いいのか、二人でルートを確認。東西線がいいのか山手線がいいのか、はたまたバスがいいのか。。。あれこれよく話して、決まったところだった。

その直後、だったから、余計に、かわいそうだなあ、心の準備ができないだろうなあ、と感じていた。

何だか私の方がふにゃふにゃふにゃーとなってしまったのだ。

きちんと話せばわかってくれるだろう、と我が家で大事なことを話すときは、外階段、か、お風呂の二択なのだが、今日は夕日が沈むのを見ながら外階段へ。
ちゃーんとわかっているんだよね。
引っ越しする以上、今の園に通い続けるとしても、長くはないのだ、ということ。ちゃ~んとわかっていた。ひとつだけショックなのは、マタイと離れる、ということだと。これは想定外だったから、それだけが嫌だなあと言っていた。

母は何度も泣きそうになりながら、でも本気で堪えながら、子どもの持つ理解力と感受性に胸、打たれる。何度も何度も胸、打たれる。

保育園でも、明日の次の火曜日に引っ越す、と話していたそうだ。でも通うんでしょ?という先生に、しばらくは通うけど、あんまり長くはない、といった趣旨の話をしていたそうだ。これは転園が決定することを告げる前の話だ。

みんな、わかっている。子どもはみんな、わかっている。そのことに、本当にただただ、胸打たれ、自分の小手先の繕いと言うか、なんとなぐさめよう、とかなんと声をかけよう、なんて言えば傷つかないだろう、とかそんなことがとても小さなものに感じるのだった。

今日は一日仕事をしながら、今の区役所・新しい区役所・新しい園・引っ越し屋さん・クロス屋さん・管理組合・不動産屋さん・・・諸々の対応に追われ、本当にばったばっただった。明日は遠足。今の園で最後となる記念の遠足。早起きして美味しいお弁当を作るから、思いっきり楽しんで、ね。

マタイは、今の園に通園しながら、ヘレヌイの園と認証両方の空き待ちをするつもりです。マタイも寂しいだろうなあ。
母も二人を離れ離れにするのが、本当に寂しいです。

夕食時、今日はありがとう、って乾杯をして。毎日するわけじゃないんだけど、ヘレヌイが時々言う。「今日もいい一日だったから、乾杯しよう」って。
「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう。」とヘレヌイ。ほんと、いつも泣かせるよ。
「お仕事がんばって、シンケンピンク買ってね。」とマタイ。うん、かわいいね。
「別々になっちゃうけど、保育園、頑張ってね。」と母。
「うん、頑張るよ。」と二人。
ありがとう。神様、わたしに素晴らしい子ども達をありがとう。
本当に宝です。

***

5月転園がダメだったら一年間はほぼ無理よと役所から言われ、幼稚園などいろいろ調べてくれたり教えてくれた方々、本当にありがとう。無事、ヘレヌイ転園決まりました。決定時は、ふにゃふにゃーと腰くだけたけど、それでもやっぱり運がいいよね、いつも思うのだけれど、本当に。

からだはこころの窓

2009-05-20 10:39:54 | GYOGYO
産前~産後のクラス、今回はこぶたラボのクラスに通っています。親しい友人が大ファンであるこの先生のクラス。

ふんわりととてもよい香りが漂うお教室で、貴重な、かつがむしゃらで苦しくもある、そんなお話をシェアしてくださる素敵なお仲間や先生の美しい言葉をうっとりと振り返ってしまう日々です。こんな苦しさや葛藤を抱えながらそれでも生きていることってすばらしいよね、と思う。きっと道は続いている。

しかし本当に仕事と仕事の合間とはいえ、こういったクラスに参加できる、出産をすることによってそんな時間を享受できるということ自体が、とても幸せだ。

前の日記でも触れたことがあるし、先生もおっしゃっていたのだけれど、「からだはこころの窓」本当に実感として思う。頭も身体もゴリゴリ固まってしまうと、心は完全に閉ざされてしまう。しなやかさは、失われてしまう。

何も特別な運動でなくても、肩の力を抜いてほんのちょっと胸を開いて、ほんのちょっと上を向いただけで、スッと心が伸びるように思う。シャンとするように思う。

身体を適度に動かしていると、心がしなやかでいられるので、私は子どもにもクワサンにも優しくできる。ちょっと身体のケアを怠って、なんだか凝り固まってくると、イライラもするし、頭がちがち心ベキベキになり、ガミガミぷんぷんおばさんになってしまうのだ。そして自己嫌悪への道へ・・・

