☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

本の虫・虫の本

2008-09-26 12:47:33 | GYOGYO
ヘレヌイが本に集中してしまうと、ご飯の時間になっても食べたがらない。
ご飯をチラと見もせずに、黙々と読んで?見て?いる。その時間はまったく、全然、お腹などすかないらしい。母として、早く~とか言いながら、自分が散々親に言われてきたことなので苦笑してしまう。

子どもの頃、いつもいいところでご飯だよ、と呼ばれるのが本当に本当に、煩わしく。いつももう本を捨てるよ、と脅されてました。私はさすがにそれは言わないけど、急かそうとする度に自分のことを思い出し…あんまり強く言えないのだ。

もちろん、私の本は虫の図鑑じゃなかったけど。母から本の虫、とは散々言われたけれど、ヘレヌイの場合は、本の虫・虫の本だ。^^

今日もちょっとした仕事で新橋へ。帰り、読書に夢中になってしまい。気付いたら、下りるべき駅からすでに山手線半周してました・・・。
最近前ほど集中できなくなった、とかついこの間友人と話していたばっかりなんだけど、まだまだ集中しちゃうと飛んじゃうんだな、私・・・

この間図書館にヘレヌイと行き、帰ってきて別々にむさぼり読む。
お風呂の時間が来て、散々クワサンとマタイに言われるも、二人して、黙々と。
すごい至福の時間。

夕ご飯を食べないのはちょっとした悩みだし、何とか夕ご飯の時間に本を読ませないようにブロックを出したりご飯の支度を手伝ってもらうなどして試行錯誤(無駄な取り組み)したりしているけれど、これまで子どもに絵本を読んでいた時間も大好きだったのだけれど、別々に楽しめるようになったことが最高の時間です!

クワ父さんはジャイアンツが勝っているらしく(全然知らんけど・・・)、もんのすごい興奮していて、横でうるさいのです。
昨日もひとりで優勝おめでとう~とか乾杯していたよ。え、まだ、でしょ・・・
クワサンのジャイアンツ愛に子ども達誰も関心示さないのが笑えます。

もう2ヶ月です

2008-09-23 05:42:15 | GYOGYO
自営業を辞めてから、早いものでもうすぐ2ヶ月が過ぎた。

いろんな変化があったのだけれど、やっぱりこの4人家族、という視点で考えると、『休みが増えた』、というのが一番の感想かな。

今回のような、土曜日朝から晩まで一日中遊んで帰ってきて、翌日も休み。一日仕事して、またその翌日も休み。こういうのはちょっとシンジラレナイね、とクワサンとも昨夜話していた。

一日中遊んだら翌日は必ず仕事、というのが当たり前だったからね。
遊んだ翌日休暇がとれる、というのは夢のようです。

子ども達も、そうだね。今日も明日もお休みの日?と驚きとともに聞きます。

両親や姉弟たちもそんな風にしているので(土・祝仕事は当たり前)、休んでいるとちょっと申し訳ないようなでもやっぱり嬉し恥ずかしのような気持ちになります。

クワサンはこの5年間で、ボコボコと身体を壊していたのだけれど、すっかり体調がよくなったようです。

体重は最高記録の大台に乗った、とか。60キロ。^^
じゃらんじゃらんの頃はちょっと体調崩すと40キロ台突入だったのですが。

あっという間に。
お前にだけは言われたかなーい。という声が聞こえますがね。

いや。『ちっちゃくてまるいの』は家族に私ひとりいれば十分なので、頑張ってください。^^
就職するにあたり、新調した2着のスーツ、あっという間にズボンがきついそうです。まだ2ヶ月経っていないのにぃぃぃ・・・もったいないので、痩せてください。(自分のこと、棚に上げすぎ?)

