『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

可愛川に架かる今田橋

2022年03月16日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

上平良地区の市道第2末森線で可愛川に架かる今田橋である。橋名は通常関係する地名などに基づいて命名されていると思われるが、江戸期の地誌や明治期の地券申受帖の字名にも今田地名はみられないのである。どういった経緯で名付けられたものであろうか。

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速谷神社駐車場拡張工事の今

2022年03月15日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

速谷神社では創建1800年記念事業として参詣者の利便性向上に向けて駐車場の拡張工事が行われている。元田んぼであった肥土を取り除き多くあった段差を少なくする工事などが行われているようである。

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二重原八幡神社の鳥居礎石

2022年03月14日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

二重原地区にある八幡神社の急な石段の途中にある鳥居跡の礎石で、昭和時代には中画像のような木造の両部鳥居がみられたが老朽化のために取り壊されて復旧はされなかった。かつての鳥居に掲げられていた神額には寛政8年(1796)の刻銘がみられる。

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二重原八幡神社本殿の懸魚

2022年03月13日 | 建造物

 

 

 

上平良地区にある二重原八幡神社の本殿にみられる懸魚であるが西側の懸魚は老朽化が激しく旧形状を窺うことが出来ないような状態である。東側にみられる懸魚とデザインが少し違っているようであり、作成時代が異なっているのかも知れない。

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春爛漫

2022年03月12日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

ウォーキング途中の梅林で梅の花と菜の花が満開であった。梅林の菜の花は栽培されたものでなく毎年種が落ちて自然に生えているようである。

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遊びの椎茸栽培

2022年03月11日 | 農業

 

 

昨日、玉切りしていた椎茸用の原木に電動ドリルで穴をあけ椎茸の種駒を400個打ち込んだ。種駒箱の中に栽培の手引きがありこれから仮伏せ、本伏せしていくようであるが、今まで全くの我流でしていたので椎茸が多く採れる訳ないのである。

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宮島口駅に停車中の電車

2022年03月10日 | 「大野地区」ぶらり

3903A

5010A

5203A・5101A

5205A

当方撮り鉄ではないが宮島口駅整備工事の進捗状況をみるため訪れると宮島口駅では色々変わった電車がみられる。上画像の電車は都心を走る京浜急行電鉄の車両イメージしたラッピング車両で、そのほか超低床車のグリーンムーバー、グリーンムーバーマックス、グリーンムーバーエイベックスなどの電車がみられた。

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宮島競艇場

2022年03月09日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

宮島口駅の整備工事が一望できる陸橋の上から宮島競艇場がみられ、当日競艇の開催日であった。宮島競艇が何時ごろ開催されたのか定かでないが、当時ここ競艇場から直線距離で5.5km位離れた当ブログ主宅にまで競艇ボートのエンジン音が聞こえていたのを思い出した。

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広電宮島口駅整備工事の今

2022年03月08日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

 

広電の宮島口駅の移設工事の進捗状況を時折り紹介しているが、立体駐車場へ向かう架橋工事でスロープ部分の登り口付近の工事が行われているようである。斬新な駅舎内でのレールはまだ敷設されていないようである。看板表示によると来年の3月末までの工期のようで約1年先までである。

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踏切あり標識

2022年03月07日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

宮島競艇場がある近くのJR山陽本線沿いの市道鼓ケ浦赤崎線の脇に電化されて年数が経っているのにレトロな蒸気機関車の踏切標識が以前から立てられていた。久しぶりに通ってみると場所の変わった位置で令和3年度に電車デザインの標識に変わって建替えられていた。

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くぐし小屋の名残り

2022年03月06日 | 建造物

 

ウォーキング途中の上平良で見かけたかつての灰小屋で、下部の石積み部分は当時のものであるが上部の物置部分は改築されている。ハンゴヤ、ハンヤ、ククシゴヤなどと云われていたようで、冬になると山の柴(山野の小さな雑木)を刈ってこの中で燃やして焼き灰を作ったり、土をかぶせて焼き土を作って麦畑に撒いて自給肥料としていた。

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湧水路(タンポ?)

2022年03月05日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

原地区の田んぼは急傾斜地を開墾して造られており高い石積みが多くみられ、所々で石積みに湧水路の開口部が設けられているところがみられる。湧き水出るところに設けられておりこのような湧水路を廿日市町通史編(下)ではタンポと記されている。民俗調査をされた方が他地方での地域呼称であるタンポを表示されたものとみられ原地区の呼称ではないものと思われる。

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森宗山の三角点

2022年03月04日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

原地区にある「ふれあいライフ原」(元国立原療養所)の後方山頂に標高236.16mの四等三角点があり点名は森宗とある。三角点脇には国立療養所用地とあるコンクリート標識が建立されており山の一部が療養所用地であったものとみられる。

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文字の入った懸魚

2022年03月03日 | 建造物

 

 

先日来、ウォーキング途中にみた社寺や民家の懸魚を紹介したが、ストック画像の中に文字が入った懸魚画像があった。岩国市美和町中大田原地区にある旧公民館の玄関ポーチの屋根に設けられた懸魚で唐草文様の中に公民館を表す公の字が彫り込まれているものである。2014年3月に撮影したものであり現存しているかは定かでない。

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伊勢神社の脇障子

2022年03月02日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

昨日紹介した伊勢神社の本殿周囲に巡らされている廻縁、高欄の突当りの脇障子という隔て板に装飾彫刻が施されている。鯉の滝登りと上部には松の木が彫り込まれて縁起の良い取り合わせの装飾彫刻である。

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