先日の日記に
「迷っている方はお早めに。年に一度の休日講座のため、あっという間にお席は埋まってしまうもの、と思います。」
と書いた通り、告知開始1週間で、残席わずか、となっています。
やっぱり、そうか、って思います。
だって、本当にいま関わる&これまで関わってきたみんなが、頑張って繋げてきたことだから。
年に一度の休日講座、ということもあるけれど。
一回一回丁寧にみんなが重ねてきたこと。つなげてきたこと。振り返りブラッシュアップし、次につなげてきていること。
決してやっつけずに、大事なことを見落とさずにやっていること。
まず考えるのは、参加者の満足であり、納得。
そこを見落とさないこと。反省し、改善したら、もう前を向いて。
やりすぎてはいけない。やらなすぎてもいけない。
その線引きは難しい。大事に、丁寧に、なおかつやりすぎずに、育んでいくこと。
あ、子育てと似ているね。
ひとつひとつ心を込めて、心を砕いて。
できないときにできないと正直に言い合える仲間。困っているときにこそ助け合える仲間。
責めることは簡単。人のせいに&何かのせいにすることは簡単。
困っていると、あちこちから手が挙がる。そんな仲間。
仲間を信頼し、尊う気持ち、大いなる感謝を忘れず。
大好きだった「部活」みたいだ。ね。
今回受付を担当しているママ・・・つい昨年、双子ちゃんを出産したばかり。
上の子もいて。それでもこれなら今ならできる、と手を挙げてくれた。
一気に申込がきて大変でしょう。あの柔らかさで大丈夫ですよー
と笑顔を想像して、
夜中に温かい気持ちになっています。無理しないでね。(疲労はまもなくとりに伺います
)
関わるメンバーのみんな、ありがとう。
告知に協力してくださった皆さん、ありがとう。
参加申込をしてくださった皆さん、ありがとう。
新婚ほやほやで申込をしてくれたご夫婦、ありがとう。
そう、産まれる前に(まだ妊娠していないカップルなのだけれど)
ひと通り知っておけるなんて、最高!(私もそうありたかったよー)
知ることは怖いことじゃないから。ね。
迷っている方は、お早めに。ね。
*お友達のブログに触発されて、色分けしてみました
お友達のブログ、長文だけれどとても読みやすかったので。
「小児科医とのお話会~子どもの病気の対処法」開催します!
子どもが急な発熱、下痢、嘔吐。
どんなときは病院に連れて行った方がいい?
どんなときは家で診ていても大丈夫…?
子どもが病気になると、どうしたらいいか、
判断に困ることがありませんか?
この講座では、子どもによくある熱・咳・下痢・嘔吐などの症状と
ホームケアの仕方、病院へ行くかどうかの見極めポイントなどについて
小児科医の先生から直接、お話を伺います。
講師は、済生会栗橋病院の副院長で小児科部長の白髪宏司先生です!
今年3月まで朝日新聞埼玉版に、
子どもの病気についてのコラムを執筆されていました。
そして「そういえば新型インフルエンザってどうなったの?」とか
「新しく認可されたHibワクチンや肺炎球菌ワクチンは受けた方がいいの?」
など、最新の小児医療情報まで、たっぷりお届けいたします!
パパ・ママから先生への質問タイムもたくさんご用意いたします。
普段ドクターには聞きづらいことも、この機会にぜ~んぶ聞いちゃいましょう!
子どもが保育園に入園したら病気の連続でお困りの働くママも、
赤ちゃんは自分のことを話せないから判断に迷う~という新米パパ・ママも、
是非お越しください!
■日時
6月13日(日) 14~16時(13:30受付開始)
☆年1回の週末開催講座です!
■場所
港区・高輪コミュニティぷらざ 1F集会室
地下鉄 南北線・三田線 白金高輪駅下車:1番出口直結
■講師
白髪宏司先生
(済生会栗橋病院 副院長・小児科部長)
■定員
35名(先着順)
■参加費
1名様 1,000円
■託児
1,500円(定員あり)
フロアにマットを敷いてママ・パパと一緒に聞ける場所を
用意していますので、お子様の同伴も可能です。
■お申し込み
こちらのフォームよりお願いいたします。
※受付後、こちらから「受付確認メール」をお送りいたします。
お申し込み後、1週間経っても連絡がない場合、
何らかの不具合の可能性がありますので、お手数ですが
下記のお問い合わせ先まで再度ご連絡ください。
■お問い合わせ先
kouza☆shirouiryo.com
(☆を@に変換願います)
主催:
『知ろう!小児医療 守ろう!子ども達』の会
共催:東京-桜ベンチャークラブ
そして活動開始以来、ずっと熱く励まし&協力してくださる先生、ありがとうございます