身体に優しくしていると、心もある程度は軽やかになると思うんだけどなー。
一概には言えないのだけれどね。

「一概には言えない」というのは、前々回の日記の「出産前日まで7時間立ち仕事していたからこその安産」これは、本当に一概には言えないことで。
ほとんどの妊婦本には、「立ち仕事はNG」とある。お散歩はいいのだけれど、長時間の立ち仕事はNGだ。早産のモト、ともある。
それでも一人目・二人目、ともに産科の先生からストップがかからなかったのは、いろんな身体の状態を総合的に判断して、のことからだろう。
だから一概に言えないのだ。安静にしていなければいけない人は、安静にしていなければいけないのですので・・・ちょっと乱暴な物言いだったかなと思い、改めて。

母が気持ちよ~く歌いながら伸びたり縮んだりしている横で、♪たいそうたいそう~♪とこれまた歌いながら、二人がでんぐり返しやら壊れそうなぶりっじなどの愛おしい体操をしているのを眺めるのはとてもいい光景だ。


家族との時間

2009-05-17 07:46:09 | GYOGYO
前にもこちらで記した通り、クワサンは4月から同一事業を担当している人が70人も削減になってしまって、朝6時には出て深夜帰宅・・・の日々です。

ヘレヌイが「パパと会える日が少なくなっちゃった」と話しています。毎日やっていた大好きな戦いごっこができなくなっちゃったのも残念そう。けれども、日が長くなってきたこともあり、外階段で暗くなるまでシャボン玉をしたりして、ケラケラケラケラ二人で笑って過ごしています。喧嘩もすごいけど、その後の仲直りもすごいです。兄弟っていいです。

パパと会える日が減ったかどうか、というのは、確かにお店をやっていたころは、毎日一緒に晩御飯、だったので、そんな風に感じるかもしれません。でも土日祝日が完全にお休みなので、トータルで見ると、「パパママと一緒に過ごす時間」は格段に増えたと思います。

なんだかんだいっても、毎週末連休があることから(土日のことです^^)身体も楽そうです。お店のころは、日曜日のみお休みで、しかもその日曜日も早朝と夕方からは仕込み、だったので。

そんなわけで、昨日もディズニーへ。なんでかなあ、ほんと、何度行ってもここは夢の国ですなー。しかし二人とも「わー」「ぎゃー」と反応するのが、動物にばかりなので、「動物園に行っていればいいという気がしなくもない」とはクワサンの談。はははは。

でもマタイは一番楽しかったことに「ミッキーに会えたこと」
ヘレヌイは「チップにぎゅうしてもらったこと」
と話していました。ふふふ。

労働環境って様々であるし、本当に過酷な状態で働いている人は大勢いるのが、日本の現状であると思います。

しかし、勤務医のお医者さんは、土日も関係なく働いて、家で待っている子どもや奥さんも「犠牲」になっているなあと感じます。私の最近親しくさせていただいているお友達の旦那さんも、小児科医ですが、昨年まる一日休めたのは、”わずか2日”です。わずか、2日・・・

家族でどこかへ遊びに行く約束をしていても、緊急な呼び出しでパアになってしまうことなど数知れず・・・

過酷な労働で働く医師と、その家族の「犠牲」のもとに成り立っているのが、今の小児医療。何とかして、改善したいです。
そんな過酷な状況で働き続ける先生方が、子ども達を診ている、ということが
どんなことなのか?どれだけベストを尽くしていても、いつミスが起きてもおかしくない・・・そんな状況ではないのか?と感じるわけです。
それで・・・やっているわけです、こんなこと

私の最も、嫌いな言葉は、「犠牲」です。嫌いがゆえに、まず使うことのない、この言葉。そんな「犠牲」という言葉が今日の日記では、何回も出てきます。ちょっと強い気持ちを込めました。

ベネッセの調査結果が出ていました。
~「子供のために自分が犠牲になるのは仕方ない」との回答も増えており、子育てに対する意識が高まってきたようだ。~
と締めくくられています。
ちょっとーーーーーーと、思いました。
自分が犠牲になること=子育てに対する意識が高まった???こんなくくりは、本当にやめてもらいたいです。

