☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

小学校ってどんなところ?・覚書

2011-02-24 04:33:48 | 保育園
今年小学校に入学した長男がまもなく2年生になります。

小学校って未知の世界だし、環境激変するから、どんなところ?と思っている方にちょっとでも参考になればなあと思い、書くことにします。
もちろん学校によってかなり違うし、何より子ども達の持つ性質によって、まったく違うのでほんの参考程度に。
すんません、だらだらととりとめもなく書きます。

●通学

通学は、7月くらいまでは近所の女子二人(保育園から一緒)と登校していました。
夏過ぎて、もう女は嫌じゃ、ということで、小学校に入ってから知り合った男子と通うようになりました。たまーに、ごくたまーに、一緒に行きたがるので、そんなときは一緒に行ってます。

学校から学童へは集団で。学童からはこれもやっぱり夏過ぎてからひとりで帰ってくるようになりました。12月からこの地域に不審者情報が相次いでいたので、最近はお迎えしていましたが

●勉強

勉強は、何とかなるかと。っていうか、小学校ってすごい、とほんとに思います。
入学前は名前くらいしか書けなかったわが子です。
スーパースローな子ですが、地道にやっています。

算数の楽しさとか国語の楽しさとかわかってくれたらいいなって思ってましたが、感じ取っているみたいで嬉しいです。
私も算数の楽しさとか漢字の素晴らしさとかいろんなものを追体験させてもらっています。

●宿題

宿題は(これが一番学校によりますが)、うちは算数と漢字と音読。私は3つは多いなあと感じていますが、でも何とかこなしています。
親御さんによって、多いと感じるか少ないと感じるかはそれぞれだなあと保護者会では実感、です。
ゆっくり、ゆっくり、勉強してもらいたいなあ、と私は思っているので、どうしても夕食前にババっと片付ける感じで、それで多いと感じているのかもしれません。

学童でやってくるお子さんも多いです。でもうちは宿題は家でしたい。お母さんに見てもらいたい。とのことです。あと学童では見せ合ったり、そういうのが嫌だとのことです。

4歳の次男は「学童で宿題はやる。家で遊びたいから」と学童の先生に宣言して笑わせています。

●学童

うちは学童は大好きです。これもその子、その学童によりますが、うちは学校には行きたくない日があっても、学童に行きたくない日はありません。
お兄ちゃん達と遊んでもらうことが大好きな様子です。実際、本当によく面倒みてもらっています。
口の悪さ、エロ歌なんかもおにいちゃん達の影響もありますが、ご愛嬌。
学校と家庭以外にも、「居場所がある」ということはなんと素晴らしいことよのうと、思っています。学校だけだと苦しくなる日もありそうです。

超大人数の大所帯学童ですが、思いっきりサッカーができたり、広いのが利点です。学校から帰ってきて、学童にいる間は基本一切、外には出れないので、身体を動かすスペースが十分あるのはいいことかなと思っています。

でも中には学童でちょっとしたいじめに似た問題があるところもあるようです。


●委員(小学校&学童)

先輩母さんから「卒園の3月も忙しいが、より4月が忙しい。4月は仕事のペースを緩めよ」とアドバイスいただいていたこともあり(感謝!)、また昨春は、息子達3人全員!が新しい環境、ということもあり、ガクっとペースダウンしました。

いまの小学校ってどんなところかな?という単純な興味もあって、まずは学活委員(学年代表)を務めました。学活委員ていうのは、学級委員みたいなものでしょうか。

これはよかったです。先生の感じ、校長の考え、学校のスタンス、PTAの関わり、なんかもよくよく見ることができて、一年目でここらへんのことがわかった、というのはよかったと思う。

ただし、「毎月一回平日に学校へ行く」役割なので、WMにはどうでしょう。

委員会だけならいいのですが、平日の学校行事、結構多いです。(学校による)
学期ごとに保護者会や授業参観があったり、今月は学校に「平日」行かなければならない日が、3回。結構、厳しいです。

が、今年学活委員の3人が全員WMだったこともあり、1年生は勝手に(公にすると反対されます)毎月の委員会を「交代制」としてしまったので、これはとてもよかったです。

委員とは別に係りもあって、これはお祭りごと、なんかに召集されるもので、来年はこちらにまわろうと思っています。

今年は一年間仕事量も減らし、のんびりでした。これでも(笑)学校行事も保育園行事もほぼすべて出席できました。

また、学童にも委員というのものがあります。学童は皆さん働いているので、集まりも行事もすべて土日。参加しやすいという利点はありますが、こちらも毎月のように会議か行事が行われているので、休みがつぶれてしまうという点も。

学童の委員を一年務めた友人に話を聞くと、学活委員の方が楽かなあという感想をもったりします。

ちなみに低学年のうちにやっておくほうがいい・・・?という噂は、ある意味、真。
高学年の母達、とてもとても頼もしいです。一年生はいいのよー、と甘やかしてくれます。笑。

三人目の母さんだったりすると、上のお子さんが20歳過ぎてたりして、別世界を見せてくれます。(うちも三男が6年生の時には長男は18歳だー。え、、私は何歳になるんだ。48歳だ!!!)