でも、クワサン楽しそうです。クレーム処理が多い日はちょっと疲労も見せますが、基本的に笑顔で交わし、話は聞いていないタイプなので(爆)、大丈夫かなと思います。話を聞いていると、この人はやっぱりサラリーマン気質なのかもなあと思う。奥さんに引っ張られて、自営業に踏み出したけど^^、自分のフィールドに戻ったのかなというような印象を受けます。

そして私はいただいたお仕事をこなしたり、病児保育の研修を受け終えてちょろっとお仕事をしたり、あとは医療の会のことをやったりしています。

自分のやりたいことは明確だし、できることは限られているけれど、できることをコツコツとやっていけたらなと思います。その中でご縁がたくさんあって、様々な方が様々な形で協力してくださるのが、本当に何よりありがたいし、あったかいし、嬉しいです。ありがとう。ひょんな出逢いが楽しいです。



違うって面白い

2008-09-21 23:25:57 | GYOGYO
昨日は、友人の女子二人とうちの男子二人、2家族で上野動物園へ。
動物よりこの4人がほんとに面白くて。

女の子もほんっとに面白い。なんともかわいい。
そして、その面白さとかわいさ、男の子とのそれと本質的に違うものなんだ。だから余計に面白くて。

うちには男二人しかいないから、それでもその二人の違いが本当に面白い面白いといつも思っているけれど、本質的に女の子とは違うんだね~あ~面白い。人間って面白い生き物だね~

将来の夢は絵描きなの★って、お目目キラキラで言う女子、ほんとにかわいくて。
といっても、もう一人ほしいという意味では、決して、断じて、ない。^^

男と女ってさ~違うよね~違うって面白いよね~子どもの頃からこんなに違うんだもんよ。すれ違って当然だよね。違うって愛しいよね~
たまに三人に理解されず、無性に腹立つけど。^^

今日は午前中に招ばれて、とある医療系のセミナーをちょこっと聞いてきた。
未来のビジョンを★というお話の中で、触発されて、帰りの電車の中では用紙いっぱいに自分の今したいこと、これからしたいこと、未来どうなっていたいか、バババンと書く。マドレのクラスでも5年後、とやっていたけれど、もっと先々まで。

区切りのいいところで、来年から10年後、とするとですね。
わたし45歳、クワサン48歳。ここまではいいとして。
ヘレヌイ15歳、マタイ12歳。

すんごくない、この年齢???
いやあ、思いっきり思春期です。

どんな二人になっているのか、すんごい楽しみです。
そしてそんな二人も私の10年後をすんごい楽しみに思ってくれるよう、母も頑張るわ。(いや、母の10年後を楽しみに思う子どもなんていないか・・・)

子ども達に負けないくらい自分も成長したいってことです。はい。

あ、前回の日記に補足で。

私のように子どもの命にかかわる経験した人、がいるばかりの会じゃなくてね。

こどもがまだろくに病気したことがない人なんかもいっぱいいるんです。すごいでしょ。^^

自分のこどもはまだ病気をしたことがないけれど、知る必要性を感じて、知る機会がないことを実感している。

だから自分も動かなくちゃって思っているお母さん。

そんなお母さん達が結構います。すごいよね。率直に思う。

私は、困ったからこその思い。そうでなくて、動ける人は偉いよね。

あ、会うと、偉いのでもすごいのでもなくて、普通のお母さん達。
関心があったら、一度覗いてみてください
役立つ情報、満載です。ホントに。メルマガ会員なんて始めちゃって
毎月医療の情報が届くようになっちゃったり。お得すぎでしょ?

ってこういうPRが、宗教っぽいってか?

