☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

無事に

2009-04-22 01:35:56 | GYOGYO
北海道から戻ってきました心配してくださった皆さん、ありがとう産まれ落ちてしまうことなく、無事帰って来れました。

講演はいま一つ、だった・・・のだけれど、反省点も改善点もいっぱいだけれど、課題は課題として、新たに整理することも明確に見えてきて、気付かずにいたことに気づけて、また頑張ろうと思う。毎日振り返って、書きとめて・・・きっと光が見えてくると思う。

課題は課題として、北海道は、楽しかったです

私が発表の間は子ども達は二日続けて動物園。テレビにも出ている白クマの赤ちゃんなど見向きもせずに、ひたすらサル山の研究を4時間もする兄、すべての動物を見て回る弟、対照的です。そして終わってからは、定山渓へ。温泉三昧

帰り、時間がない中で、立ち寄った足湯で。
いい感じでほっとリラックスしたのもつかの間、
ヘレヌイ、どっぼーーーん。
ダイブしました。
ほんと笑えるのだけれど、半分ひきつる。(だって時間がない!飛行機の時間が~)
慌てて着替えさせ、なんとか間に合った。

でも帰ってきてからのみんなからの一番楽しかったことは?の問いに、「足湯にドボン」をあげているのを聞く度に、笑ってしまう。

何よりも、子ども達の成長をいっぱい感じた旅でした。
本当に疲れてへとへとにもなったのだけれど、二人とも母よりもよく歩き、ぐちも言わずよく歩き、本当に成長したなあと思う。
一時期抱っこ抱っこだったマタイが、手をぎゅっとつないで、懸命に歩く姿はもう、それだけで、涙ものでした。

ありがとう。様々なもの、こと、人に感謝です。

tocotoco出ました。

2009-04-17 00:55:42 | GYOGYO
15日発売の雑誌「tocotoco」に出ています。
え~え~え~、私はともかくとして(♪実に真ん丸真ん丸真ん丸い~♪)ヘレヌイがのびのびした感じで映っています。マタイはちょっと緊張気味で惜しいのだけれど。

子ども達二人の成長をしばらく見れていない遠方の方々、見てみてくださいネ♪人の子の成長に興味ないって?そんなこと言わず~。

しかし、この雑誌のときですでに真ん丸いのだが、今はもうこの比ではない。会う人会う人、来月だっけ?そろそろだっけ?と聞くんだよ~7月ですってば。でもその位、でっかいこと、半端ないです。すでに2回も伸びたので、ある意味、伸び伸びしています。ヘレヌイのときの臨月のお腹より、今のお腹の方がデッカイと思う。ほんとに。

服だって一人目のときって何となくやり過ごせたような。まったくやり過ごせません。マタニティ以外、何も入らん。

***

前回の日記の続き。
SOちゃんから突っ込みが入る。
GYOGYO姐さんの書き方だと、いい旦那だね、チャンチャンだよ、とな~。
ちゃんとなんで協力してもらえるか、書かんと、そこが大事じゃない?とのことでした。いつも言葉足らずですまんね~・・・

ま、自分のことだし、照れもあり、端折った部分です。
そのお花見のとき、「自分も普通に家事やれっ育児やれって思っちゃうよ。」という青年?に対し、クワサンが珍しく、めずらーーーしく、語ったことは。
「いつもいつも子ども達を置いて出かけていたり、家にいても仕事ばっかりだったら、違うでしょって思うよ。でもGYOっちゃんが一生懸命子ども達と向き合っているのを知っているし、イベントに出かけるとき以外、休みの日子ども達といっつも一緒なんだから。子どもが寝るまで、テレビもほっとんど見ないし、パソコンだってつけたことないんだよ。テレビは見てると怒られちゃうんだから。」とのことでした。