ちなみにクラスの代表、ではなくて、「本物のPTA」は本当に多忙です。毎日のように集まったり作業をしたりしているようです。会長さんの活動報告を聞くと、ほんとに頭が下がります。


学校に入ってからいろんな問題に直面します。一番は発達障害をもつお子さんのこと、特別支援教育のことです。もっと柔軟にもっと細やかに、と願っていて、学校やその他関係者の方と何とかならないかな、と話をしています。
特別支援教育については、もっと進んでいる地域、学校によっての格差も大きいと思います。すごく大事なことだと思います。



小学校は保育園とは(きっと幼稚園とも)別世界です。でも教育ってやっぱりすごい!って当たり前ですが思います。すごい素晴らしいし、すごい大事って。

『お母さんは勉強を教えないで』という本を昔読んだことがありますが、それも確かに!と。保育も教育もプロに任せ、あくまでも親は邪魔せず見守り、だな、と。
またこの見守りが難しいんだ!親として、まだまだ課題です。
いまは毎日宿題をしている息子をキッチンから覗いたり隣に座ったりしながら見守っていますが、次男・三男でも同じようにできるか・・・これも別の意味で、課題です。

また思い出したら書きます。

なんだかたいして参考にならないですね。

色鉛筆の名いれにいいスタンプ、必要な方は、お貸しします。



告知3 9/26はじめての保育園 in 杉並

2010-09-02 09:53:37 | 保育園
昨日お会いした方も、区内の方ですが、兄弟ふたりの園がうち以上に遠い・・・「送るだけでひと仕事」と声を揃えて言いました。
前にも触れましたが、三男の園は、0歳児クラスの7人が別々園、です。待機はだいぶ解消された・・・?いえいえ、問題は山積しています。これから入園の方は、さらに不安、だろうな・・・というわけで、今年もあります!

告知3です。
杉並の保育園に関してのイベントがありますので、お知らせいたします。
ぜひご参加ください。お待ちしています。

●地域イベント● はじめての保育園 in 杉並

「はじめての保育園in杉並」を、今年も下記の要項で開催します。
入園までの手続きや準備、園による違い、生活の様子などを、
実際の先輩ママ・パパから聞ける交流会です。

※昨年の様子を、「すぎラボ」さんが取材して、記事にしてくださいました。↓
http://www.suginami-kosodate.jp/sugilab3rd/shigoto/shigoto_bn/shigoto1002/shi1002_900.html


「認可と認証の違いは?」
「近所の保育園の評判は?」
「どうする?仕事と育児の両立」etc……
杉並区で保育園をお考えの新米ママ・パパ、ぜひご参加ください。

【日時】 2010年9月26日(日)午後2時30分~5時
【場所】 阿佐谷 市庭スタジオ
     (杉並区阿佐谷南3-37-10YSディセンダンツビル2階)
     (※JR阿佐ケ谷駅から徒歩1分) 
【主催】 保育園を考える親の会
【定員】 20名 (お子様同伴でもOKです。)
【内容(予定)】
  杉並区の保育園の概要説明、先輩パパ・ママによる経験談、グループトークなど
【参加費】 1世帯500円
【保育】 1人目は1000円、2人目以降500円 ※定員があります(先着順)
【参加申込み】
 (1)参加する方全員の[お名前]
 (2)お子さまも一緒の場合、
   [お子さまの年齢]および[同伴入場 or 託児保育希望]
 (3)ご連絡先 [メールアドレス]および[電話番号]
 (4)その他、在園経験のある園や入園を検討している園の名称や、
   取り上げてほしい内容の希望 など
 以上を明記の上、
 保育園を考える親の会 Tel&Fax 03-6416-0721
 もしくは http://www.eqg.org/oyanokai/ のホームページポストから。
 (「メール」をクリックしてください。)

安心して預けられる場所

2010-03-26 11:40:13 | 保育園
今日は会の小児医療講座を終えて、三男のお迎えに一時保育へ。

このカードをいただく・・・

なんでーと泣きながら尋ねると、だって最後よーと

委員会やシンポなどの度に、生後3ヶ月から預けてきた半年間。いつもむちゃくちゃかわいがっていただいた。先日の杉並メッセで先生方が来ていて、すぐに手を出した三男を見て、いつもどれ程かわいがってくださっているのだろう、と改めて知る。
「よく来ていた子ほど4月にはお別れなのよ、でも喜ばなくっちゃ」と寂しそうに話す先生、ありがとう

いつも時間ギリギリで設定してしまう私なので、お迎えは10分20分遅刻してしまうことがある。ごめんなさーいと延長の電話をかけると必ず、「慌てないでね」「ゆっくり来て下さいね」今日は特に「雨だからあせらずにね」と。
こういったひと言で母はどれ程救われることだろう。

