☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

実は、実は、実は・・・子育てって大変?

2009-11-29 04:37:37 | 日々子ども
産後編を読んでくださった方々から、ショーゲキーとか、親近感わいたとか、いろんな声が届いています。

そっかー、やっぱ自分って元気印、なんだなーと改めて。

で、ひとつ大きな誤解があったので。

一人目の産後、産後っていうかな育児っていうかな、苦労した人、そういう人はほぼかなり高い可能性で、二人目は楽に感じるはずです。三人目は尚のこと、かな。

どう?皆さん。

でも、私は、マドレのクラスでも『実は、実は、実は・・・』って、三回も『実は』って言ってしまったんだけど、
『実は子育てがちょっとでも大変って思ったのって今回初めてだったんだー』と言ったら、おっそーーーーと皆さんから。
この話するたびに、おっそーい、って言われます。

だから、あらゆる意味で、とっても楽してきたので、初めて直面した大変さ、だったわけです。今まで、楽しい☆しかなかった・・・この、能天気ヤロー。です。そしてやっぱり今も毎日毎日楽しい、が戻ってきました。この、能天気ヤロー。ですな。難しいことなんて考えないでね。ただただ遊ぶ。まだそんな年齢だからね。もちろん、悩みや迷いは数知れずあるよーーーほんと、数知れず!

なので、なので、二人目・三人目を迷っている方が、”あの”GYOGYOが大変だというんだから・・・と思いとどまらないでおくれーーーー!!!(そんな影響力ないって?笑)
私の周囲では、二人目、三人目のほうが断然、断然、楽だという人が大半でございますーーーー

けれど、産後のサポートは、絶対二人目・三人目のほうが必要だよ。上の子の送迎やお世話に、間違いなく、必要です。手配は絶対産前にしてください。(笑・失敗談より)上の子のお世話、というより、下の子をみていてもらえれば、上の子とたっぷり遊んであげることができる。それってとても大切なことだと思います。

そういう我が家。次男坊が最近、夜ちょこちょこっと泣いてるよーいろいろ我慢してるんだよねー次男坊だってかわいい盛り、盛り、真っ盛りだもの中間子の母は、次男の気持ちが痛いほどわかるよー辛いこともあるよねーでもきっとこの処世術が将来役立つから、と励ます。

先日、非常にひっじょーに疲れた日があって(ちょい体調も悪く)、洗濯物を放置。朝気づいたらすべて畳まれていて、たんすの中に入っていた。(普段はクワさん、洗濯物には一切手を出さないのだが)しかもその日は朝起きれず見送ることもできないダメ妻
ありがとーありがとーそして本当に申し訳ない、私は本当にダメな妻だよ・・・とメールをして、かえってきたメールは「毎日忙しく子どものことも自分のことも頑張る、日本一の母親だと思っています!」と。

嬉しいねー嘘でも嬉しいねー
誰も言ってくれなくても旦那さんが言ってくれれば、もう十分だねー

持ち上げついでに
今日は会のことで三男と外出。帰ってきたら、クワさんが超、超、美味しいもっちもちのお好み焼きを作って待っていてくれた。満点パパ、といっぱいいっぱい言ったらむっちゃ嬉しそうにしていた。

やっぱ誉めるが勝ちだよねー

私も誉められるとどこにもでも登っちゃうタイプです。

事業仕分けで、漢方薬が保険適用外に!?

2009-11-28 07:20:18 | 医療のこと
私もMLで記事を見かけたときは、目を疑ってしまったニュース。

「「事業仕分け」で漢方薬を保険適用外とする」ことになりそうだということで、
本当に驚いてしまいました。
なんとも、困ったことが起きています。

これからも漢方が健康保険で使えるように

「漢方処方が日本からなくなるかもしれません」

(ひびきちゃん、URL紹介ありがとう)

30日まで署名を集めているそうで、時間がないようです。
電子署名はコチラ

「救急・周産期対策の補助金等」が「半額計上」となったことにも、その他の子どもに関わる予算が次々と削られていくことにも、悲しみをもってニュースを見ていたけれど・・・