ドイツの友人からもう自爆キャラ、卒業してくださいって忠告されそうね~
そんな簡単に卒業できないよ~だ。

あの夜、思ったこと

2008-09-19 01:16:03 | GYOGYO
今日はとあるクリニックで行われている
『こどもの病気 どんな時に小児科に行けばいいの?』の
講習会を受講してきました。

いつも会でお世話になっている先生と、
かかりつけの先生が自分のクリニックでなさるのが理想だよね~
と話してはいたのですが、聞いてみて、改めてこれが自然だわ、と
思いました。
患者さんも病気のことだけでなくどんな先生なのか知ることができるし、
赤ちゃん達も通いなれた(?)待合室で行われるこういう講習会はいいなあと
しみじみ思っていました。

『10分以上止まらない痙攣』には先生でも心臓バクバク・・・
お母さんなら5分以内でも心配して当然です、というお話でした。

ここで、ヘレヌイの痙攣のときのことを思いました。
みんなもう、耳タコ^^の45分以上止まらなかった痙攣重積。9ヶ月でした。

今日はその後、取材。

やっぱりここでもこの話。

会を立ち上げた大きなきっかけの一つですので。

いつもこの話はするのですが、今回は本になるとのことで、
じっくりと、一つ一つ、時間を追って・・・

忘れていたことをいっぱい思い出しました。

あの夜、思ったこと。

『痙攣重積』・・・重い後遺症のことが出てきました。

亡くなった子もいました。後遺症がたくさんある子もいました。

歩けない、笑えない、喋れなくなってしまった子。昨日まで元気だったのに。

そのとき、私。
ああ、ヘレヌイもこういう風になってしまうんだなあって思ったのではまったくなくて。

あの日、あの夜、あの瞬間まで、よちよち伝い歩きしてました。いつもどおり、ニコニコ笑っていました。ママママ、と喋っていました。

でも、もう。
歩けなくてもいい。
もう笑えなくたっていい。
喋れなくたっていい。


とにかく命だけはって思いました。

助けてください。

命だけはどうか助けてくださいって。

あの時、強くなりました。母として。
ヘレヌイがいなくなってしまうこと以外、怖いことがなくなりました。

だから、重症のこどもの命を守りたいんです。
だから、医師の負担を軽くしたいんです。

我が子がいなくなってしまうかもしれない、その恐怖。

今日は保育園のお迎えで、思わず、
生きていてくれてありがとう、と言いました。

ぶっとんこやろううんこばかおばさん~と返されました^^

今こうしてふざけていることが決して当たり前じゃないって思います。

この国は豊かであり、ひとりひとりが本気で子どもの命を守ろうと思えば、変えようと思えば、変わります。


それは、宗教でも難しいことでもなんでもない。

あなたの子が、何かあったときに、疲労しきった医師に
診てもらいたいのか、
本当に適切な医療を施してもらわなくてはいけないときに
心身ともに疲労しきった先生に診てもらいたいか、ということを
考えることから、だと私は思います。


3行は長い/老いる

2008-09-15 23:41:53 | GYOGYO
最近、会の活動を通じ出会った方に面白い話を聞いた。
ひとつは「読まれるブログの方式」

3行で長いんですって!!!写真+2行。だそうです。

あ、こっちのブログは別に読んでもらわなくてもいいので長文でいきますよ。これからも。(開き直り?^^)
でもあっちのブログはやっぱり読んでもらわな始まらないので、頑張って短くします。

しかしすごいよね~3行って。ブログは読まない、見るもの!とのお話でした。

確かに友だちで毎日3行くらいでまとめている人がいるのだが、見るほうも負担にならず、すごくいいよね~しかし私にゃ無理ですわ・・・

いや、の方は頑張るってば。^^

会といえばね。最近、宗教団体?って言われましたさ。
どびっくりしましたよ。

私のこと知っている人なら、私のあまりのチャランポランぶりに宗教のシの字も言う人いないけれど、大真面目に医療!とかやっていると、そういう風に感じる人もいるのだなあと思いました。。。