そもそも、子どものためにと何かすることで自分が犠牲になる、と感じるようならするなよ~、と思う。子どもはえらい迷惑。お母さんを責めているのではなくて、このアンケート調査自体、そしてこのコメントが・・・違うよーと。子どものためにとしたことで自分は豊かになったか?と聞いてほしい。

子どもがいるためにできないことがあってそれが嫌ならば、「犠牲」なんて言葉を持ちだしてしまう程であるならば、それを改善しないと。したいことがあってできないならば、するための努力をしないと。我慢とか犠牲とか・・・それを向けられた子どもが迷惑だよ。ほんと。

「自分が好きで、したくて、しているということ。」そういう姿でないと、ぐれちゃうよ、私なら

あー話がそれてしまったー・・・

そんな「小児科医は天職」と生きがいを感じていらっしゃったのに、過酷な労働で命を落とされた小児科医師・中原利郎先生。
その支援の会で、
最高裁に上告受理申立をしていく中で(過労による労災であることは認められ判決が確定しました。しかし病院の責任は地裁、高裁とも認めなかったため、遺族は最高裁に上告受理申立をして争っています)
ボールペン作戦による署名活動が始まっています。
私も今諸々佳境を迎え、まだ署名も何も開始していなくて・・・これからですが。
皆さんもよかったら、HPをまず見てみてください。

うちの家族は言う。GYOGYOを怒らせるのは、簡単。
あんたのために私が犠牲になったーっていえば、すぐ着火する
そう、ほんと、大っきらいなのだ。この考え方が。なんでも、自分が好きでしたくてやっていること。その責任をとるのは、自分でしょう。

でもね、やっぱり「今の小児医療」は、犠牲の上に成り立っていると言わざるを得ない。

自分が好きでしたくてやっている、だけでは済まされない現状があるのです。
その年間2回しか休めなかった私の友人の旦那さんが放り出してしまったら、さらに現場は過酷な状態となり、そのために命を落してしまう子が出てしまうかもしれない。それを考えたら辞められない、といいます・・・
また自己を犠牲にすることに限界を感じ、辞めてしまった方々を誰も責められない、自分や家族を最後の最後で守ろうとした方々、それは非常に大切な尊重すべき決断だと思うのです。

私が、自分が、大切にしたい家族との時間。その時間を最大限犠牲にして成り立っているこの現状をほんの少しでも改善したいと思います。

おーディズニー疲れで、朝の7時半を過ぎて、今日はみんなまだ寝ている。母に与えられた熱いあつ~い、朝の時間でした。

情報ありがとうございます

2009-05-08 14:38:16 | 日々子ども
幼稚園についても、預かり保育や未就園児クラスのこと、そして保育でいえば、保育ママや認証、無認可のことなど、様々な情報をいただき、ありがとうございます。

二人とも生後4か月から保育園に預けてきたわけだけど、認可園(一度転園もあったが)であり、本当にその他の世界のことはなーんも知らずに来たのだなあと言うことを実感します。

ほんとに、ありがたいです。まだ、ココ、というのが決まっていないので、引き続き宜しくお願いします。

引っ越しの日程も決まりました。あと3週間。
決まったら決まったで、さびしいわー。
この地で最初から子育てしてきたので、赤ちゃん児からお世話になっている人がたくさんいて・・・ちょっとした時にもお願い、ってできる人がたくさんいて。

引っ越しが決まったら、即、じゃ、いつ手伝おうか?と声かけてくれる保育園の強力なママ友達。

体操の日にも忘れっぽい私を心配して「今日はたいそうだよー」と、遠足の朝には5時に「お弁当忘れずにー」とメールをくれる強力すぎるママ友達。

彼女たちなしで日々母親として無事に過ごせるのかー?心配です。

実家近くには、中学を卒業してから住んだこともあり、地元の友達はいないけれど、でもそれでも心通う友人が少しだけどいるから、大丈夫・・・だよね?