漢方がビタミン剤や湿布と一緒くたになって、保健適用外になってしまうとは・・・これは大変な事態だ。

おススメおんぶ紐教えてください

2009-11-24 11:55:35 | 日々子ども
次男のとき使っていたアロハグちゃん、首がすわった三男に使おうとして・・・なんだかヨレヨレ(汗)いや、見た目ヨレヨレなのはいいんですが(いいのかー)型がヨレヨレ気味で眠いときなんかに暴れるとちょっと危なっかしい・・・

みんなが使っているエルゴちゃんがいいのか、ベコちゃんがいいのか・・・首がすわった後で使えるものの、おススメ教えてください。

常に、自転車でおんぶ、なので、首が安定しているといいかな。

それにしても、今回ベビーカーも買ったし(不要だった・・・クワさんは満足そうだが・・・)、おんぶ紐もかー思ったより三代使えないのね・・・

宜しくですー



12/5(土)「子どもの急な病気であわてないために」講座のお知らせ!@花小金井

2009-11-22 01:12:01 | 医療のこと
ここのところずっと息子二人が祖父母宅(すぐ近所)へお泊りしたーいと言っていたのですが、今日念願叶い出発。私も、のんびりできるーと秘かに楽しみにしていましたが、あっという間にご帰宅☆

次男「ママがいないと寂しくなっちゃって・・・」
長男「すっごくお泊りしたいんだけど、次男がいないと、無理・・・」

そっかそっか。ふふふ。大丈夫大丈夫。急いで&慌てて大きくならなくていいよー。あはは。

さてさて、話変わって・・・代表を務めるの、講演会のお知らせです。

小児科の先生から対処法を学ぶ+先輩ママ(私・・・)から聞く体験談、というコラボものです。

是非、お近くにお住まいの方がいたら、お声をかけてくださると嬉しいです

詳細はこちらです


多摩地区にお住まいのママさんパパさん!

お子さんが急に発熱したりけがをしたら、慌ててしまいますよね。
そんなとき、どうしたらよいのか、
小児科医の先生から対処法を学んでおきたいと思いませんか

12月5日(土)に、花小金井駅ちかくの多摩小平保健所で
子どもの病気や事故防止に関する講座が開かれます

電話かFAXでの申し込みが必要ですが、
保健所主催の講座なので、受講料は無料!

小平市医師会長で鈴木小児科内科医院の鈴木昌和先生が対処法を伝授。
『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会の代表・阿真京子が
先輩ママとして体験談やいざという時お母さんが知っていて
役立つことなどをお話させていただきます。

正しい知識を持てば、いざというとき落ち着いて対応できます。
まだ受講者募集中とのこと、
この機会に、ぜひご参加ください
託児は残念ながらないそうですが、同伴可です。



◆◇◆市民講座「子どもの急な病気であわてないために…」◆◇◆

日時:2009年12月5日(土) 14時~16時

会場:東京都多摩小平保健所 講堂
小平市花小金井1-31-24

講師:小平市医師会長(鈴木小児科内科医院) 鈴木 昌和 氏
『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会代表 阿真 京子 氏

申込み方法:電話かファックス、でお申し込みください。

【問い合わせ・お申込み先】
〒187-0002 小平市花小金井1-31-24
東京都多摩小平保健所 企画調整課 保健医療係
電話 042-450-3111(代)
FAX 042-450-3261
★電話のかけ間違いにご注意ください★


おススメ絵本・子どもにこそ知ってもらいたいちょっとした病気の対処

2009-11-19 03:01:58 | 日々子ども
読んでくれてるんだねー。お産の振り返り。あざーーーーす。

ひとのお産なんて興味ない?とも思いつつ、気づいたことはシェアしたい!と振り返っていたけれど、ありがたいなーひやひやしながら、ドキドキしながら、読んだよーと言ってくれる方々。嬉しいなー。

え?今日、やっと産後編?違うの、ごめん!産後編、長くて、とりかかる気になれない(苦笑)また時間のあるときに、で。す、すみません・・・

今日はおススメ絵本。
アメリカで出版され好評を得ている絵本
『おねつをだしたピーパー』

執筆されたシャーロット・コーワン先生は、小児科医であり、3人のお子さんのお母さん。

「親子で楽しく読め、子どもの病気の対処法を学べる絵本を書きたい」ということで、『おねつをだしたピーパー』や『かぜをひいたケイティ』などの『ヒッポ先生』シリーズを出版されました。
とっても可愛い絵本で、熱を出したときのホームケアなどがよく分かります。