私ゃ特定の宗教も政治もございませんので・・・どっからどう見てもそうだと思うけれど・・・

さて、でここから話変わって続いちゃうから長くなるんだよね。

まあ、長文が嫌な人は読まないわけだし、こちらくらいでは思いの丈を言わせてくれ~っ。

で、『老いる』です。

いろんな老い方があるんだなあと思います。

毎日毎日5時に起きて、近所を掃除してくれていたおばあちゃんがいました。
いつも30分以上掃き掃除をして、お店へ。クワさんがお水を出してお喋りして帰る、という日々でした。お店をやめる半年くらい前に、急に施設に入ることになった、と言って移って行ってしまいました。

おばあちゃんは80はとっくに過ぎていますがそりゃあ元気で、本当にキレイに街を毎日掃除してくれていたんです。いろんな事情(おばあちゃんを新宿に一人で住まわせておくのが心配、とか・・・)はあると思うのだけれど、おばあちゃんは最後まで行きたくないな、と漏らしていました。

おばあちゃんはいつもカピカピのおまんじゅうとか腐りかけのトマトとか、明らかに人からもらったんだけど何となくそのままになってしまって、でも捨てるのがもったいない、というような物をうちにくれて、それらはうちで処分することになり、困ったなと思ったこともあったけれど、すごく親切ないい方だった。
クワサンがお気に入りで、私と会うといつも、マスターとお喋りするのが唯一の楽しみなの★と言っていた。子ども達二人の写真もちょうだいと言われ、大事に持ってくれていた。今も元気かな。元気だといいのだけれど・・・施設の住所を聞いたけれど、わからない、と言っていたから、もう会えないのです。寂しいです。

うちのじいちゃんとばあちゃんは。
父方のばあちゃんも母方のじいちゃんも、それぞれ94歳で亡くなりました。
それぞれ奥さん、旦那さんを50年以上前に亡くし、男手女手ひとつで7人と9人の子どもを育てあげました。昔の群馬の話です。

じいちゃんは超ヘビースモーカーで大酒飲みでした。でも老衰で亡くなる数日前まで元気に働いていました。
ばあちゃんはお嫁さんにも孫にも一切身の回りの世話をさせることなく、自分のものは自分できちんとして、これまた老衰で亡くなる数日前まで元気に働いていました。

それぞれ自営なんです。
仕事がある、っていうのは大きいのかなと思います。

ばあちゃんの病院には70代の先生と50代の先生がいたのですが、70代の先生をじじい呼ばわりして(自分より20歳も若いというのに!本当に口が悪いのよ~)50代の先生が往診に来る日は、小花柄のブラウスを着て口紅をつけて待っているような人でした。

色気も大事さね。先生が帰ってから、楽しそうに先生のお話をするのを一度聞いたことがあるのですが、本当にお目目がハートマークだったので、おかしかったです。

じいちゃんもばあちゃんも老衰で、文字通りぽっくり逝ってしまった。
周囲も本人も幸せでした。

あんな風に年をとるにはどうすればいいのか、と思います。
いやぁ、口は二人ともめっちゃ悪くて、そういう意味ではえっらい迷惑被ったってうちの両親はそれぞれ言ってますがね。^^
ストレスは自分にかかるものじゃなくて、人にかけるものって言ってたわ・・・

手はあいています

2008-09-15 03:07:05 | GYOGYO
昔の職場関係の方が、奥様が歩行困難になってしまって。
年間100回くらい講演なんかをしていた人なんだけど、だんな様が外出されるのも嫌がり、ヘルパーさんが家に入るのはもう本当に耐えられないとのことなのだそうだ。

本当にお世話になった方だし、お買い物くらいなら手伝いたいなと思って申し出ても、奥様が嫌がるとのことで。

難しさを感じます。

だんな様のお母様を、奥様が最期まで面倒みてくださった恩があるから、自分が頑張らないと、としばらくできない料理に洗濯にお買い物にとされていたようだったが、最近限界を感じているらしく。。。

