☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

胸いっぱいの一日

2011-08-23 22:53:28 | GYOGYO
今日一日の話と、学童の話、と好きな歴史の話、そして新しい事業の話・・・いろいろ書きたい!のだけれど、まずは寝た後は忘れてしまう今日一日起きたことの感謝を。



ツイッターでもちょこちょことつぶやいていますが、小児医療の会サービスグラントさんの新しいプロジェクト(HP&リーフレット制作以外では初)に申し込みをして、チームの方に「講座開催マニュアル」を作成していただきました。

会で講座をしてきて4年、様々なルールもできてきたし、とにかくたくさんの書類もできてきていました。でも、その在り処はバラバラだったし、時には私の頭の中だったりする、現状。

会のメンバーの丁寧でかつ大いなる応援を受けて、半年かけて無事完成となりました。52ページもの大作!
これから、関わるメンバーの皆が少しでも楽になるように、メールをひっくり返さなくても講座が開催できるように、そしてそのことで会はさらに発展していく、「会の発展」すなわち小児医療の普及が進んでいくことを願います。

あああ、、、ここまででこんな長い、、、



そしてその後は、地方の会員さんとのスカイプMTGでした。これはiSB公共未来塾でプログラムオフィサーとしてお世話になったマドレボニータのマコ先生からご教示いただいたこと。

そして、この資料も一般公開!太っ腹です、マドレ。

地方の方と交流する術はそれまでメールやML上でしかなかったので、声を聴いて思いを受け取ったりできるようになったことが、とてもありがたいです。



その後、仙川のcocociへ。

HPより・・・
「子どもがいる暮らしの中で、自分が暮らす地域の中で、ゆるやかなペースで働くこと。
ゆるやかなペースだけど、本気で働くこと。
両立できそうで両立しにくい、このふたつの事を可能にするために
知恵や経験、資源や人材を持ち寄る場です。」

とっても素敵な空間で、がしがし仕事を進めたいときも、仲間とMTGしたいときも、様々な場面で使うことになりそうな、予感☆
おっきなチラシを印刷したり、スペースを借りたり、業務を委託したり・・・さまざまな関わりができそうです。期待!です。




そして、cocociからわずか数分の(仙川が熱い!いい街だねー)、ぱんのめ開催のIDOへ参加。

様々な活動を、お仕事を、今している、これからしようとしている、女性達と、いい感じに距離も近まるお部屋で、仙川名物!ぱんのめのとびきり美味しいスイーツとむちゃくちゃ美味しいお茶をいただきながら、あれこれトーク。皆さんのお話が本当に本当に大切なことで、いろいろ勉強になったのだけれど、「何が嬉しくていまの活動をしていて今後どうしていきたいか」というビジョンを夫と共有しているか、という話が出て、矢に刺さる。

子どもにはちょいちょい話すんだ、なぜやっているか、といったこと。夫には愚痴ばかりになっちゃってるな、と反省。
でも彼はいつもいつもひと通り聞いた後、「すごいね」「すばらしいことやってるんだね」とわかっているんだかどうだか、の感想なのだけど、改めてもっとこういう風にしていきたいーを話そうって思ったのでした。(話したよ♪)

あとはお金のこと、もうちょっとびしっとやろうと誓う。そのために、行ったのだと、確認する時間でした。
できることを(大したことはできないけれど)しないことは、とても気持ちが悪い。きちっとやろう。



そして、急いで帰宅。
地元商店街のお店で、わが街盛り上げ隊長!PONさんと待ち合わせ。学童の時間に間に合わないことが明らかだったので、長男はお店へ直行でね、と朝から告げてあった。

ちょっとした手違いで長男は早く着いていて、30分はお店で一人で待ち、その後の30分は二人でお店で待ってくれていたー

お店にいいよー♪とあったかくいさせてもらえることもありがたいし、一緒に待っていてくれる友人の存在も、一緒に待てた長男も、なんだか、どれも、とてもかけがえのない、出来事でした。

ありがとう。
やかまし村の村民三名がいたので、ゆっくりはお話できないけれど、このやかましさともお付き合いしてくれる人がいるのが、ほんと、嬉しいのです!