この絵本によって、社会的にも大きな貢献をしたと言うことで、
7月にはオバマ大統領から表彰も受けたそうです。

日本でも翻訳本が次々と出版されているのですが、この度、来日されることが決まり、出版社の方が、のことを伝えてくださったところ、是非会いたいとおっしゃって下さったそうで、昨日ご対面!でした。(三男坊とコーワン先生☆子ども大好き!ということがすごく伝わる方でした)

とっても温かくて素敵な先生。お母さん達の不安を解消したい、というのが執筆のきっかけだと。を始めた思いと同じだから、こんなに共感できるんだなあとお話を聞いていました。

それより何より、子ども達に変化が!
担当者の方から、日本の小児科の先生方に「この絵本は子供には難しい」と言われると聞いていたのですが、そんなことはまったくなく、二人ともとても気に入って最後まで飽きることなく、また何度でも読んで、ときます。
(たいてい寝る前なので、しかも長めなので、母泣かせではあります・笑)

そして、変化に気づきました。何気なく書かれているのですが・・・
長男はもとより、次男も
咳やくしゃみのとき、手の平ではなく、腕で受け止めるようになっていました。
(掌で受け止めると、その手をまた口にもっていったり、その手であちこち触って兄弟の感染にも繋がる、とあります)
鼻水が出た三男に「鼻水にお薬は必要ないって~」とさらりと言ってのける長男。

これは!とハッとしました。
子どもに伝えることの大切さを改めて思いました。
そして、子どもに伝えるのにこれ以上によい絵本はないのではないか、と
思うのです。色彩も鮮やかで、何よりかわいい!!!
皆さんもちょっと高いので^^、是非図書館にリクエスト出して読んでみてくださいー。

帰りに偶然、元上司に会う。今や、ある意味、偉い人。ものすごく物事をよくわかっている人で、ことの本質を知っている方だ。「もう仕事復帰してるんだろ?」と当たり前に聞く彼に、「そんな簡単に保育園に入れないですよー」と。するとあっさり、「規制が緩和されて待機児童の解消になるだろう。すぐ入れるよ」と。
あ・・・こんな事の本質に気づいているような方でも、そんな見方するのか、とちょっと驚く。

雨の中(しかも三男連れて)、スルーできなくて、「ちょっと待ってくださいよー」と立ち話。ちゃんと聞いてもらい、「やっぱ今直面している人に話を聞かないとわからんもんだなー」と。ほんと、そうだよね。
だから、それぞれの、『直面している』人が声をあげないといけないんだ。そして、大きい声ばかりが優先されては困っちゃうもの。

行政刷新会議の事業仕分けについて、意見募集が始まっています!
必要な事業が削られてしまうことがないように、必要なお金が必要なところへ届くように!と願います。


「すくすく子育て」 収録でした

2009-11-17 06:20:50 | 医療のこと
無事?いやあ、無事かどうか・・・
リハーサルでは、頭まっしろ気味でしたが・・・
なんとか終了。

昨秋から会を追ってくださっていた「すくすく」さん・・・
長い間企画を温めてくださって、満を持して(かな?)放送が決定になりました。
最後にコメントつけるだけ、だとほんの数日前まで思っていたのですが(アホだ・・・)、今回はゲストということでした。あわわわわ。

前回の日記に書きましたが、前日に届いたDVDを見てコメントをひとつひとつつけてみましたが、当日朝、大体却下^^;先方の番組内で伝えてほしいことと私が使いたい表現、とですりあわせをして、作り直し。さらにリハーサルをして、修正。

何とか、終わりました。ほっ。

放送は
12月5日(土)NHK教育21時~21時29分
再放送:12月11日(金)午前11:30~11:59です。
是非、ご覧くださいね。

またこの番組の内容をおさめたテキストは、11月14日発売になっています。
こちらのテーマは「上手にかかろう 小児科」です。写真も満載で、とてもステキな仕上がりです☆