手はあいているんだけどな、と思う。

この手をどう差し出せばよいのか・・・お話を聞くくらいしかできないのだけれど。

昔、お世話になった方で、今は介護で家から出られなくなってしまった私の母親世代の方が結構いらっしゃいます・・・。

介護だけでなく子育ても。

小さな子を4人、日中は一人で面倒みているお友だち。
双子ちゃんにさらにおにいちゃんも抱えて、奮闘しているお友だち。
だんな様が単身赴任で、二人を育てているお友だち。
二人の子がいて、これから双子ちゃん出産のお友だち。
みんな実家が遠いんだね・・・

***

自分の実家も近く旦那の仕事の帰りも早く、何よりどちらも
協力的で。さらに、近所や周囲の人がたくさん助けてくれる環境。
しかも日中は保育園。
私が楽しめるのは様々な条件が重なってのことだから。


大変なときは声かけてね。

手はあいているから。

医療も介護も子育ても
助け合っていけるといいなと、支えあっていけるといいなと、思います。

親から譲り受けたもの

2008-09-12 11:19:30 | GYOGYO
お友達のライターさんから、アンケートの依頼が届きました。
親から譲り受けたものは(有形・無形問わず)何ですか、とありました。
迷わずに、間髪入れずに答えてました。

それは…

人を職業や地位で判断せず、中身を見ることができるところ

アンケートに答えるまで、これが両親から譲り受けたものなんだ、という意識などなかったのに、聞かれて始めてスラスラ間髪入れず書いていて、あらためて気付くことって本当に多くて、驚きます。

そう。
これは、まさに両親から受け継いだものだと思う。権力や地位や職業に、まったく興味がなく、いや興味がないわけじゃないか、そういうところで人を見ない。(もちろん、その一つ一つの職業には尊敬すべきところも多々ある。それが偉いかどうかじゃない、ということ)

素晴らしい人はたくさんいて、それはその人自身であって、職業や地位が素晴らしいわけじゃないって体で知っているところがある。

言葉で親から言われた覚えなどないから、親が普通にそう思っていることを感じとっていたのだろうな。

昔からハハーっと平伏してほしいような偉ぶった人にはまったく可愛がられなかった。学校の先生であろうが誰であろうが、人間として素晴らしいかどうかを見てしまう。
だから生意気であり、子どもの頃は顕著で、この先生はたいしたことないとか思うと、態度に出てしまい、とことん嫌われた。(正直ではあるけれど、本当に子どもだった…今はそんな風には思わないよ…その人の裏側にあるものを見たいと思うよ…)

今でも平伏し系の人(どんな系だよ!)に可愛がられないのは相変わらず。でも心から人間として素晴らしいな~素敵だな~と思う人には、猫のようにまとわり付いてます。偉いかどうかじゃなくて、人間として迷ったり悩んだり…そういう葛藤を含めて、愛すべき人達★私の熱でデトックスされた?エネルギーを送ります。エイヤーっ。

話変わって。
今日、クワサン、またなに人?と聞かれた~。あはは。もう勘違いしてる人、2桁突入!クワサンはマレーシア人じゃないです。埼玉県出身の単なるジャイアンツファンです。
今は勤め人で、最近クレームが多いらしく、やや疲弊しています。blogのペンネームをきょうへいに変えたいと言い出したので、却下しました。

この間、我が家へ遊びに来たきょうへい(爆)の友達から、おまいらどんだけ役割逆なの?と指摘。ご飯作るのは私。片付けてるのはきょうへいで、その後きょうへいが子ども達と遊びそのまま、お風呂へ。妻は、新聞を読み…お風呂から出てきたら、洗濯機を回すのはきょうへいで、干すのは私。翌朝外へ出すのはきょうへい。えっ役割逆かな~?うまく役割分担してるとお言い~!(しかもお風呂に入らなかったのは、君がいたからなのだが・・・)
俺には真似できん…って。そうかぁ。きょうへい、よく働いているか~。でも、私の周りにはきょうへいタイプ、結構いるよん。

あ~やっぱりきょうへい、言い慣れない!クワサンです。クワサン。マレーシア人の!(爆)