人見知り絶頂の時期でも「最初は泣いちゃったけど、その後は楽しめたよー」と言われることの喜び。「ミルク全然飲めなかったのに、ずっとお利口に遊べたよー」と聞く安堵感。
無料で預けた別の場所で言われた「泣いて泣いてどうしようもない。子どもがかわいそうだ」という、その言葉の痛み。

本当にいい先生方と出会えて幸せでした。親子とも。
駅からすぐの、心のこもった保育の、まだわりと空きがある一時保育はコチラ

これまで転園&引越もあって、子ども達を私立園に2園、区立園に1園、認証に1園、そしてこの一時保育、と5箇所に預けてきた。
さらに新たな入園を加えると、私立園が3園、区立園が2園、認証に一時保育で、7箇所だ、結構な数。あらためてカウントするとすごい数だなー。

いろんな園を見てきた。いろんな先生を見てきた。

でもやっぱり振り返って思うのは、余裕がある園、ゆとりがある園は子どもに優しい。ひとりひとりを見守ることができる。ひとりひとりの育ちを見守れる。
余裕がある、というのは、残念ながら金銭的なものに由来する。金銭的なゆとりがある、ということは、人的配置が多くなるからだ。

つまり保育士さんの数が多いということ。

残念な話ではあるが、どうしても医療法人や宗教法人のほうが金銭的なゆとりがある。

区立園の素晴らしさも知っている。先生達の質も素晴らしい。

でも、個人の頑張りではどうにもならないこともある。

お昼寝ひとつとっても(ほかにもいっぱいあるのだが)、どうしても、個々の、ひとりひとりの、その子にあったやり方、を考え、対応するには、人が必要だ。そこは区立園ではどうにもならないところ。
十分に理解しています。

理解している。けれど、どうなのだ?
区立園で頑張る先生が、ジレンマを抱えている。もっとしてやりたい、ほかの私立園にできることを自分達もしてやりたい、と望みながら、叶えられない、ジレンマ・・・
こういうことにしっかりと応えられる世の中であってほしい、よね・・・。
宗教法人や医療法人に入れてしまえばいい、の話ではない。
認可園に入れたのだから文句言えない、ではない。
まだまだ、これから。

三男の区立園、面接に行ったら、高校の1年生のときに仲良しだった友人が保育士さんとして働いていた。大学卒業してから保育の道へ進み直した話はちらと聞いていた、が、まさかの再会。(20年ぶり?)ジレンマいっぱい抱え奮闘していた・・・。

それにしても、最近こんな嬉しい再会ばっかりだなー
私が一番会いたいと切に、切に、願っている小1のクラスメイト「すずきみかちゃん」と小1の担任「のぐちひさこせんせい」に再会できる日も近いかなー

あなたの周りに、あなたの学校に「野口久子先生」いらっしゃいませんか?当時25歳位だったから、いまは50代半ば位かなー
みかちゃんは結婚して名前が変わっちゃってるかなー

話、すっごい跳んでるいつものことか!

・・・とこの記事だけ読むと誤解を生むかもと追記。
決して公立園批判を展開しているわけでは、決して、ない。
私自身は公立園ならではの伸びやかさやゆるやかさが好きだし、カリキュラムがちがちでないところが気に入っている。だからこそ、申請も公立園にほとんど出している。私立、公立、どちらがいい悪いの話ではなくて、そこで働く人たちがある程度の余裕を持って子どもと接することができる仕組み、であってほしいなって思います。それは病院も同じで。患者さん達に寄り添い、優しくできる位の環境、ゆとりがないと、ということと同じだと思うのです。


どうなってんの!?保育園問題

2010-03-13 06:18:14 | 保育園
確定申告、終わりましたーバンザーイ。帳簿関係で必要なものの諸々の整理は、前職の名残もあり、また実家の影響もあって、とにかく「貼っておく」ということだけはできているので、申告書の作成はやる気になればあっという間だし結構好きな作業です。(なら、はよやれよ・・・汗)

今回はいろいろ聞きたいことがあったので、電子申告せずに税務署へ。長蛇の列。前の人横の人後ろの人みんなにあやされ、待っていた2時間、おじちゃんおばちゃんおばあちゃんおじいちゃんとおしゃべりし通し・・・こんな時間が大好きな私です←クワさんからは変人扱い

申告の後は、こちらで三男と二人カンパーイ。お茶ですが。こちらでもおかみさんにあやされ、おしゃべりに興じる。三男坊はまもなく8ヶ月、2~3日重湯を食べた後、いきなりご飯ばくついています

さてさて、そんなこんなで例年通りかなりバタバタしている年度末なのですが、一番落ち着かないのは、次男の園が決まっていないこと・・・
一応、キャンセル待ちではなく入れる園は認可外で二つ見つかったのですが、それはそれで本当にホっとは、しつつ、ただその2園とも3歳児はマタイひとり、だったり・・・長く通わせることを考えると非常に微妙です。
毎日毎日あちこちの園に電話をかけています。保育園に関係することに時間をとられている・・・
でも、情報収集には、つよいつよーい味方がいるので、送っていただき・・・ありがたいです
アトムスさん、ほんとありがとうございます

そんなこんなであちこちから困った困った、という声がたくさん届いています。
さて、どうしよう?と動き始めた人もちらほら・・・
今どんなんなっていて、これからどこへ向かっていくべきなのか、私たちにできることはあるのかな?
みんなで一緒に考えようー!私は当日卒園旅行なので、行かれないのがとても残念です・・・
主催のイノシシさんによるレポートが楽しみです!