話はあっちこっちに行ったけれど、今日は本当に自分の活動もそして子育ても多くの人に支えていただいていることを感じて、本当に胸いっぱいなのでした。

ありがとう。これからも頑張ります。

子どもの頃好きだったことを夢中で、とことん!

2011-08-18 06:02:32 | GYOGYO
今年は家族と行った伊豆、実家族で行った伊香保、友人家族と行った秋川渓谷、と楽しみました。まもなく終わる長男の夏休み、秋川が最後の遠出、となりそうです。

そのどこでもやっていることは一緒で。海、プール、温泉、プール、川。水ものばっかり。


子どもの頃好きだったことを思い出したり、どんな形であれ今も継続してやってみるのがいいっていうのは、よく言われることですよね。

そしてそれは真だなあ、といま思います。

自分がワクワクすること、それは、なんてったって、私にとっては水の中にいることです。
あのキックをして全身が伸びたときの、スーっという、すべてが無になる感覚、子どもの頃から本当に大好きでした。

交通事故の後遺症で当時猛烈に痛かった足が、水中だと痛くない、ということも大きかったです。

それもあって、とにかく夢中になって泳いでました。

強化選手になってから、苦しいこともあったけれど、でも競泳をやっている間は夢中でやっていました。

でも、これ以上もう競泳では伸びない、となったときに、シンクロに転向、それからは本当に苦痛でした。

水が好きだったことも忘れ、むしろ嫌いに。

結局、親のフリをして先生に手紙を書いて印鑑押して、ズル休みを何回か。何度か騙すも、親・コーチ双方にばれ(そりゃあそうだ)それでもしばらくは嫌々続け、結局辞めました。

一生懸命やってきた最後、としては残念な辞め方でした。

記録が伸びなくても、競泳にいればよかったんですけどね。そういうことがうまく伝えられなかった。コーチや親の期待なんかもわかっていたし。

小学校でも中学校でも泳げないクラスメイトを夏休みの間にプールに連れ出しては、皆、泳げるようになっていったのを覚えています。関係ないけど、この同じクラスメイト3人に、英語と数学も教えていました。懐かしいー。いまじゃ(今後、息子の宿題でつまずきそう!)教えてもらいたいくらいよー。

そんなこんなで、その後10年位は水が好き、泳ぐことが好き、ということを封印した時代もあり。なんとmixiの紹介文にそのことに触れてくれた友人がいて、いまじゃすっかり過去の栄光みたいで格好悪いからその部分は削除して、とお願いするほど・・・情けない!(←10年位前の話)苦笑。

日本語教師になって、採用試験を受けたとき。
タイのバンコクとマレーシアのサラワク州、両方受かって。
どちらにしようかなって思ったけど、都会は生まれ育った東京で十分、っていうのもあったけれど、サラワクなら泳げる?という期待もあり、後者にしたのでした。

朝、現地日系企業のひとに日本語を教え、午前・午後と大学でクラスを持ち、夜は観光業のひとに教え、深夜に教案作成、という超、超、ハードな仕事だったけれど、それでも午後の授業が終わった後30分でも泳いだり浮かんだり・・・してました。懐かしい、15年も前の話。国境を超えるチャレンジをしたのもこの頃でした。

夫は水が大嫌いで。
彼は水辺で寝転ぶのは好きなので、ハワイでもタヒチでも沖縄でも神津島でも新島でも川でも・・・とにかくどこでも、私は泳いで彼は寝転んで、でした。
まあ、いっか、と思いつつ、なんでこのひとと結婚したかなー?と悔やんだことも。笑

でもそんな夫も、私と子ども達3人のお水好きに感化されたのか、以前は赤ちゃん担当として浅いプールで子守として大活躍してくれていたのに、いまや泳ぎたがります。変わりように驚きます。今日も川でがしがし泳いでてビックリしました。

