☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

☆ひだまりサロン・オープン☆11/24講座

2010-10-30 04:07:55 | 医療のこと
ずっとともに走っている&小児医療講座の講師をしてくださっているsaya先生によるずずずっと暖めてきたひだまりサロンがオープンします

スタートは・・・11月24日会の講座から。
その後も毎週のように、小児科の先生を囲んでの座談会があります(詳細はブログを要チェック

子どもの命を一番に考えつつ、予防接種を打ちたくないお母さん達の気持ちにも寄り添い、寄り添いすぎてほんと悩みに悩みぬいていたときもありましたっけ・・・遠い目。そんなあったか~い先生のサロンは「一生懸命毎日を頑張るお母さんが子どもと一緒にホッとできる場所」「実家に帰ったような気分でくつろげる場所」(ほんとにくつろぎすぎて、家に帰りたく「なくなる」場所です・笑・体験談)

いろいろな日々の悩みに先生から答えていただく、のではなくて、体験をシェアしてまた明日も頑張ろうって思えるような場に。とのことです。

ひだまりサロンの詳細です。

そのサロンで会の講座が毎月行なわれます。是非いらしてくださいね今月は「救急に行くべきときとホームケア」です。(来月は予防接種講座です)


ママ小児科医からママ達へ

こどもの病気育児で困ってること話してスッキリ聞いてナットク!
ママ小児科医の佐山圭子先生を囲んで講座のお知らせです♪

赤ちゃんのインフルエンザ対策どうしよう・・・
長時間の抱っこは辛い!何かいい方法ない?
母乳が足りてないんじゃない?ってお義母さんから言われちゃった・・・
ウンチが4日出ないから小児科に行ったら怒られた(泣)
夜中に熱が出たらどうしよう?!
予防接種って本当に必要なの?
病院で聞きたいことがあっても、先生が怖くて「ハイ」しか言えない・・・
こんなことで悩んでるの?ってことも、
はじめての子育てでは、自分にとっては一大事!
こんなこと聞いていいの?と思っても、
この機会にぜーんぶ聞いて明日からスッキリしちゃいましょう♪

講師:佐山圭子先生(まつしま病院小児科)

日時:11月24日(水)10:30~12:30

場所:ひだまりサロン(東京都杉並区和田3-4-12・地下鉄丸ノ内線東高円寺駅1番出口 徒歩6~7分)

地図:コチラ

参加費:1,000円(子育て応援券が利用できます)赤ちゃんとの同室可能です。

託児:必要な方は以下の問い合わせ先にご連絡ください。
(応援券の利用は不可。料金は託児人数によって変わるため、詳細問い合わせください。)

申込み:不要、直接当日お越しください。(託児は事前申込が必要です)

お問い合わせ:info@shirouiryo.com 『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会

※インフルエンザ予防のためのお願い
咳やくしゃみの症状がある方は、マスクを着用するなど咳エチケットにご協力下さい。
また、発熱していたり、体調不良がある場合は、参加を自粛くださいますよう、お願いいたします。

主催:『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会
ホームページ
ブログ
共催:杉並区教育委員会


親子で街デビュー!!@和田商店街

2010-10-28 06:01:36 | GYOGYO
急に寒くなりましたねー。薄着バカと呼ばれて久しい私も昨日、上着を着て外出しましたゾ。10月に上着を着て外出するなど30ウンネン間で初の気がいたします。

さてさて、マドレで数年前たったの2時間一緒に♪心身の♪汗を流しただけのはず(笑)であった@pandunkさん、isbでも1ヶ月毎日机を並べており、なんやかやと長い付き合いになってきました。
その@pandunkさん企画のプラン(ともに二人とも無事、支援が決定しました!)、いよいよ始動です。なんとスタートは・・・地元の(←まだ一年足らず!爆)、和田商店街!

お近くの方、是非ご参加くださいませ。また、我が街でもこんなんやってーという興味をお持ちの方、是非ご連絡くださいませ。私も実行委員会に入って参加させていただいておりまする~。

ワークショップもとっても面白いものだそうですよ。
参加無料です!