テレビをあまり見ない、というのはもともとなんだけど、そしてクワサンのように見たいものがなくてもつけている、というのが無性に腹立たしくて喧嘩の種なんだけど。
ってあら、また不満?じゃなくて、むしろ逆。
「そういう毎日を見ているから、たまに休日に出かけるときなんか、どんどん行って来い、って思うわけだよ」ということでした。ありがとう。

パソコンをつけない、というのは、これは自分で決めたルールかな。つけた途端に、ほんとに山のような業務が待ち受けているから。見てしまったら、放置はできないから。だから子ども達が寝るまで、つけない。起きたら、消す。だから、土日は日中一度もつけられない。どうしても間に合わない時は、クワサンと二人に「今日は仕事をする日」と前もって説明して、子ども達には出かけてもらう。そんなルール。

ミエックの日記にもあったね。ひとりひとり違うルールがあって、それを守ることって大事。仕事や活動、なんでもそうなのだけれど、一線を超えないために、のルール。メエックのルールは、「毎日夕食は手作りする」だったかな。
そのルールは、みんな違っていいんだけど、でも自分でこれだけは守ろうと決めたルールは、最低限のルールは守れるといいよね。
ミエックと違い、私なんて、土日は外食かなり多し、だけど^^;

そんなハードルの高いルールで自分の首を絞めることはないのだけれど、これだけはってもの。

今日は朝から北海道です。一日だけシンポに出て、あとは温泉。クワサン仕事休めず、姉と4人で。楽しみだ~。

三男の名前は、今のところヘルメットからレッドになりました。(ヘレヌイ命名)

プリンターインク、もらってください(泣)

2009-04-12 04:20:45 | GYOGYO
いつもの景色に桜が加わるだけで、なんでこんなに心躍るのか。
朝から晩まで暇を見つけては花見三昧なGYOGYOです。平日ですら、いつものカバンに一人用のゴザ(笑)。この間は打ち合わせと検討会の間の30分で、初めて行った公園でゴザで寝た(爆)こんなことタヒチでしたら、警察に怒られたっけ(恥)

今日は子ども達も一緒に華やいで。散ったら散ったで悲しむどころか、雪みたい~と大はしゃぎ。子ども達はそれぞれ自分のリュックに花びらたくさん詰めて帰ってきました。水に浮かべて。明日にはしょぼぼーんかな。桜散る中、なんとも芳しい香りの中で、自転車で両足をあげて、ひゃーーーーと坂道を下るのが大好きです。

新居まわりを散策。ヘレヌイはお気に入りの公園を見つけて、大喜び。保育園の転園も、ヘレヌイはおそらくOK(年長ゆえ、空きが結構ある)ということで、ひとまず、ひとまず、落ち着いた。マタイは絶望的だが、ま、一人なら、なんとか通えるかなあ、一時保育かなあ、とこちらはもうしばらく考えてみます。

子どももクワサンも、周辺の環境をとても気に入ったようなので、よかった。「土地の違和感」というものは、何となくあるものだし、クワサンが現在の土地に非常にあったようなので、よかった。

あ、今日は犬も食わない夫婦の話なので、興味のない方はこの辺で

我が家に遊びに?恒例の花見に?来ていたSOちゃんが、ぽつりと。リスペクトやな~。としみじみつぶやく。クワ兄さんの姐さん(あたちね)に対する気持ちは、ひと言で言ってリスペクトやねえ、と。奥さんをこれだけリスペクトしている旦那さんはなかなかおらんよねえ、と。いつもいつもその職業通り、人を分析して帰るSOちゃん。以前にもなんだかものすごいことを言いあてられ(忘れたが)、さすがだなあと思ったのだが・・・何度も言うように、忘れた。
今回はリスペクトかあ。で、姐さんのクワ兄さんへの気持ちは、感謝やね。と。

確かに、と思う。
私の気持ちは感謝だねえ。本当に感謝だねえ。こういう人はいないと思うもの。
私ももちろんリスペクトしてないってことじゃあないんだけど、クワサンのそれとはちょっと違うかもしれない。
私にいろいろ不満もあるだろうけれど、昨日も何かでむっかつく、とか言ってたけど、(あ、家に帰ったらすべての電気が点いていた、だったかな
それでも彼のそういう思いは、本当にありがたいものだ。