○○○保育園を考える親の会・分科会のお知らせ○○○

「親による親のための 保育制度勉強会」

2009年は保育制度問題に大波乱がありました。
待機児童対策は進んでいるのかいないのか、
「厳しい」という話ばかり聞こえてきます。
なぜ、こんな状況になってしまったのでしょうか。
今、私たち保護者にできることはなんなのでしょうか。
一度、保育制度について一緒に学んでみませんか。
親の会代表の普光院亜紀さんの講義を中心に、
ざっくばらんに質問したり、話し合ったりできる勉強会です。

○日時 3月22日(月・祝)午後1時半~4時
○会場 東京ウィメンズプラザ・第一会議室B
(地下鉄・表参道から徒歩7分、JR渋谷から徒歩12分)
○参加費 無料
○保育 1人目は1000円、2人目以降は500円。定員あり(先着順)。
参加申込み時に、
お子さんの年齢(0歳児は月齢)・性別・お名前をお知らせください。
○参加申込み お名前、ご連絡先、お住まいの地域(自治体)を明記し、
保育園を考える親の会のHPからお申し込みください
(上記のページの左上にある「メール」をクリックしてください)。



引き続き保育園問題

2010-02-24 00:47:42 | 保育園
保育園問題、続きます。
二人とも認可園の空きを待ちつつ、三男は認証へ、次男はこども園も、という段取りを整えていたのですが。。。

こども園の申請書類に「内定(2月26日)した時点で認可園への申請を取り下げること」という一文を発見し(認可の二次募集結果は3月)、かなり迷った揚句、こども園への申請を断念しました・・・


4月からどこも行くところがなかったら、と考えると、申請したほうがよかったのかなーとも思いつつ、認可園への思いが捨てきれず、決断・・・
もし4月から次男が行くところなかったら・・・と思うと、心配テンコ盛りですが、またそのとき考えます。とりあえず3月15日の結果を待とう。

二次募集は、希望園を変更して提出。あの、我が家の目の前にある園は、無理じゃきーね。とにかくひと枠でも空くように、と思い、定員の多さで選びました。本当はこんな選び方、したくないんだけど…

二次募集の提出では、窮状を訴えようと朝から身構える。しかーし。まったくできず。周りの方の窮状を聞いてしまうと、本当に泣けてきてしまうし、担当者レベルでいかに必死か、頑張っているか、見えてしまうもの…私には担当者の方を労うことしか、できませんでした…(はい、こんな大甘ちゃんじゃ、落ちる…)

改善の必要があるとはいえ、それを訴える場所は、ここではない。

自分が、あの、クレームの嵐に対応した、何日も家に帰れなかった、あの過去を思い出したら、労いの言葉しか出ないよ…


さて!保育園の話をしていると、永久に終わらなくなりそうなので…


ご心配おかけしていましたが、皆元気になりました!みんなが元気だということがつくづく当たり前じゃない、ということを実感。実感。大実感。

今日はクワサンが一日お休みだったのですが(会議出席に合わせ休みをとってくれた)、朝に夕に彼がいる、ということは、なんと楽なことか。

朝は洗濯物を一緒に干し、こちらが子ども達の支度をする横で食器を洗ってくれていて、夜はお風呂あがりはかわりばんこでパスできるし、寝る前は次男に私が本を読む横で長男と戦いごっこ…

子ども達ひとりひとりの欲求にその場その場で応えてあげられる、そのことが何より嬉しい…

平日に彼のいることの素晴らしさ、よ…

ふと思う。

私は保育園に預けた上で、平日はほぼ協力は無理とはいえ、わりと?かなり?家事育児をする旦那との上で成り立ついまの暮らし…

じゃあ、そうでない環境だったら?旦那さんがあまりしない人だったら?

三人産む気になるだろうか…三人じゃなくても、一人だって二人だって、産んだものの、困っている人、やっぱりいるんじゃないだろうか…

困っていてもいなくても、手がほしいとき、必要なときは声かけてね。
ダッシュで行くから!

そして、いっぱいいっぱいになりそうになったら(←結構ある!)、我が家へも、有無を言わさず、来てもらいます!

ヨロシク~!