毎週土日、家族でプールに行くのは、基本。映画に行くときも、プールを終えてから、という状態。

この間なんてとしまえんのプールに行くのに、子ども達はいつも通り、公共プールに行ってから行こうとするから、それは違うでしょ、と笑いました。

昔の友達も、とりあえずここに来ればいるのね、と中で待ち合わせる。


いま、また、本当に自分の好きなことを純粋に楽しめています。

自分のワクワクを最大限大事にしていると、子どものワクワク、夫のワクワクが最大限大事にできるようになる、と思います。

泳ぐのも好きだったけど、泳げなかった人が泳げるようになる、というのがとても嬉しくて、ここ2年くらいは長男の友達を連れてはちょこちょこと教えています。

みんな潜れるようになったり、泳げるようになったり、素敵。

でもわが子にはうまく教えられないわぁ。
昔、あんなにクラスメイトに教えるのうまいって言われたのにねー。

つい力が入りすぎてしまうのか・・・

でも昨年までめっきりだった次男がかなり泳げるようになったので、嬉しいです。泳法なんてめちゃくちゃだけれど、潜るのが楽しくて距離を伸ばすのが楽しい様子を見ていると、泳法とかどうでもいいわって思っちゃう。
三男もばっしゃーんと潜るの。笑っちゃいます。

今日一緒に秋川に行った長男の友人は、お水が大嫌いで授業の度に仮病を使うような子だったのに、この夏で本当に変わった。水の気持ちよさに本当に目覚めた、といっていいと思う。川でも浮き輪をつけて連れてってー引っ張ってーと来る。私にはそれがとても眩しくてとても素晴らしい気持ちになって、帰ってきました。カッコイイぞ。

もちろん野生児・長男はガンガン潜って魚つかみどりしてました。マス、美味しかったです。


昨年受けたママスペでお金・時間に制約がなかったら24時間何をするか?というお題で、南の島でとにかくどこまでも泳ぎたい、とした私ですが、いまは日々、自分のホーム(?)でそれができています。

もう昔のようにkmなんて泳げないのだけれど、いまのペースで続けていればまた楽しみながら距離は伸びていくと思っています。

やっぱり私は海女なんです。笑

また「自分が大好きなこと」の話は、いつか・・・歴史好きな話、に続きます。


※もちろん・・・心配がないことはない。
でも自分がここまで、と考える線量を超えない限りは好きなことを子ども達として笑っていたいと思います。ドイツ在住の友人にこれ読まれたら怒られますが。

そして、だからこそ、尊い海や川を、自然を壊した原発が憎いし、水遊びはもとより外遊びすら規制されている地域があることがたまらなく苦しいです。そしてこちらについても、できることをやっていきます!

終わりが近づいてきました

2011-08-05 01:33:29 | GYOGYO
先日ブログに書いた新事業のキックオフ、身近な方がたくさん申し込みしてくださっていて、本当に嬉しく思っています。

ちょっと勘違いを生む表現があったかと一点、補足。

母のくだりがあったので、今回の講習会で、救急の現状や病院の利用の仕方、などを学べる、と思ってきてくださる方がいるかも・・・と。

それはまた別のお話、です。こちらも準備中。

今回の講習会は、医療者と患者の対話について、を取り扱います。
これは夫婦、親子、職場、どの関係でも役立つもの。
楽しみにしていてくださいね

ところで。

毎年、夏は伊豆、冬は伊香保、へ行ってます。今年は夏も伊香保もあり。

いつも温泉三昧。

温泉大好きな母&子ども達、です。

毎年、やれ走るな、やれ泳ぐな、などと注意しつつ、あっちを洗いこっちを見守り、気持ちいいー最高ーとワイワイガヤガヤ・・・すみませーんの女風呂でしたが。

そう、今年はこの騒がしさは男風呂で、でした。

三男(2歳)はまだ時々はくるものの。
あと2年もすれば、完全にひとりで堪能できるんだ・・・と急に実感わきました。

当たり前っちゃ当たり前なことですし、寂しいとかそういうのとも違うんですがね。

ひと言で言うと、

ほんといまを大事にしなくちゃーーー。って気持ち、です。

全員見事に巣立っていく、ことを実感した旅でした。

とにかく伝えられることは伝えなくちゃ、と。

いつにも増して大好きだよ、大切だよ、光線

食事中も、お風呂でも、寝るときも、もうしつこくしつこく、触って、伝えて、うざがられ、笑われて、ます。

夜、腹筋競争で(もちろん私が負けます。)起き上がってくるたびに(息子達がかわるがわる足を支えてくれます)チューしようとしたら、本気で嫌がられたわー三男にも跳ね除けられたー