子ども達の園問題を早く決着させたい。けれど、そう思っても、月末にならないと保育園の結果はわからないわけだし、焦らずに行かなくては。

GWで押入れがスッキリと片付きました。たくさんの昔の写真や手紙が出てきて・・・恥。でも振りかえるって楽しいね。いいね。

見積もりに来たお引越し業者さんには、4人で荷物、これだけ?と笑われます。毎度のことだけど、そんな少ないかねー。

いつも外階段で、子どもたちやクワサンと、お気に入りの飲み物を持って、何度となく夕日が沈むのや前を走る電車を見ていた。とってもとっても大好きな時間。あと3週間、この地での生活を楽しもう。



保育園?幼稚園?問題

2009-05-03 23:33:36 | 日々子ども
5月1日付の保育園の転園が、正式に二人とも×という通知がきた。

新しい保育園に見学に行った時、年長さんに1つだけ枠がある、と聞いていたので、入れるかな?と楽観視したこともあり、正直がっくし。一人がなんとかなれば、という思いもあったのだが。

というわけで、新たに園探しに奔走する日々。

ここからは、もう自分の頭の中の整理なので・・・ぐだぐだとなりますが、どうぞ諸先輩方、ご意見くださると嬉しいです。

ヘレヌイは新しい保育園に入れないとなると、今の園に通うか、幼稚園、の道しかなく・・・

①兄・弟ともに、現在の園へ通園(問題は、移動。自転車かバス+電車を使って・・・産まれた赤ちゃんも連れて・・・
②兄・幼稚園 弟・認証保育園(認証もいっぱいだが、認可よりまだまし。空き待ちをする。)
③兄・幼稚園 弟・幼稚園未就園児クラス(同じ園に通えるのが魅力)

こうして考えてみると、そっか、ヘレヌイ、幼稚園か・・・働けなくなるわけだ・・・預かり保育、なるものもあるが・・・

「働く」ことを考えると、現在の園に赤子も連れつつ、通園。
「働く」場合は、末弟の預け先問題、ももちろんあるのだ。
「働く」ことをやめると、二人とも幼稚園、という選択肢、となるわけか。

おっと、随分整理されてきた。

「働かない」選択肢というものが、今までの自分にまるでない選択肢なものだから・・・想像ができん。まるで。

え~働かないのー?無理だよーーー
普通に働きたいよーどんな仕事でもいいよー

という声と

幼稚園も経験してみるのもいいかも
月に何度か預かり保育をして、月に何度かだけ働くというのもいいかも。

という声。

当のヘレヌイは、幼稚園の「昼寝がない」ということにかなり前向きになってます。マタイは・・・嫌がるだろうなあ。大~好きな先生が担任じゃなくなっちゃって、えっらい進級に手こずっていたもの・・・やっと慣れてきたとこだった。ヘレヌイと一緒ならなんとか乗り越えるかなあ。

と考えると、

自ずと

③兄・幼稚園 弟・幼稚園未就園児クラス、
働くのは月に何度か 兄弟ともに、預かり保育。末弟は、一時保育。

ということかー。
随分働くことは制限されるなー。

私の言う働くとは、仕事と活動の両方の意味なんだけれど。
器用なところもあるけれど、こういう面では非常に不器用だからね、子連れで仕事、は私にはまるでできんのです。それは家でもどこでも。集中してしまうので、もしそれをしたら、子どもはほっぽらかしになってしまうので。だから。。。いまの私にはこの選択かな、と。(子ども達を寝かしつけた後、クワサンがちょっと何か話しかけてきても、入りこむとまったく聞こえない。毎晩、何度も呼んだよー、と言われること数限りなく・・・。子どもを上手に相手しつつ仕事を器用にこなしている女性を見ると本当にすごいなあと感心してしまう・・・私は男脳なのか・・・)

6月1日に兄弟同時に新しい保育園に転園、なんて奇跡的なことが起きたら、一気に解決されるんだけどねー

ここには書けないのだけれど、ま、引っ越しにまつわる身内ネタなんだけれど、むっちゃ心痛い出来事が起きたりして、ここ数日は、ほんと、久々にしんどい日々でした。折ーれーたー・・・でもきっと良い方向にいくと思います。

GWは動物と触れ合う日々。ほんと言うと私自身は、動物にはあまり関心がないのだけれど(とほっ)、夢中になっている息子たちとの会話が、何より心癒されます。夢中になっている人の話を聞くのって、楽しいねー。二人ともお目目きらきらで、本当によく喋り、その会話を聞いていると嫌なことはとてもちっぽけなことなのだと思えます。