「すくすく」の話をすると、普段小児医療にそれ程関心のなさそうな方たちもえっ?すっごーいと興味を示してくださいます。
別にすごくはないのだけれど・・・

「すくすく」が人気番組?のせいなのか、テレビに出る、ということからなのか、ちょっと私には掴めない次第です・・・(相変わらず、女子の心理に疎いので、ね・・・。)でもみんなに知っていてほしいことなので、多くの人が関心を示してくださるのは、嬉しいです。

見てみてくださいね

はじめての保育園・伝えたいこと

2009-11-15 22:05:13 | GYOGYO
今日は「はじめての保育園in杉並」でした。
めっちゃ素敵なさくちゃんの司会も、あわや泣きそうになってしまったイノシシさんの温かい皆への呼びかけも素晴らしく・・・とてもよいイベントでした。(関わった皆さん、お疲れ様ー)
それにしても、初めての入園を前にした皆さんにあれこれ聞かれてみて・・・我ながらなんでも体験しているもんだなーと驚く。きっと保育園ママなら誰しも、ひと通りは体験していることなのです。
そういう意味で、こういう「先輩ママから~」という企画は本当に必要だなあと思いました。
病気の質問も、何をやっているかちょろっとお話したこともあり、たくさん受けました。入園後、いざお子さんが病気をしたときに、少しでも役立つといいなと思います。
久しぶりに会えたマドレ仲間の皆さんも、初めてお会いした皆さんも、皆さんとの素敵な出会いがとても嬉しい一日でした。ありがとう!!!
と、ゆっくりと振り返りたいところなのですが・・・
(振り返りといえば、「お産の振り返り」。会う人、会う人が、読んでくれていることに驚くやらありがたいやら・・・これから産む人たちが読んでいろいろと感じてくれていることが、すごく嬉しいです。産後編もまたいつか(のんきな・・・)頑張ります。)

時間がなーい!!!
明日は「すくすく子育て」のスタジオ収録日。

VTR見てちょろっと感想言うだけ、と高をくくっていたわけですが・・・

先ほどVTR届きましたー昨日台本のたたきが届きましたー
んん?
あれれれれ?

ものすごい出番が多い気が・・・
「撮り直しはありません」ということも気になる・・・
大丈夫かーわたし。

はっふーーー(どんなため息)なめすぎていた。

とにかくひとつひとつのコメントを考えなくては。
みんなに伝わりやすい言葉で。
本当に大切な大切なことを、伝えたいから。ね。
そして伝えるのに、とてもいい機会なのだからね。

今日は徹夜だねー

放送は12月です。見てね。

「預ける」お値段

2009-11-15 05:04:22 | 日々子ども
まだまだ続く「振り返り」は、小休止。ここからが本番なので、いったん休憩。

さて。
金曜日は、初めて外に預けました。
これまでは家に来てもらい、託児してもらっていましたが、三男も3ヶ月を迎え、無事生後3ヶ月から預かってくれるところにお願いしました。
これまでは長くてもたいてい4時間位だったので(会議2時間+往復1時間ずつで)、6時間預けたのは初めて。でも雨の中走って着くと、中からケラケラ笑い声。うーうーと話し声。ニコニコしながら、ドアを開けました。

預けることについて、いろいろ知りたいという声をいただいているので、こちらにご紹介しますね。といっても、区内のサービスも多いので、近隣の方にしか役立たない情報なのだけれど。

まずは、ファミサポ。マッチングがうまくいけば、これが一番いいですよね。安いし(一時間800円位)、キャンセルやら交通費やらがなくて。
場所は自分の家だったり、相手の方の家だったり。
いま住んでいる区は病時はだめとのことでしたが、以前の区では私は毎度、病時で保育園に預けられない時に利用していました。
(このあたりは地域によって差がありそうです)

それ以前に、いまの区ではファミサポとのマッチングがうまくいかず、断念。残念です。

生後1ヶ月を過ぎたあたりから、NPO法人のシッターさんに来ていただいていました。最初は兄弟のお迎えのときに、その後はおもに仕事と長男のプールのときに、利用しています。2つの法人に登録しました。1つは1時間2000円(17時以降2500円)とても感じのいい方と出会い、結構何度かお願いしています。もう1つは、1時間900円。民間なのに安いわーと登録したのですが、交通費がこちら持ちだったり、緊急サポート料金・キャンセル料金などが細かに設定されていて、トータルすると前者の1時間2000円と変わらないくらいの金額はかかる設定になっています。