仕事の心配

2008-09-10 01:09:45 | GYOGYO
仕事のことについて、前々回の日記にちょろっと書いたからか、諸先輩方が心配してくれて、昨日・今日とそれぞれお仕事のご依頼をいただいた。

お一人は、『いいわけーもんが、お金にならないことにうつつを抜かして』ってことだそう。

あはははは~
心配してくれてるんだね~すんませんね~

でも、どちらも週2~3回しか働けないのよ、というと難しそうなお仕事でした。
週の半分はどうしても医療のことで打ち合わせやら何やら入り、会の業務を週の半分、としても結構スケジュールを組むのが難しいのが現状。

好きなことは(なになにアピール開始?)
黙々とEXCEL
電話応対
お茶出し&ムダ話

こんなとこかね~資格なんて何もないけど、ガッツはあるよ~
事務以外には
4トントラックなら運転&配送経験あり。(家業)
ラーメン屋のおかみ経験あり。
計算は得意よ~

どんな仕事に就くのかねぇ。楽しみだねぇ。

そうそう、依頼を受けていた原稿、出来上がりました!
提出すると、「だからはやくサラワクにもどってこなあかんよ~」と流暢な関西弁を話すマレーシアのお方。サラワクもいいね~(おいおい・・・)子ども達、連れて行きたいね~。

はい、で、『仕事の心配』ね。おねえたま方にさせているので、ご連絡。趣味と実益を兼ねた仕事の登録を済ませました。
研修を受けて、仕事を開始するのは10月以降です。他にもやりたいこといっぱいあって、まずはこれ、という具合なんだけれど。単発のお仕事です。

またお仕事始まったら、ご報告します~。



あれ、まつむしが~♪

2008-09-08 03:13:08 | 日々子ども
今日は朝から昭和記念公園へ。

とにかく秋の虫が捕まえたい、と毎日保育園から帰ってくると、ヘレヌイが言うのですが、近所では見つけられず・・・(もうちょっとしたら出てくるかな~)

今日は炎天下の下、念願のコオロギやバッタ、カエルを捕まえていました。
蝉や蝶々、トンボもたくさんいました。

ハンモックで飛び跳ね、霧の海で歓声をあげ、ホワホワボールで転がりまくり。
そして、青い空の下、芝生でマタイとお昼寝。最高~。

その間もずーっと虫探し、の男ふたり

帰りの電車の中では、本をひろげて、ひたすら復習・・・
昔はどこかへ行くと帰りは爆睡だったのに、体力ついたなあと思う。
クワサンも、よくまあ、一日中付き合うなあと感心する。
男の人は偉いね~ほんとに、休むことなく遊んでいるね~

帰ってきてからも、晩ご飯を用意している間、ずっとプチ野球だったりプチサッカーだったりのような遊びを三人でしている。三人揃うと、最近いつもボール遊び。
狭い我が家なので、ハハのコップ(←いつも何かしら飲んでいる)にぶつかり、コラーっとなる。そんなのが日常。

今日はなぜかひとつの布団に三人川の字で寝ている。真ん中がマタイで、文字通り川の字。

寝る前にするお話も、今日はパパじゃないと、とヘレヌイ。とのさまバッタのとのちゃんとコオロギのコオちゃんは仲良く・・・むにゃむにゃむにゃ。眠くなって最後まで聞けなかったけれど、苦手だと言っていたクワサンのお話もだいぶ面白くなってきたよ


それを楽しいと思うか大変と思うか

2008-09-07 00:52:06 | 医療のこと
今日は主催講座の①病気編、の日でした。

抗生物質、こんなちっちゃな子に使わせていいの?
耳鼻科と皮膚科と小児科、どんな風に使い分けたら?
まもなく2歳、突発疹、まだかからないのだけれど重くなるなんてことない?・・・

