ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

のど自慢で全国発信

2009年08月16日 | その他
  

お盆も終了し、
14日辺りから帰省客の
Uターンラッシュが始まったと言いますが、
その時期にしてここ延岡では
NHKのど自慢の予選が15日、
お隣の文化センターであり、
いよいよ今日が本番。
聞くところによりますと、
一次選考(はがき選考?)で250組程を選び、
選考された方々が十八番を唄い、熱唱!?
さて、本選に残ったのは何人だったのでしょう。

 晴れて出場権が与えられた出場者は、
その“勇姿”を全国に見せ付ける
チャンスでもあります。
素晴らしい唄いっぷりを見せてほしいものです。

 どの地区ののど自慢大会も
歌唱力とパフォーマンスが物をいい、
それを買って採点されているようですが、
延岡のエンターテイナーはさて、
どういった人たちなんでしょう。

 放送は本日午後零時15分から。
また、オープニングでは
延岡の“土地柄”も紹介されます。
一体どんな話が出ますやら、
汗かきかきして駐車場整理している
ヘルストピアスタッフの姿流れないかな。

 と、それは無理としても
文化センターがどこにあるかを紹介する際に、
カメラを東に振って
ヘルストピアの建物、
全国に中継されないかな。
などと密かに期待だけはしているheluさんです。

 昨日はお昼過ぎから予選出場者と
その応援者で大駐車場はすぐに一杯になり、
人気の凄さを物語っていました。

 もちろん大駐車場の半分は
当館及び神田川の利用客ではありますが、
車の台数は半端ではなく、
その後すぐに満車状態。
夏はお昼過ぎからヘルストピアも賑わいます。
すると駐車場が当然足りなくなり、
場合によっては車の量を見て、
「多いから今度にしよう」と
自宅に引き返すケースも少なくありません。
一刻も早くこの状況を打破していただかないと。

 本番の今日は文化センターの客席
1300席を埋めるほどの人が
入場することを考えますと、
頭が痛いです。

 前々日から草を刈って備えた
未舗装部分で足りないことは、
昨日の予選会でも十分知っていましたから。

 さぁ、ワンセグ見ながら
駐車場案内係かな今日も。
曇ってくれてるといいなぁ。
3日間“外漬け”で首筋とヒジから先、
皮膚の露出している部分が真っ赤に日焼けして、
お陰でお風呂に入るとき、
この部位がヒリヒリ痛いこと、痛いこと。

まずにっこりに感激

2009年08月15日 | 館内の話題
  

先日、車の中で“待機中”の
トイプードルを
フロント裏、バックヤードで預かった話、
当ブログで紹介しましたが、
ハッピ(プードルの名前=メス)と
ケージを連れた女性には
一人の息子さんと二人の娘さんがいました。

 一緒に館内に連れて歩きたい
三人の子ども達でしたが、
当館はペットを連れての入館ができません。
小学生くらいの年齢だったかな、
とはフロント女性陣。

 心配になってバックヤードに時々現れ、
ケージの中にいるハッピに声掛けたり、
扉を開けて抱っこしたり、
狭苦しいケージの中から開放すると、
ハッピも尻尾を振って
これに応えていたようでした。



 帰るまで時間があったからと、
娘さんの一人に、フロント女性が
「お絵描きする」って
色鉛筆と終わった月めくりのカレンダー1枚を渡しました。
裏は真っ白。お絵描き用にグー。

 すると、三つ編みにした
若い女性を描き始めました。
どうやらそれは
フロントの女性陣が
モデルになっていた模様。
絵の下のほうには
「まず、にっこり」の
言葉も添えて。

 話を聞くと子ども達のお母さん
(ハッピを連れて来られた女性)は
宮崎交通に以前勤務されてた方だそうで、
その言葉「まず、にっこり」は
体に染み込むくらい教育を受けたとか。
「心配するな工夫せよ」「まずにっこり」
「避けるより止まれ・まずにっこり」
(宮崎交通創設者=岩切章太郎さんの言葉)

 当社でもフロントに立つ前に
「まずにっこり」を実践して立つように
指導はしておりますが、
つい忘れがち。笑顔を確認できるように
そばに鏡まで置いていますが、
これも初代支配人(当時宮崎交通から出向)の
意向でした。そうして自分磨きをするようにと。

 3人のお母さんはバックヤードに掲げてある
「まず、にっこり」に感激した様子。
「まさか、こういったところまで浸透してたなんて」
とびっくりしてたようですとは、フロントKDさん。

 「どうしてこの言葉がここに」と聞かれ、
「初代の支配人が宮崎交通から出向されて」
とKDさんが説明すると、
「なるほど、そういうことですか」
とうなづいていたそうです。

 その会話を聞いていたのでしょう、
娘さんがフロント女性をモデルにして
描いてくれたこの絵、“宝物”として
残しておかなくちゃ。

 

 鏡と「まず、にっこり」の隣りに掲示しました。
ここに置いてフロント陣の
意識も変わったようです。
 
 「フロントに立つ前に まず、にっこり」
いつまでも大切にしていきたい言葉ですね。

お盆はやっぱりプール

2009年08月14日 | 営業関係
  

  昨日も暑かった。
最高気温はきっと猛暑日(35℃超え)
と思いきや、まぁ近い延岡は34℃でした。
こう暑い日が続きますと、
海に人気が集まりますか。

 いやいや、お盆は海や川には行かない
“風習”のある日本ですから
敬遠しますかな。と言いましても、
遠方から帰省客が増えると、
「どこか連れて行け連れて行け」
一方、地元の延岡の人たちは、
せっかく帰ってきたのだから、
「思い出になる観光地に」と
足を運ばせるケースって多くありませんか。