長男の現在のプールは、ちょっと時間が遅くて、保育園が終わった後の時間のため、サポートを利用しないと、三人を連れて行く、ことになります。それはちょっと大変なので、三男坊は置いていくことが多いです。(自転車に4人で乗りたくないのもあり・・・)
プールは月額3000円ちょっと(やっすーーー)なのに、三男の保育は1回来ていただくと5000円(17時以降なので)、つまり月額2万円の託児費用がかかっちゃうんですねー。
ちょっとなーと思っていましたが、三人連れて行くのも、しんどい・・・背に腹は変えられぬと思っていましたが、無事月齢も大きくなり、外に預けることができるようになったので、負担軽減
(区には子育て応援券なるありがたいものがあって、それがなかったら、とても毎月続けられるものではないだろう・・・しかしそれとて、三人いる我が家でも、託児を利用するとあっという間になくなるのです・・・)

金曜日利用したのは&今後しばらく活躍しそうなのは、ひととき保育高円寺南(1時間800円です)

もう、すばらちいいいいいい!!!
先生方の感じとか子どもへの接し方とか安心して預けられます。三男坊も、ニッコニッコで過ごしたそうです。

もっともっと近所には、別のひととき保育とか子育て支援センターとかもあるのですが、どちらも生後6ヶ月から。待ち遠しい
といっても、生後6ヶ月になる頃には、保育園入園も希望しているので、入れていれば利用しない可能性もあります。
それにしてもこれだけ近所に一時保育が豊富にある、というのは、ありがたいことです。

そんなちっちゃいうちから預けてるんだー、とよくよく驚かれますが、うちは上の子二人とも生後4ヶ月から保育園に通っています。
先日も4歳から幼稚園、というママに会って、卒倒されてしまった・・・
それぞれ、だと思う。働きたい人は働けばいいし、家で子育てしたい人はすればいいし。向き不向きもあるしね。
それが選択できる世の中であるといいなと思います。

病時で思い出した。数年前に次男がインフルエンザにかかった時は、病時のサービスを利用しました。そこは1時間2500円。本当はインフルエンザのときくらい一緒にいてやりたいと思いましたが、どうしても、代わりの方が見つからなくて、お仕事でした。緊急、でお願いしましたが、病気のこともよく研修で習っている方が家に来て、みてくださいました。
病後時は前の園には併設だったのですが、病後時は1日2500円でした。
1時間2500円でも預けていると、1日2500円をすごく安いと感じますが、それでも園の方に聞くと、病後時1日2500円は高いとクレームがあるとのことでした。

預けるお値段はそれぞれだし、もちろんお金の価値もそれぞれなので難しいところではあります。
これまで2500円出していた分、いまは1時間800円だと非常に安いと感じますが、これが通常の仕事のように、8時間とか預けるとなると、高いですよね。難しいところです。

みんなが子育てしながら、したい仕事ができたり、したい活動なり趣味なりができたり、すればいいなと思います。

自分がしんどくならない程度に上手に活用できるといいかな、と思います。

今日は預けるお値段、の話でした。

余談ですが、以前に本だったか雑誌だったかで、仕事で利用した際の託児の領収書を、確定申告時に全部税務署に持っていった、という話を読んだことがある。こんなに利用したのに、何にもならない(控除とかね)けど、それでも、なんか出したくて、と。わかる気がします。
お声がけいただく先(都や国や・・・)へ託児の話をしても、いい回答をもらえたことはほぼないです。このあたりは、まだまだだなあ・・・。余談、でした。


ひきこもります

2009-11-09 13:08:05 | 日々子ども
先週から三男くんがちょこっとゼロゼロしてきたなあと思っていたんだけど、ちょっと本格的にお咳こんこんとなってきたので、とりあえず木曜日までの予定をすべてキャンセル。