なんて質問が出て、毎回のことながら、私が一番がっつり聞き入ってしまいました。

次週13日(土)は、子育て中ぶつかる様々な悩みに、額田王先生が(^^←歴史占いより)答えてくださいます。
日々、健診で悩みに答えるお茶目なおおきみ先生(しつこい?)だからこそ、の非常に細やかな内容です。子どものこと、発達のこと、おっぱいのこと、食事のこと、産後の身体のこと、二人目のこと、丁寧に先生に答えていただきます。

おっぱい足りてるの?
なんで私の抱っこで泣くのに、おばあちゃんの抱っこで泣きやむの?
一日中抱っこばかり・・・
離乳食食べてくれなーい。

そんな『病気じゃないけど』子どもの気になることについて、たっぷり答えていただきます。まだお席に余裕があるので、お待ちしております★

マドレボニータ、オフィシャルブログにも、講座の告知、掲載されました。↓
要チェーック。
http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/diary/070173040000/

木曜日、会のメンバーのお母さんと印刷作業していて。
こういうことが本当に好きだなあとつくづく思った。
裏方の、地味~な作業。お喋りしながらホチキス留めしたり、子どもと(他人の^^)笑いあう。本当はこういうことが大好きなのだ。マイク持って前で喋るより、ね。

大変じゃない?、大変じゃない?、って優しいメンバーがあれこれ心配してくれて。大変、と思ったこと、ただの一度もないよって言うと、笑われた。

好きだから、やっていること。

壁や悩みにぶちあたることは、そりゃあもうひと一倍あるけれど、でも、大変、じゃあないよ。

会のことだけじゃなくて。育児も何もかも。大変って思ったとき、ないよ。あ、一度くらいはあるかな^^
周囲にいるみんなが支えてくれているから。みんなが支えてくださっていることに、むちゃくちゃ感謝する。

大変って思わないのは、人にお願いできるから。まったくもう~しょうがないなあ、って引き受けてくれる人がいるから。近所の人だってそう。電車の中だって、ちょっとした病院の待合室だってそう。お願いして、感謝する。

自分で何でもできるなんて思うのは、子ども二人抱えて無理だもん。
ご飯三人で食べに行ったら、フリードリンク注文しても、お水すら取りにいけないよ。(つい昨日直面・・・)自転車に二人乗っけていたら、ふいに落とした物すら拾えないよ。(つい一昨日直面・・・)周囲で助けてくれた見ず知らずの方々、ありがとうございます

大変って思うなら、お願いしてみよう。自分の荷が軽くなれば、きっと楽しくなると思う。あと自分の領域を知る、というのもあると思う。大変、と思うようなことは引き受けない。そこも大事かも。

私は楽しいよ。毎日楽しいよん。もちろんしょっちゅう凹むけど!

***

そういう私が人一倍、お願いできない性格でした。
生涯、一番好きな曲はMr.childrenのつよがり、って位^^強がりだから。(この曲は、ほんといつ聞いても、ぐっさりやられる・・・)
でも子どもをもって、変わったこと。子どもをもって初めて人は一人では生きられないこと、万能ではないこと、知りました。(なんて傲慢!)
変わるのは難しいことだけれど、人は変われる。

そう思います。



久々に

2008-09-05 23:26:28 | 携帯からの投稿
久々に、1ヶ月以上ぶりに、お金になる仕事、を受注しました。^^

お店辞めてから、フル回転で会のことをしてきて、これはお金にならない仕事。

久しぶりに、原稿書きを頼まれて・・・

違う世界(昔いた世界だけれど)のことを垣間見るのは楽しい。でもやっぱり私は幾つものことがこなせないタイプなんだなぁとつくづく思う。きっと旧知の友人に言ったら笑われるね。そんなの知ってると。

