いつものように寝る前に絵本を読む。途中で(ワタシガ!)寝てしまうこともしばしば、なので、一冊読み聞かせられないことも、しばしばなのだが。
今日の絵本は、『おにいちゃんにははちみつケーキ』
随分前から我が家にある絵本だし、何度も読んでいる絵本だ。
が、今日は長男が『自分もこんな風に思ってたなー』と言うのでビックリ。
ママが赤ちゃんのお世話にかまけていて、自分はいらなくなっちゃったんだ、と思うくだりで。
そんなことないよーーーと母。
でも呼んでも来てくれないことがあったよ、と。
うぇーーーーん。(→ワタシ)
そうだよね。
しかし、なんと、それにしても、自分のことが前より大事じゃないと感じてしまっていたことがあったなんて。
本当にビックリでした。
ほぼ毎日、寝る前には大好きだよーと三人をぎゅっとしてから寝かす。
しつこい、と言われるほど。(この間なんて”キショイ”と言われたよー!涙・笑。でもこれをしないでワタシが寝てしまったとき、してないよーと言う長男はカワイイ。)
長男に関しては、初めての子ということもあって、どうしてもすべてのことが親として初めて起きることなので、敏感に反応してしまう。学校、学童、宿題、おお、こんなもんか、こんなもんか、と何とかなるさーとは思いながら、おっかなびっくりのようなところがある。(周囲のママ達にはそれでも、一人目にしては適当な方、だと笑われてはいるが)
だから、なんていうか、どうしても目をかけてしまうところがあって、逆に次男のことは、性質的に人懐っこい、かわいがられやすいということから、放っておいてしまうことがあって、いけないいけない、中間子はこういう罠に陥りやすいのよねーと中間子である自らを戒めながら、なるべく次男には大好きだ、大切だ、ということを日常的に言葉に出すようにしている。
確かに長男には、次男に言うようには言ってなかったか。寝る前にしか言ってなかったか。
次男からお迎えに行くこともあって、二人の時間がとれるかどうか、ということもあり。
んーーーー言わなくても伝わっていると思っていた、私の間違い。
ありがとう。はちみつケーキ。(笑)
ちゃんと言いました。
子どもがどれだけ増えても(これ以上は増えない^^)あなたが大切なことに必要なことになんら変わりはないこと。
どれだけ母があなたを思って、想って、おもって、いるかということ。
これからもちゃんと言います。ごめんね。
ひとつ印象的だったのは、「前にそう思ったことがあった」ことを今言えたんだな、ということ。今日より前にもこの本を読んだことはあったんだけれど、その時ではなく、今言えたんだな、ということが印象的でした。
自分も言える状態になったということ。言える環境になっている、ということかな。
今日の絵本は、『おにいちゃんにははちみつケーキ』
随分前から我が家にある絵本だし、何度も読んでいる絵本だ。
が、今日は長男が『自分もこんな風に思ってたなー』と言うのでビックリ。
ママが赤ちゃんのお世話にかまけていて、自分はいらなくなっちゃったんだ、と思うくだりで。
そんなことないよーーーと母。
でも呼んでも来てくれないことがあったよ、と。
うぇーーーーん。(→ワタシ)
そうだよね。
しかし、なんと、それにしても、自分のことが前より大事じゃないと感じてしまっていたことがあったなんて。
本当にビックリでした。
ほぼ毎日、寝る前には大好きだよーと三人をぎゅっとしてから寝かす。
しつこい、と言われるほど。(この間なんて”キショイ”と言われたよー!涙・笑。でもこれをしないでワタシが寝てしまったとき、してないよーと言う長男はカワイイ。)
長男に関しては、初めての子ということもあって、どうしてもすべてのことが親として初めて起きることなので、敏感に反応してしまう。学校、学童、宿題、おお、こんなもんか、こんなもんか、と何とかなるさーとは思いながら、おっかなびっくりのようなところがある。(周囲のママ達にはそれでも、一人目にしては適当な方、だと笑われてはいるが)
だから、なんていうか、どうしても目をかけてしまうところがあって、逆に次男のことは、性質的に人懐っこい、かわいがられやすいということから、放っておいてしまうことがあって、いけないいけない、中間子はこういう罠に陥りやすいのよねーと中間子である自らを戒めながら、なるべく次男には大好きだ、大切だ、ということを日常的に言葉に出すようにしている。
確かに長男には、次男に言うようには言ってなかったか。寝る前にしか言ってなかったか。
次男からお迎えに行くこともあって、二人の時間がとれるかどうか、ということもあり。
んーーーー言わなくても伝わっていると思っていた、私の間違い。
ありがとう。はちみつケーキ。(笑)
ちゃんと言いました。
子どもがどれだけ増えても(これ以上は増えない^^)あなたが大切なことに必要なことになんら変わりはないこと。
どれだけ母があなたを思って、想って、おもって、いるかということ。
これからもちゃんと言います。ごめんね。
ひとつ印象的だったのは、「前にそう思ったことがあった」ことを今言えたんだな、ということ。今日より前にもこの本を読んだことはあったんだけれど、その時ではなく、今言えたんだな、ということが印象的でした。
自分も言える状態になったということ。言える環境になっている、ということかな。