ご迷惑おかけしてすみませんが・・・。

先々週マタイがちょこちょこ鼻水が出始め、それでもチュッチュチュッチュしていたので(注意してもこれはとまらないのでねー仕方ないっす)、やはーりというところ。

キャンセル連絡をひととおりして、あとはのんびり4日間、引きこもります。

母はまたまた白目が出血しており、ものもらいもできてしまったので、眼科へ。疲れです、と言われ、疲れー?それ程疲れてないと思うんですけどねー?なんてひとり言を言ったら、先生に「三人お子さんいて、こんなちびちゃんいて、それ程疲れてないってどんだけふてぶてしいんですか」と笑われる。
ふてぶてしいって!!!他人に言われたのは初めてだけれど、大笑いしました。

あはははは、ふてぶてしいか!いいな、そりゃ。私にぴったりな言葉だ(笑)

そう、疲れが言われないとわからないタイプなので、だからいつもみんなにわかるように、と目が出血してくれるわけです。そうするとみんなから休みなさーいと声がかかる。ありがたいサイン。

三男くんのお咳もあって、のんびりとお料理したり洗濯したり本を読んだり・・・そんな暮らしを堪能します。のんびり始まりに何ヶ月も?いや何年も?面倒くさくてUPしていなかった画像、ひっさびさにUPします。三男は初お披露目かなー

新型インフルの予防接種が今日から始まりましたね。うちのほうは、基礎疾患のないお子さんで16日から、となっていました。


地域に根ざす・はじめての保育園in杉並

2009-11-08 03:02:40 | 保育園
楽しい楽しい土曜日でした

朝から友人母子が来てくれると言うので、隣のお寺さんのお祭りに参加。青空の下、紙芝居を見たり、ビニール傘に絵を描いたり、手作り工作でビー玉遊びをしたり・・・

その後、友人達とは分かれ、公園へ。近所の子らと鬼ごっこ。

その後、クワさんと次男ともわかれ、上と下の二人を連れてまた別の公園へ。保育園のお友達と会い、またまた鬼ごっこ。

もちろん毎回母がひとり参戦(←私だ)わーきゃーと逃げまくる。追いかけまくる。ほかのママ達からは、よう走るわーと笑われるやら呆れられるやら。みーんな汗びっしょり。

そう、ここまで書いていてお気づきいただけた?かな?
わたくし、地域に根ざしてきましたーーー

ほんの一ヶ月も経たない、ちょっと前、「ちゃびち」がってたのが、うそのよう・・・?

地域にいっぱいお友達ができてきましたー

嬉しい。なぜか引越と同時に閉じていた心を、開いてみましたーその結果。「らしくなーい」とご心配いただいていた、皆さん、ご心配おかけしました
この地で子育て頑張っていきます

というわけで?どんなわけだ。
この地での保育園事情を話すことになりました。
聞き手のつもりでしたが、いつのまにか、スピーカー側に。そりゃあそうか。いっぱい経験しているものね。(お声がけいただき、嬉しいです。)

一緒に保育園について、保育について、たっぷり考えましょー。
まだもうちょっとお席があるようです。

保育園を考える親の会主催 「はじめての保育園in杉並」
11月15日(日)午後1時半~、荻窪タウンセブン8階会議室にて。
詳細やお申し込みはこちらから。

繋がりたい人と繋がることができる・保育園の基準が撤廃?

2009-11-06 03:54:50 | 保育園
昨日は、とある保育園の見学に行きました。次男と三男の第二希望となる園。
(現在次男が通う園は認証のため2歳児までで、この3月に卒園を迎えます)
小学校が決まった、のもつかの間、今度は保育園見学の日々・・・といっても、今度は、「選ぶ」という程の余裕はない。何しろ、どこでも入れればラッキー、入れない可能性もかなりある。

一緒に見学する人が何人かいるので、と玄関で待つ。
・・・と!!!
なんとなんと。
お店をしていた頃の、常連のお客さまが小さな赤ちゃん連れてやってきた。
もう、二人で、きゃーひゃーと喜びあう。
大好きなお客さまは何人もいて、何家族もいたのだが、そのうちの1家族で、小学生になるお姉ちゃんとご夫婦の温かい空気感をもった、大好きなご家族だったのだ。