地域に根ざす・はじめての保育園in杉並

2009-11-08 03:02:40 | 保育園
楽しい楽しい土曜日でした

朝から友人母子が来てくれると言うので、隣のお寺さんのお祭りに参加。青空の下、紙芝居を見たり、ビニール傘に絵を描いたり、手作り工作でビー玉遊びをしたり・・・

その後、友人達とは分かれ、公園へ。近所の子らと鬼ごっこ。

その後、クワさんと次男ともわかれ、上と下の二人を連れてまた別の公園へ。保育園のお友達と会い、またまた鬼ごっこ。

もちろん毎回母がひとり参戦(←私だ)わーきゃーと逃げまくる。追いかけまくる。ほかのママ達からは、よう走るわーと笑われるやら呆れられるやら。みーんな汗びっしょり。

そう、ここまで書いていてお気づきいただけた?かな?
わたくし、地域に根ざしてきましたーーー

ほんの一ヶ月も経たない、ちょっと前、「ちゃびち」がってたのが、うそのよう・・・?

地域にいっぱいお友達ができてきましたー

嬉しい。なぜか引越と同時に閉じていた心を、開いてみましたーその結果。「らしくなーい」とご心配いただいていた、皆さん、ご心配おかけしました
この地で子育て頑張っていきます

というわけで?どんなわけだ。
この地での保育園事情を話すことになりました。
聞き手のつもりでしたが、いつのまにか、スピーカー側に。そりゃあそうか。いっぱい経験しているものね。(お声がけいただき、嬉しいです。)

一緒に保育園について、保育について、たっぷり考えましょー。
まだもうちょっとお席があるようです。

保育園を考える親の会主催 「はじめての保育園in杉並」
11月15日(日)午後1時半~、荻窪タウンセブン8階会議室にて。
詳細やお申し込みはこちらから。

繋がりたい人と繋がることができる・保育園の基準が撤廃?

2009-11-06 03:54:50 | 保育園
昨日は、とある保育園の見学に行きました。次男と三男の第二希望となる園。
(現在次男が通う園は認証のため2歳児までで、この3月に卒園を迎えます)
小学校が決まった、のもつかの間、今度は保育園見学の日々・・・といっても、今度は、「選ぶ」という程の余裕はない。何しろ、どこでも入れればラッキー、入れない可能性もかなりある。

一緒に見学する人が何人かいるので、と玄関で待つ。
・・・と!!!
なんとなんと。
お店をしていた頃の、常連のお客さまが小さな赤ちゃん連れてやってきた。
もう、二人で、きゃーひゃーと喜びあう。
大好きなお客さまは何人もいて、何家族もいたのだが、そのうちの1家族で、小学生になるお姉ちゃんとご夫婦の温かい空気感をもった、大好きなご家族だったのだ。

下の子が産まれたのも、その前に妊娠していたのも知らなかったし、あちらもそれは同様で驚きあう。
そして互いに、大久保からわざわざ?と尋ね合い、いや、こちらに越してきたんだ、と互いに言い合う。同じ頃に引っ越してきて、同じ頃に出産して、園見学・・・もうこの偶然に興奮冷めやらず。見学も頭にはいってこない(笑)

繋がりたい人とは繋がることができるんだなあ、としみじみ思いながら、昨日はルンルンのスタートを切ることができました。

ひとが出会うのも500回過去生であっているというんだから、私達はどんだけ縁が深いんだろうねーとスピリチュアルじみたことまで興奮状態で、まくし立てていた私。あはははは。

繋がる、そして縁が深いといえば、この半年位、もっとも会っているんじゃないかという程、ちょくちょくなんやかんやとともに行動しているさくちゃん。そのさくちゃんのご縁で出会ったイノシシさんとも共通項が多く、楽しい縁を感じている。そのイノシシさんのブログにあった&新聞にも出ていた『保育所にかかわる国の最低基準が、撤廃されるかもしれない』というニュース。

以下、イノシシさんのブログより引用です。

現在、日本の保育所は、国で最低基準が決められていて、
保育者1人でお世話できる子どもの数(年齢によって違う)や、
子ども1人あたりに必要な保育所の面積などが、
基準を下回らないように定められています。

この基準が撤廃されるということは……、
地方分権や、待機児童の解消、という“隠れ蓑”のウラで、
詰め込み保育や、保育士さんたちの過労を招きかねない、
ということです。
(もちろん、地方分権や待機児童の解消は大切なテーマですが。)

保育園を考える親の会では、このような危機感のもと、
「保育所にかかわる国基準の堅持・向上を求める緊急アピール」
を発表しました。

そして、今回、さらに、
「保育所にかかわる国基準の堅持・向上を求める緊急アピール』に賛同する連絡会」を立ち上げ、
『保育所にかかわる国基準の堅持・向上を求める緊急アピール』賛同のお願い
を呼びかけています。