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     親子で街デビュー!!@和田商店街
 ~親子で出会うまちと人の魅力発見ワークショップ~
赤ちゃんと一緒に街を歩いて、和田商店街のまちと人の魅力を発見しに来ませんか?

場所:杉並区和田商店街ちかくの会場
   ※お申し込みいただいた方にメールにて会場をご案内いたします。

対象:12ヶ月までのお子さまをお持ちの親子
   ※お子さまと一緒に参加できます!

費用:無料

定員:先着10名限定!

内容:第一回目 11/16(火)10:00-12:00 はじめましてのワークショップ
   第二回目 11/29(月)10:00-12:00 和田商店街の街歩き・意見交換会
   ※全2回の連続したワークショップです。つづけてご参加ください。
   ※両日とも、会場への集合は9:50です!

申し込み&お問い合わせ:machidebut_info★yahoo.co.jp
(★を@に打ち変えてお申し込みください)

●メールのタイトルに、『親子で街デビュー@和田商店街申し込み』とお書きいただき、参加者のお名前・同伴されるお子様の月齢と人数・ご連絡先・ご住所・お電話番号をお書き添えのうえ、上記のメールアドレスまでお申し込みください。折り返し、事務局より会場へのご案内などをお知らせいたします。
●なお、街歩き後の意見交換会でいただいた感想やご意見、アンケートの結果は発言者が特定できないように加工して実施報告にまとめ、本サイトや報告書として公表させていただくことをあらかじめご了承ください。
●本イベントについてのお問い合わせは、上記アドレスの実行委員会までお願いいたします。

主催:親子で街デビュー@和田商店街実行委員会
協力:和田商店会・NPO法人マドレボニータ

詳しくはコチラ

ものの見方が変わってきました(ちょっぴり)

2010-10-24 00:08:12 | GYOGYO
もうしばらく更新していないというのに、訪問してくださっていた方々、本当に感謝です。どの位かというと、gooのブログ機能が変わるほど、更新していなかったのですね。いつものように自転車でふっ飛ばしていたら、「いつもブログ見てるよー」「ブログ更新してないねー」と声かけてくれるあったかい方がポツポツいたり。ありがたいです。

何しているのか?というと、相変わらず毎日毎日西へ東へ。平日は基本ダブルorトリプルヘッダーなもので(たまにぽっと休んだりもしていますヨ)、一日に3本位はブログを書きたい気持ちはあるのです。でも追いつかないので、つぶやいています。(こういう意味ではやはりツイッターは便利)

けれどツイッターでは書ききれないことも多々あるわけです。

ストレス太りする位(笑)正面切って真面目に向き合っている厚生労働省の出産育児一時金制度「直接支払い制度」については、妊産婦さんの生の声をそのまま掲載した資料を提出しました。是非ご覧になってください。ご協力いただいた方々、本当に感謝です!
コチラの【委員提出資料3】

当日の模様はコチラキャリアブレイン(CB)に詳しいです。

この審議会について、ご不満を感じている方がいらっしゃることは、承知していますが、私としてはいまできる限りのことはやっている、これ以上のことはまあ、わたしには無理です。お許しいただければと思います。

他にも、いろいろなところで、まあいろいろと元気にやっちょります。

運動会では年長リレーに号泣し、笑われ。相変わらずです。長男の「怪物くん&稲妻イレブンの踊り」そして次男の「キッズ・ソーラン」には心底、胸打たれました。長男ののびのびとした笑顔、あまりにも楽しそうに踊る姿、次男の指の先のその先まで意識する実直さと完璧にこなす姿勢。二人は兄弟ですが、まるでべつのふたりです。二人とも本当にキラキラとしていました。

この頃感じていることは、ものの見方です。
こちら側からだけではとても見れない、ということです。
「自分はこう感じた」ということ。

ひとつの出来事。出来事はひとつ。それは不変です。が、それをどう見るかって本当にひとによって様々なんですよね。私はこう見る。けれど、ひとりひとり見方は違う。誰がいいとか悪いとかじゃあない。いろんな見方を知る。すると、自分の考えとか見方って「それは本当に自分の見方でしかない」ということがわかってくる、とそんなわけです。