ほんとにひとつのことしか頭に入らないタイプなんだ。昔っから。

違う分野の仕事を引き受けて、必要な資料に目を通し、これはこれで楽しいのだけれど、やっぱりどこか心がソワソワしてしまう。自分のフィールドに戻らなくてはと。

でもたまにはお金になる仕事もいいよ。うん。
懐寂しくなると、やっぱよくないもんね。精神衛生上^^

というわけで、またしばらくはちょっと二足の草鞋。

引き受けたからにはいいものに仕上げようっと。

あと、ブログでも触れるの忘れてしまったのだけれど、先週NHKに出ましたさ。で、その放送後、『時間短縮』の中学校が出て。
その校長先生が、なんとなんと、あの!!!あの!!!YSま~!!!
ってこのブログに反応してくれた人、何人いるんだろう・・・右手で数えるほどもいない、中学時代の友人・・・

ま、いいんだ。もう本当に驚いて。きゃーーーーーとか大声で叫んでしまった。

中学時代の数学の先生なんです。白髪まじりの先生だったのだけれど、校長になったYSまの髪は(中学時代だけに先生はみんな呼びつけ・・・すみません)真っ白だった・・・。そりゃあそうだ、20年も経ったのだから。

でもすごい偶然で。いやあこれは必然だな。

私の恩師から、YSまが校長になったというのは聞いていたけれど、TVを通じて会えるなんて思いもしなかったよ。しかも同じ放送の、直後で。何かの縁だろうね~。

30過ぎても中学時代の先生だけは、恥ずかしくて○○”先生”がつけられないよ・・・

痛みに強い!?

2008-09-04 01:09:32 | 携帯からの投稿
両耳が中耳炎でした。←私がです。
しかも、大人でこれだけ放っておける人いませんよ~どんだけ鈍感なんですか~といつもヘレヌイがお世話になっている先生に、呆れられつつ、だって陣痛が気付かなくて気付いた時には頭が出ちゃってた私ですよ~と笑い合う。

耳はずっとおかしくて。水が入ったような状態で、現にちょこちょこ泳ぎに行ってたもんだから、耳に水が入ってるんだと思って、よく片足ケンケンしては抜こうとしてました。外じゃなくて中に水だったわけですね、我ながら、たはっ。

中耳炎もちのヘレヌイは定期的に耳鼻科へ通院しているので、なんで来たとき一緒にみせなかったの~とも言われました。たはっ。

名古屋へ行ってきたのですが、帰りの新幹線で両耳ぎゅーッと押さえていないといられない位の痛みになり、翌日受診。無事お薬いただいて、よくなりました。

今回もそうだし、陣痛もそうなのだけれど、なんでそんなに痛みに鈍感なのかというと。

前々からblogでは綴っているけれど、小1で交通事故に遭い大腿骨を複雑骨折。入院~車椅子~松葉杖ライフで一年以上かけて小学校へ復帰。

が、その後遺症のようなもので、足が半端なく20年以上、痛かったんです。この痛みたるや、本当にものすごい強烈なもので、24時間ずーっと足がつっているような感じ、というのが近いかな。本当に痛かった。痛くない日、というのがなかったんですね。

板橋にいい医者がいると聞けば、一日中待っても受診したり、志木にまたいい整体があるといえば、通い。東へ西へ・・・そんなことを10年位は必死にやっていたように思う。母も真剣だった。でもそんなことを10年位やって、どこに行ってもたいしてよくならないというのはわかったので、まあ定期的に近所で診てもらってました。

それが、出産で、痛みは半減、どころか、雨の前の日とか湿気の多い日以外は痛まないんだから、すごいよね~。

これだけで、もう、ヘレヌイ様様だわ。
一生あの痛みとは付き合っていくのだと思っていた。どんな整体師さんより、どうすれば痛みを和らげるのか自分がわかってたし。

だから、思いがけず、出産を機に痛みとさよならしてしまい、本当にありがたいよ。

そんなわけで、陣痛もわからず、まだまだこれからビッグウェーブがくる~!と思って待っていたら、頭出ちゃったのでした。
チャンチャン。