引用おしまい

わかりやすくまとめられているので、こちらをご一読くださいね。

昨年の四つ葉PJタウンミーティングのテーマが「保育」でしたので、実情を様々な方がお話くださいました。
お話を聞いて、過酷な医療現場となんと似たことか、と思いました。
しかし、最下限ではあるけれども、国の基準がある分、ほんの少しだけ保育現場のほうがまし、と思いました。その基準が撤廃されてしまうとは、大変な事態です。
(その後の報道で、職員数と面積については、基準を設ける見込みらしいですが。。。)

保育園については4園経験してきていますし、保育の質というのも、転園などを経験し、痛いほど実感しています。
そして保育士さん達がどれほど大変か、どれほどありがたい存在か、というのも、それはもう実感しています。

明確な基準でもって最下限の質が守られている保育現場、それを子ども達のために守っていく必要性を強く感じるとともに、逆に言えば、明確な基準ができれば、守ることができるんじゃないか、と医療現場のことも改めて思います。

最近特に新型インフルの問題があって、過酷さに拍車がかかっていて、あちこちで倒れてしまわないか、総倒れということにならないか心配です。
(もう総倒れになってしまわないと、国民は気づかない、とも言われています・・・)

未来を担うのは子ども達なんだけどなー。このままで子ども達は安心して暮らせるのか・・・ちょっと考えてしまう朝です。

サヨナラ先生!

2007-04-12 11:58:17 | 保育園
先日も書きました、ヘレヌイが大~好きな保育園の先生のこと。今日から産休に入られました。昨日は朝からぐじゅぐじゅのヘレヌイ。久しぶりに保育園に行きたくないと泣いています。ゆっくり理由を聞いてみると・・・今日でおしまいだから。寂しいぃ。とな。
そっかそっか~。うんうん。1時間位ぐじゅぐじゅしていました。
泣き腫らした目で登園。その表情に先生もちょいもらい泣き。
これだけ慕える先生に出会えてね、母は本当にね、嬉しいよ。
うん。

帰りに小さなブーケとヘレヌイが一生懸命に書いた似顔絵つきお手紙をお渡しして、むぎゅうってされて照れ笑いのヘレヌイ。

1年経ったら忘れちゃうよ、といわれていたけれど、ここ1年会わなかったお友達のこともしっかり覚えていたもんね。きっと覚えていると思う。母になって、帰ってくる日を親子で楽しみにしています

ちなみに今日はいつもどおりニコニコ登園できました。そこでクワさんと一曲。
♪ここにあなたがいないのが寂しいのじゃなくて、ここにあなたがいないと思うことが寂しい♪んだね、と。ふるーッ。皆さんわかるかしら。

あっぱれ、先生!

2006-11-08 15:00:55 | 保育園
保育園に送る朝。一週間毎日ニコニコ登園できる週もあれば、何となくちょっと行きたがらない週もあります。当たり前のことですが。
そんな何となくちょっと行きたくないような日は、ヘレヌイがバイバイする時、決まって先生が抱っこしてヘレヌイと一緒にバイバ~イと私を見送って玄関まで来てくださいます。
他の子の着替えやトイレで手がふさがっていても、一旦手を止め、必ずヘレヌイを抱っこして見送りをしてくれます。これには本当に驚いてしまいます。ヘレヌイがいつものようにママと離れられそうな時は、先生方もそのまま用事を続けて見送りますが、今日はちょっと怪しいな、寂しがってるな、泣いちゃいそうかな、なんて時は必ず一旦手を止め、すかさず抱っこしてくださいます。ヘレヌイはちょっぴり寂しくなった気持ちを先生に受け取めてもらって、私がいなくなった後はすんなり遊びに入れている様子です。本当に一人一人の子をよくみて、心の機微を感じ取ってくださいます。毎朝毎朝、感動してしまいます。しかもお二人いる担任の先生、お二人ともなのです!!先生に先日、実はこのことにすごく感動しているとお伝えしたら、GYOGYOさんはオーバーだから~と笑われましたがオーバーなんかじゃありません。こんなこと、前の園じゃ考えられない、本当にありがたいことです。
私が唯一見ている番組、オーラの泉で、美輪さんがよくおっしゃる通り、これぞまさに正負の法則。前の園で、苦労したからこそ、今の園での日々を当たり前だなんて捉えず、毎日毎日ありがたいなぁ素晴らしいなぁと感動できるんですよね。無駄な経験はないんだなと本当に思います。
以前ブログに書いた、前の園を辞めたお友達も同じ園ではないですが、無事転園できたそうです。転園してから、気持ちが楽になった、何より精神的な葛藤が一切なくなったと話していました。私も同じです。
クワさんに、それだけ今の担任の先生方がいいと、4月に先生が変わってしまうの嫌なんじゃない?と聞かれました。でもそんなことはない!確かに今の担任の先生はお二人とも素晴らしいですが、他の学年の先生方も皆愛情を持って子どもたちに接しているのがいつも見ていてわかっているので、学年があがって先生が変わっても安心です。
本当にあっぱれ、な保育園です!通えて幸せです。弟も春から宜しく~