クワサン。といえば。
ひとつの業務を請け負っている全体の人数が、この4月で70人減ってしまったそうな。いち営業所?ではなく全体だが、それでも70人って(元々出向の方々で、3月で契約が切れるというのは前々からわかっていたことだが、そのまま放置してしまったそうだ・・・)
当然、帰りは遅い。よく日をまたぐ。現在は、初めての母子家庭状態。(結構楽しい)でもこれが永遠に続くものだったら、互いにしんどいわな。
早く帰れるようになるといいね。

この間、休日に朝から晩まで子ども達をお願いしたことがあって。ここのところクワサンは毎晩遅く帰ってきて朝早く出かけていくもんだから、さすがに今日は悪いなあ、と思った。しかし、前々から決まっていたことだし・・・と。朝、8時前、私が出かける時には起きてきて、「頑張って~」と子ども達と玄関で手を振ってくれる。

お花見の席で、なんも不満を言わないで偉いよね~みんな、誉めてやって~とからかっていたのだが。そしてみんなから偉い偉いと、いい旦那だ、いいパパだ、と誉めたてられ、ビールや焼酎をガブガブ飲むクワサン。
しかし、「なにも偉くないから」と真面目顔。
「じゃあGYOっちゃんが一人で朝から晩まで子どもをみていたら、偉いとみんなが誉めるのか?」と。「一人で子どもをみている母親を誉めずに、一人で子どもを見たら父親を誉めるなんて、おかしい、こんな社会は間違っている」とのことだ。

た、た、確かに、そうです・・・
是非そういう声を広めてください

私の知り合いが、彼女は医療のことをしている人ではなく子育て支援にかかわる人なのだが、旦那から「そんなことをする時間があるなら、家事しろ、育児しろ」と言われている。そんな話をすると、20代未婚の友人?後輩?も、「あー普通におれもそう思うっす」とな~!!!

ちょっとこちらへいらっしゃい。と一時間くらいかけて、いちから説明しました。
ご納得いただけたようで・・・よかったです。

いろいろ・・・まだまだな社会。私もまだまだ・・・です。

そんな偉い偉いと誉められて帰ってきた後・・・子ども達を寝かしつけ・・・私はたっぷりある印刷作業をしようとすると!いつものプリンターがなーーーーい!!!提出書類も山積みなのに?どこ行った・・・と慌てる私。

新しいプリンターを買いました。年賀状の写真があまりに不透明で、インクを交換しても、ボケボケだったので。
でも、今までの子はそりゃあ、写真はいまひとつだったけど、スピードは速いし、何しろ、インクはまだ残っているし。新しいのだって、あるし・・・

どこに置いたの?と聞くと、ゴミの日に捨てた。とな。

怒り爆発~!!!

まず怒りその1、なぜ捨てる?
怒りその2、ゴミの日に捨てていいものじゃないでしょ?

だいたいなんで私に確認しないんだーーーーーと吠えると、
確認したよ、いいよっていうからおかしいなって思ったんだけどさーと淡々と。

よく聞いてみると、私が中川さん状態(眠い時は、あの大臣のようになります)のときに、聞いてみたって。

くう・・・あいつめ・・・ほんとに信じられん。眠い時に大事なことを聞くなんて、策略じゃーーー。

今の子はそりゃあちょっとは前より画質はきれいかもしれないけど、おっそいんだよ~。白黒印刷だったら、時間だって、倍は違うよーーー
あああ・・・インク・・・

CANONの旧型プリンター使っている方、いたら是非もらってやってください。

なんでも捨てたくない妻となんでもほいほい捨ててしまう夫・・・
それで狭い我が家はなんとか成り立っているのだけれど・・・

感謝と怒りは別物なのです。はい、犬も食わない話でした。