下の子が産まれたのも、その前に妊娠していたのも知らなかったし、あちらもそれは同様で驚きあう。
そして互いに、大久保からわざわざ?と尋ね合い、いや、こちらに越してきたんだ、と互いに言い合う。同じ頃に引っ越してきて、同じ頃に出産して、園見学・・・もうこの偶然に興奮冷めやらず。見学も頭にはいってこない(笑)

繋がりたい人とは繋がることができるんだなあ、としみじみ思いながら、昨日はルンルンのスタートを切ることができました。

ひとが出会うのも500回過去生であっているというんだから、私達はどんだけ縁が深いんだろうねーとスピリチュアルじみたことまで興奮状態で、まくし立てていた私。あはははは。

繋がる、そして縁が深いといえば、この半年位、もっとも会っているんじゃないかという程、ちょくちょくなんやかんやとともに行動しているさくちゃん。そのさくちゃんのご縁で出会ったイノシシさんとも共通項が多く、楽しい縁を感じている。そのイノシシさんのブログにあった&新聞にも出ていた『保育所にかかわる国の最低基準が、撤廃されるかもしれない』というニュース。

以下、イノシシさんのブログより引用です。

現在、日本の保育所は、国で最低基準が決められていて、
保育者1人でお世話できる子どもの数(年齢によって違う)や、
子ども1人あたりに必要な保育所の面積などが、
基準を下回らないように定められています。

この基準が撤廃されるということは……、
地方分権や、待機児童の解消、という“隠れ蓑”のウラで、
詰め込み保育や、保育士さんたちの過労を招きかねない、
ということです。
(もちろん、地方分権や待機児童の解消は大切なテーマですが。)

保育園を考える親の会では、このような危機感のもと、
「保育所にかかわる国基準の堅持・向上を求める緊急アピール」
を発表しました。

そして、今回、さらに、
「保育所にかかわる国基準の堅持・向上を求める緊急アピール』に賛同する連絡会」を立ち上げ、
『保育所にかかわる国基準の堅持・向上を求める緊急アピール』賛同のお願い
を呼びかけています。

引用おしまい

わかりやすくまとめられているので、こちらをご一読くださいね。

昨年の四つ葉PJタウンミーティングのテーマが「保育」でしたので、実情を様々な方がお話くださいました。
お話を聞いて、過酷な医療現場となんと似たことか、と思いました。
しかし、最下限ではあるけれども、国の基準がある分、ほんの少しだけ保育現場のほうがまし、と思いました。その基準が撤廃されてしまうとは、大変な事態です。
(その後の報道で、職員数と面積については、基準を設ける見込みらしいですが。。。)

保育園については4園経験してきていますし、保育の質というのも、転園などを経験し、痛いほど実感しています。
そして保育士さん達がどれほど大変か、どれほどありがたい存在か、というのも、それはもう実感しています。

明確な基準でもって最下限の質が守られている保育現場、それを子ども達のために守っていく必要性を強く感じるとともに、逆に言えば、明確な基準ができれば、守ることができるんじゃないか、と医療現場のことも改めて思います。

最近特に新型インフルの問題があって、過酷さに拍車がかかっていて、あちこちで倒れてしまわないか、総倒れということにならないか心配です。
(もう総倒れになってしまわないと、国民は気づかない、とも言われています・・・)

未来を担うのは子ども達なんだけどなー。このままで子ども達は安心して暮らせるのか・・・ちょっと考えてしまう朝です。

☆★ホームページができました★☆

2009-11-03 13:55:14 | 医療のこと
代表を務める『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会のホームページが6月にできたり、その前にメルマガが本格的にスタートしたりしているのですが、まだここで告知していなかったので

というのは、先日の駒沢公園のイベントで、参加してくれたいまやママの友人やいまやパパの弟分達が、その存在を知らなかった、かつ、いっつも秘密でやるんだからーと笑われ気づく。大事なことはいつもギリギリまで隠す、と親やクワさんにも言われるのだが、そんなつもりではないのです。
ごめんね。

ホームページができたの。SVGTさん(無償でNPOにHPやパンフを作ってくださる組織。皆さんお仕事は別に持ちながら、その能力を社会に還元したいとボランティアで取り組む素晴らしい方々だ。)の協力のもと、SVGTさんと連携しながら、ごっついメンバーも頑張って作ってくれたのです。すごくよい仕上がり!と私は思ってます。ずっとHPがあったら~・・・と思っていたので、みんながとても大変な思いをしながらではあったけれど、完成して、嬉しいです。(見てみて感じたことなどまた教えてね。)