たとえば、ね。まだまだ言われます。近所の方に。「もう預けているのー?かわいそう」って。で、こちらが元気なときは「そうなんですよー!保育園、さまさま!保育園に育ててもらっているんですー」ってハートマークつきの思いで返せる。

でもこちらに底力がないときは、「そ、そうかもしれません!わたしって悪い母なんです!親失格?」って。

同じことばなのにね。しかし、いまや1歳2ヶ月になって言われるのですが、4ヶ月から預けているわけで、あんまりその言葉に意味はないわけです。(笑)

でも、最近、本当にそうなのですが、嫌なことを言われたとしてもふーって吹き返しちゃう。ってことを覚えました。美輪明宏さんがそのまま返しちゃう、っておっしゃっていたのですが、バカ正直な私は、ご丁寧に、ふーってそのまま吹き返してます。

すると気持ちがスッと軽くなります。

その言葉の影響を受けないでいられる。

しかもその嫌な言葉と感じている、そのこと自体、嫌な気持ちで言ったわけではないかもしれないのですよね。

そういうところをちょっと見れるようになってきた、と感じる今日この頃です。でもまだまだです。

眠たくなると怒りっぽいのは相変わらずだし。けれど、人のいろんな見方・感じ方を感じるのが心地よくなった、というかな。

いろいろ書きたいことがありすぎて、今日はこのままダラダラ、お付き合いいただいてもいいでしょうか。

家の中にわたし以外男子しかいません。男4人と毎日生きていると、もう「共感」って手離したなって思ってます(苦笑)

つい先日も昔の同僚とランチしたとき、そんな話をしました。わかってほしい、みたいなのって、なくなったなーって。っていうのは、二十歳位の私は「わかってほしい」の塊だったのです。

いまは相当違います。共感は求めないっていうかな。最大限の関心を持って、共鳴したいです。

男と女は、違う。男女をおいても、ひとりひとりは、本当に違う。とことん違うってことに行き当たったってところでしょうか。

「違う」ということは、なんと素晴らしいのか、ということにようやくたどり着きつつあるわけです。口では随分前から「みんなちがって、みんないい」などと言ってましたが、本当にお腹の底から言えていたかというと、本当はわたし寄りになってね、というところがなきにしもあらず、だったかと。

そのあたりで、ちょっと抜けた感があります。
とことん共感してほしいときは、友人だったり母や姉だったり、女子にとことん付き合ってもらう。

とはいえ、偉そうなことはいえなくて。つい先日は、プチ家出をしましたよ。徒歩1分かからぬ、近所の公園に。ぽろぽろ泣いて、虫の音に癒されました。
初めての長男とのケンカ、と母は思っていたわけです。思い切って、相当思い切って、家を飛び出しました。

が、帰ってきて、男3人は「なに買ってきたー?」などと一斉に言うわけです。買い物と思われていたのね。もうひとりの三男までもが、「まんま、まんま」と何か買ってきたと思ってる。これには笑いましたわ。腰砕けました。

その後、寝る前に、長男とは二人でじっくり語りつくして、事なきを得ました。(笑・母の勘違いでした。)

あああ、いろいろな出来事が起きています。

16年ぶりの再会、ということもありました。毎日机を並べていた日本語学校時代の友人と。当時とまったく変わらぬどころか、ますます共感するところが大!会った後は、早速繋がって欲しい先のリストまで送られてきた、当時もいまもほんとにデキルお姉様です!笑。文京区でとっても素敵なお仕事&活動をされています。最大限のエールを送ります。(いまリンクを張ろうと見てみたら、わお、素敵なご紹介ありがとう。うふっ。)

愛する妹分たちが続々と無事出産をしています。産まれてくることは本当に本当に当たり前じゃないって、それぞれのお産を通して改めて感じるところです。どれだけ準備しても、どれだけ先を見越しても、どうにかなることばかりじゃないのが、お産であり、育児だね。その場の臨機応変さだったり、何とかなるさー精神(?)だったり、かと思うと瞬発力だったり、いままでとは違うものを求められていくものだと感じます。愛する母となった妹分たちにも、最大限のエールを。来週の産褥ヘルプが楽しみですゾ。