また一人やめた・・・

2006-09-22 00:21:50 | 保育園
前の保育園です。仲良くしていたヘレヌイより2つ上のお兄ちゃんと1つ下の妹ちゃんの兄妹、二人とも辞めちゃったそう。

前々からトラブってはいました。いつもいつも一緒に悩んだりしていました。このご家庭は特にパパも頑張ってくれちゃううちなので、パパが何度もガラガラガラっ~と園長の家の扉を開けて訴えているのを見かけていました。
ママは区にも苦情を言いに行っていました。でもうちの時と同じです。『あの保育園には、何度も指導をしているが、改善されない。』

とても、むなしいです。やめることでしか解決されないのです。みんなやめていくしかないのです。このご家庭も自営です。自営だと特に前の保育園は、自営なんだからと、ほんのちょっとの熱で帰そうとしたりします。自営も同じ仕事、そんなに融通がきくときばかりではないのに。

二人兄妹の転園が早く叶うことを願うばかりです。

そして今日はヘレヌイ、久々の登園でした。
園の門を開けるときはちょっと不安げ。でも中から担任の先生がお二人とも『わぁ~久しぶり~!』『久しぶり~!よく頑張ったね~』と相次いで溢れる笑顔でお出迎え。それを見てヘレヌイの不安げな表情は一変、ニコニコ顔に。病気の時のことを聞いてもらおうと、あれこれ話していました。

あぁ、いい保育園。子どもへの愛情に溢れた素敵な先生たち。担任の先生だけじゃないんです。他の学年の先生も、看護士さんもみんな『大丈夫~?』『元気だった~?』と口々に言って下さるんです。つくづく転園してよかった~。

でも。転園せずに悩みながらまだまだ前の園と闘っているママたちのハナシを聞くと、喜んでばかりはいられないのです・・・。

笹の葉サラサラ~

2006-07-05 05:27:02 | 保育園
こんなにかわいくなりました。(ガラスに反射してますが・・・)

近所のちびっ子友だちやお客さんの子どもさんも、飾り付けてくれました。

七夕にはそうめんを食べるそうですね。平安時代から天の川に見立ててそういう風習があったとか。保育園の園だよりに書いてありました。子どもがいると、行事モノ大事にするようになりますよね。

あさってはおそうめんにしようと思います。

元気に登園

2006-05-25 14:57:47 | 保育園
結局保育園は3週間以上休んだヘレヌイ。今週1週間は慣らしで午前、の予定でしたが、すぐに慣れたため慣らしは2日で終了し、水曜日から15時半まで通っています。先生やお友達がみんな『だいじょうぶぅ~??』って優しく迎えてくれて、すごく嬉しそうでした。特に女の子はすごいね!『耳、まだ痛いの?』『だいじょうぶ?』って何度も何度も聞いて、しばらく彼の世話をしてくれていた。最初の数日はちょっぴり泣いたりもしていたけれど、もう泣かずに行けています。長期で休んだから初めからやり直しか・・・と私は思ったものだけれど、とんでもない。やっぱりもう先生やお友達と一目会ってしまえば、すぐ元通りなんだね。嬉しかった!

私のつわりもだいぶよくなってきました。気持ち悪いのは時々で、あとはほとんど普通の状態。ちょっと乗り越えたかなあ。ふぅよかった!しかし恐るべし食べづわり、ほとんど服が入らなくなりました。きゃあ・・・!!!

お迎えタイム

2006-04-05 15:12:23 | 保育園
連続、保育園ネタです。
前の園では恐怖の時間だった、お迎えタイム。
必ず、何か注意とか母子共に叱られたりしていたもので・・・お迎え時間が5分早くても遅くても文句言われてました。遅いのは仕方ないとしても、早くお迎えに行くと、『この時間に来れるならいつもこの時間に来てください』とか。こういう洋服はダメだとかこの靴は自分で履きにくいからダメだとか、本当にダメだしばかり。はて~?と思いつつ、我慢我慢・・・の日々でした。

別に私って取り立てて『言われやすい』タイプじゃないと思うのですが、前の保育園のお友だちに聞いても、どうも自営のせいなのかうちに対する小言は非常に多かったようです。最後の方はもう本当にお迎えに行くことが辛くなって、ちょうど休憩時間に入る夫クワさんにも一緒に行ってもらったりしてました。

新しい園になって、いま何より楽しいのがお迎えタイム。
先生からヘレヌイの園での様子をいっぱい聞けるし、お友達や先生と楽しく遊んでいる様子を見ることができるから。こんなヘレヌイ、前じゃ本当に考えられなかったよ。前はね・・・私が迎えに来ているのを見つけると、さっさとすべてを片付け、こちらへ一目散。でも先生からの小言タイムが始まって、ウギャー帰してくれ~という姿に。今は、私を見て『ママー』と手を振り、私の支度が終わるまで友達と遊びに戻る、という感じ。