大事なことが伝わりやすくなった、と昨日も取材を受けていて、思った。HPにきっちり載せてあるからだ。本当にありがとう。協力してくれた皆さん、こんなに遅くなってしまいどうもすみません・・・。

できあがったHPはこちら↓
☆★『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』 ホームページ★☆
ブログもすっきりとリニューアル!
あわせて、ロゴもできたのだよ。そら豆の「しろうくん」かわいいっしょ。
隣りのじろうもさぶろうもかわいいっしょ。(どれがどれなのか、また「しろうくん」以外の名前はご愛嬌・・・☆)

そして、毎月こちらも、ものっすごい魂込めて、作っている、メルマガ。(みんな忙しいメンバー達なので、作業を細分化して、たいてい6人位でメールでやり取りして毎月作り上げています。)
先月号は、新型インフル特集でした。ギリギリまであっちこっち練り直し、完成!
一回かかってもまたかかる?重症化のサインって?子どもは接触感染が注意って?
いろんな疑問に答えてくださっています。小児科の先生達が超、超、ご多忙な中、お母さんの不安に応えてくださっています。(現場はいま本当に大変
是非、是非、登録して読んでみてください。新型インフル特集もバックナンバーで読めます。登録はこちらから↓毎月、子どもの病気について、お母さんが知っておくとよいこと満載です!

『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会メルマガ

あ・・・次号の締め切りが・・・
というわけで、早いとこやんなきゃ(汗;;)

「働くママ、専業ママ、子供のためにどっちがいいの?」

2009-11-02 05:49:46 | 携帯からの投稿
引き続き、イベントの告知です。
しかも、明日!
三男坊をとりあげてくださった、助産師さんからのご案内。
とってもとーーーっても聞きに行きたいところなのですが、そして毎年11月3日は、あちこちからご案内いただくイベントも多く参加したいところなのですが、一年でこの日ばかりは、夫に尽くそうと決めております(クワさんのお誕生日なのでね~)

それにしても、助産師会、タイトルすごい↓

女 ~“産む、育てる、生きる” を語る~

10:30   講演会 「働くママ、専業ママ、子供のためにどっちがいいの?」
            講師:三沢直子 氏
(臨床心理士、NPO法人コミュニティ・カウンセリング・センター理事長)
12:00   演奏を聴きながらランチ♪ (昼食はご持参下さい)
           ピアノ&バイオリンの音色を聴きながら、楽しくランチ♪
13:30   講演会 「夫からみた自然なお産・子育て」
            講師:竹原健二 氏 (成育医療センター研究員)
15:00   楽健法 ~ パートナーとともにリラックス!
           講師:宗祥子 氏 (松が丘助産院 院長)
          (なるべく動きやすい服装で来てください)
15:30   基調講演「女を語る」
      講師:島袋伸子 氏 (吉村医院 院長補佐)
      シンポジスト:山村節子 氏 (アクア・バースハウス 院長)
      宗祥子 氏 (松が丘助産院 院長)                     河房子 氏 (出張開業助産師)            
コーディネーター:小川みさと 氏 (お産サポートJAPAN 理事)
17:00   ゆる体操 ~ 体をゆるめてリラックス!                                    
             講師:NPO法人日本ゆる協会 ゆる体操正指導員
              (なるべく動きやすい服装で来てください) 
17:30   矢島床子が語る「いのちを継ぐ女」
                講師:矢島床子 氏 (矢島助産院 院長)
18:30   懇親会  (軽食を用意するため、別途費用を集めます)

参加費:  一般の方 \2000  乳幼児連れの方、学生、22歳以下の方 \1000  (途中入退場OK)
(イベントの予約は必須ではありませんが、事前の人数把握の為、代表者のお名前、参加人数を
右記にご連絡ください。  Mail : so-hello@fk9.so-net.ne.jp   Fax:042-326-2414)
問い合わせ先:042-326-2414(母と子のサロン ファミリー事業部)
会場:ルミエール府中 〒183-0055 東京都府中市府中町2-24