あああ、この後、この3倍くらいの文章を書いたのですが、なくなっていました。(泣)
長すぎたので、ここで終わりにしますね。

お風呂での会話

2010-10-04 05:01:26 | 携帯からの投稿
お風呂って、長男がその昔胎内記憶を話したこともあり、結構いろんな話しが聞けて面白い。

昨日は長男とクワサンが後から二人でお風呂に入っていて。
以下、二人の会話。

父・筋肉がついて、カッコイイね。

子・でも、学校だとぽっちゃりって言われるよ。

(母・心のつぶやき:そ、そうなんだ…知らなかった…)

父・いや、ガリガリよりいいでしょ。中肉中背でカッコイイよ~

子・最近パパもてるんでしょ?

(母・うん?なになに?)

父・いや、もてるって訳でもないんだけど

子・でも、会社の人達から結婚したいって言われるって言ってたよね

父・う、うん…でもそれは、ママと結婚してるパパと結婚したい、ってことだから、パパがもてるっていうのとはちょっと違うよね

子・龍馬はもてるよね?

父・龍馬はもてるさー男から見ても、カッコイイだろう。

と続いていくのでした…
オモシロっ。

龍馬はいつ死ぬの?高杉晋作はいつ死ぬの?と放送時間中、何度となく息子二人が聞くので、最初は説明してたんだけど、しまいにはちょっと静かにしてヨ、もうっ!とブチブチっと切れてしまう母でした。
おとなげない。

それにしても、「龍馬伝」もうあと二ヶ月切りましたね。寂しいなあ…。ほんとに寂しいなあ…。いつでも誰とでもこの期間は、龍馬さんの話しができたもね~。しかしこんなに大騒ぎになっているのに、視聴率が13%だなんて、本当に驚きです。

えっ大騒ぎになってない?(苦笑)

感謝そして待つ、ということ

2010-10-01 01:43:11 | GYOGYO
この2ヶ月位の間、医療者側・患者側、様々な方々からヒアリングさせていただき、iSBに応募していたプログラムについて、ご支援いただけることが無事決定しました。ありがとうございます。
本当に感謝しています。

いろいろな方からの応援、本当に嬉しかったな・・・。どれだけの人が「あなたならできる」と言ってくださったことか。胸が痛いです。本当は役不足だと思うのですが、それでもその後押しのお陰で、成長できました。ただただ感謝です。ありがとうございます。まだスタートラインに立ったところで、これからどうするのか、については、10月になってから、しっかりと進めていきたいと思います。

そんなこんなで怒涛の忙しさであった日々から今週解放されて、今週だけはのらりくらりとしています。

好きな人に会いに行ったり、好きな人と過ごしたり、気になるところへ出かけたり、自分と向き合ったり。

たった4日間ではありますが、休息。背中から火も噴いていません(笑)

一昨日は。毎日こうはいかないのだけれど、小さなSOSを出していた長男を、待てたことがよかったな。
余計な口出しもせず、問いただすこともせず、ただ、彼の次の言葉や行動を待てたことはよかった。

なぜ待てたのかな。
仕事だったり活動だったり、家事に育児、夫との仲、夫との会話、心通う友人との会話、自分の趣味、好きなこと、実家とのこと、自分自身との対話、いろんなことがうまく重なり合って、そのどれもがかけがえのないもので、そのどれもが自分が望むバランスにある程度近い、ということじゃないかなあ。

仕事がうまくいっている、とか多忙すぎない、とか何かひとつの要素ではなくって。
これらが毎日毎日順調にうまくいっていることなんてないのだけれど、これらが3日なり10日なりで帳尻があって、そう、栄養素のように、そうしてある程度満たされたときに、本当に待てる。のじゃないかなあ。

いや、もっと待てる人はいるだろうな。
「私は」そんなときに待てます。だけの話。

お腹の下をいっぱいあっためて、目も使った後はたっぷり休めて、待てる日が一日でも多くあるように、と祈って眠ろ。自分の、みんなの、根っこを大事に。