朝、私と離れるときはちょろっと泣いたりしていますが、園では本当にニコニコで過ごしているようです。今日園長先生に『ヘレヌイ君を知れば知るほど何を怒ることがあったのか疑問です』と言われました。そう言っていただける園長のもと、安心して保育園へ預けられる現在は幸せです。

保育園選びって・・・

2006-04-03 16:00:07 | 保育園
今日は新しい保育園の初日でした。いやぁ、もう、ほんとうにびっくり!!前の保育園で、あれ程この子は慣れない、慣れない、と言われつづけ、こんなに慣れない子は初めてだと言われていたのに、行って初日でかなり馴染んでました!生後4ヶ月~通っていた前の園。結局泣いてしまうから、とかそういったことを理由に慣らし保育を半年やったのです。(最初は10時、だんだん11時、半年やって13時にお迎えでした)でも今日『馴染んでいるので、今週中にはご飯食べて帰りましょう』と言われました。本当にびっくり。確かに、入園時の月齢・年齢もあの頃とは違います。だからここで比較するのは間違っているのかもしれない。それでも12月に辞めるまでの、あの嫌がり方を思い出すと、今のニコニコ登園は本当に驚きなのです。先生に『明日も遊ぼうね』『うん!』他の先生には『待ってるから明日も来てね』と言われ、『はーい』ってめっちゃ元気よく返事してました。帰ってきてすぐパパに『楽しかった~』と言い、お昼に迎えに来たババに『やさしい先生だった~』と言ってました。

いっぱいいっぱい誉められたのもかなり嬉しかったみたいです。前はいつも叱られていたもんね。ハハもヘレヌイがいっぱい誉められて嬉しかったヨ。

本当にオドロキの初日を迎えたGYOGYOです。嬉しくてウルウルでした。
最初は嫌がるのは当たり前って思っていて、でも前みたいに半年経たないうちに泣かずに登園できるようになるといいな、慣れてくれるといいな、って思っていました。これからまた慣れてきたり、時間が延びてきたり、で嫌がることもあるだろうけど、その嫌がり方の『質』がやはり明らかに違うように思います。

ヘレヌイはわりと多感だし敏感だから、自分のお子さんがそういうタイプの方は、保育園や幼稚園を選ぶ際によく見学して先生ともよくよくお話されてから決めるのがいいと思います。ま、私に言われるまでもなくそうされるかもしれませんけど。

辞める前も辞めてからも迷うことが多かった保育園選び。でも本当に転園してよかった。むしろ1年半も我慢して通わせ続けていたこと、ちょっと反省しています。明日もニコニコ登園できそうです。ほんと嬉しいです。

入園決定

2006-02-24 15:55:48 | 保育園
今朝ほど、新しい保育園から入園決定の連絡がきました。そしてそれは半分諦めていた第一希望の保育園からでした!!本当に嬉しかったです。ヘレヌイが以前見学のときに『あたらしいしぇんしぇい、行く』と言ったその園です。4月入園です。空きはなかったのですが、転勤の方が出たそうで、ラッキーでした。私は月~土フルタイム勤務なので、かなり優先していただけたようです。

今日お店に来てくださった方の何人かに早速お伝えしたら、皆さん心から喜んでくださって、嬉しかったです。給食が美味しいということも聞けたし、今までそこが第一だと話していなかったお客さんにも、あそこはいいよ!と太鼓判を押され、なんだかとても嬉しくなってしまいました。

退園してからの2ヶ月、朝は公園に行って(たいてい誰もいません^^)、ランチは仕事して、夕方は友だちの親子と遊ぶ、といった生活でした。これはこれで非常に楽しいものでした。生後4ヶ月~預けてきたので、こんな風に毎日たっぷり一緒にいられたのも、何かしら神様(こんなときだけ出てきます)のお計らいがあったのかななんて思ったりします。そしてバックアップしてくれた多くの方々に感謝感謝です。最後の1ヶ月を存分に楽しもうと思っています。とはいえ、保育園に行っていた頃も今もこれといってのんびり変わりない二人です。預けているときとそうでないときって何か違ったりするのかななんて思ったのですが、起床就寝時間からその他諸々全く変わらない親子です。平日のお出かけは格段に増えましたが。

それからもう1つ。
ずっと具合の悪かった夫クワさんですが、年に一度行く整体にようやく行ってくれました。ここは高いのですが、年に一度行けば痛みから内臓まで身体の調子が整うので、うちでは重宝しています。結局彼の具合の悪さの原因は、すべて冷えでした。厨房内は床が冷たく身体が冷えます。自分自身の冷えへのケアはしていましたが、夫の冷えに対する衣類面でのケアをしてあげていませんでした。(反省)昨日は温灸を身体中にしてもらってさらにさまざまな施術をしていただいたら、すっかりよくなったそうです。帰ってきてからは、やっと酒が美味くなったとニコニコで浴びるように呑んでいました。でもちょっとホッ。どこか内臓疾患かしらと思っていたので。ご心配いただいた方ありがとです。

そんなこんなでここ2~3日とってもとってもいい感じです