 それでもやっぱり「海や山は、ね」と
“風習”を気にする方は、
人工ものなら安心ではないでしょうか。
そう、たとえばプール等々。

 と結びつけるのにやや
無理があるかもしれませんが、
お盆も皆様方のお越しをお待ちしております。

 ただ、明日の15日と16日は
お隣の文化センターでNHKのど自慢の
予選、本選(全国生中継)があり、
大駐車場の混雑が予想されます。

 そのため、大駐車場の一部となる
未舗装部分は草が伸び放題でした。
昨日は朝から草刈機を使って、
大人の背丈以上に伸びる草を払いました。
 
 

 

 炎天下の中、帽子とタオルで顔を隠しても
陽射しをさえぎることはできず、
夕方過ぎまでその作業は続き、
半そでポロシャツの袖の先と顔は
真っ赤に日焼けしてしまいました。

 草刈機も最初は重量感、
そう感じさせませんでしたが
時間が経つとジワリジワリ
肩と腰にくるんですね。
堤防道路両脇で草を刈る作業員を見ると、
いとも簡単に草を刈っていましたが、
意外にもこれは“重労働”だ
ということも分かりました。

 
 何でもそうですが、
仕事やってみないとその人たちの苦労
って分からないものですね。
ましてや炎天下の中の作業、
昨日は熱中症になるまいと、
水分ばかり補給、またのどが渇いて渇いて。
500ml6本飲み干しました。
おかげでお昼が食べれませんでしたが。

 夏バテしないよう、
気をつけましょう。
夏休み終了まであと半月。
まだまだ、安心してはいられません。



 草刈中、バッタやコオロギ、
カマキリにハチ、ゾロゾロと
昆虫大移動してました。

公開討論会

2009年08月13日 | その他
 

 日本の、宮崎の、延岡の明日はいかに。
と少々オーバーなオープニングですが、
昨夜、野口記念館で延岡青年会議所主催の
「日本の明るい未来を語ろう
マニフェスト型公開討論会」がありました。

 パネリストは江藤拓(自民党)、
嶋崎義和(幸福実現党公認)、道休誠一郎(民主党)、
大原守人(無所属)の衆議院選挙立候補者4人
(くじで右側登壇順)。

 コーディネーター(司会進行)は、
同会議所元理事長・柳田泰宏氏(極楽寺住職)。

 本人が今回の選挙で争点として
捉えている重点施策を
与えられた時間で説明した後、
あらかじめ4人には、
行財政改革や地域経済活性化等
4つだったか、質問が渡されており、
順番で答えていく方式。

 その一つひとつをここでは紹介しません。
ただ感じたことを幾つか紹介したいと思います。

 その前に今日のブログは延岡活性化のため
(これもややオーバーか)
ヘルストピアの話題に変えて、
この公開討論会の話にしたいと思います。

 時間に制約があるとは言え、
うまくまとめて話を進めていたと思いますが、
中にはタイムアウト、
言葉半ば強制中止される者も。
その辺りの配分も訴え方や
喋り方の要領にあると思います。
このことだけは外せないとする
ある候補者は勢い熱が入って
「え~もう時間」。

 党の基本姿勢を元に政策や主張を訴えたのは江藤氏。
しかし、党内部でも「私は」こう思うとの持論も
中にはありました。特に選挙区の県北には“明るい”。
さすがに現職といった感じ。
地元のことには精通してました。

 幸福実現党の嶋崎氏は
正直どなたなのか知りません。
聞くと347の選挙区に候補者を立て
臨んでいる今回の選挙とか。
ある意味党員の組織人口が分かる
とも言われる戦いではありますが、
党の掲げる北朝鮮の問題を手始めに
消費税撤廃、経済力の強化による株価の増大等を
訴えていました。

 民主党の道休氏には正直興味がありました。
まず、この方の話を
今まで一度も聞いたことがありませんでしたから。
辻立ちにも会ったことはなく、
街宣カーでも見たことなかったです。
どんな話するんだろう。

 話方は落ち着き、
物腰低い、ソフトな感じの人。
第一印象です。
宮崎2区で戦うため
居を今年1月に延岡に移し、
住民となって戦う姿勢、
日本中が同じ光景、商店が空洞化、
山々は荒れ、海も魚が獲れない状態、
低迷する現実に光がさす社会をつくりたいと。

 無所属の大原氏、
感想としては頭の良い方だなと。
しかし、国政選挙を一歩、踏み出したばかり。
自民、民主の二人の政策に比べると、
知名度が低いだけに厳しいかな。
独自のマニフェストを浸透させるには、
時間がかかり今回の選挙では難しいかなと。

 投票のポイントとなるのは、
マニフェストもそうですが、
一番は地元をどれだけ知って
どう変えていきたいか、
その気持ち、意気込みでしょう。
今回の候補者の2人から
そう感じ取ることできましたが。

 あとは、18日に公示され、
実際に選挙が始まって以降、
2人を中心に展開する
激しい戦いにどれだけ精力的に動き、
熱意を市民に伝えるか、
そういったことをポイントに
“清き一票”を投じたいと思います。

 ある意味、
日本が変化する年になるかもしれません。
たかが一票、されど一票・・・ですね。
30日投開票。
 

(昨日の入館者は1570人程でした、暑い暑い)




家族の絆深める施設

2009年08月12日 | 営業関係
 

 お盆前、入館者も増えてきました。
毎年のことです。
帰省客の入館は例年になく、
日程的に早く感じられるのは、
一つにETCの利用拡大、
二つ目に企業の長期休暇
などもありましょうか。
企業景気も背景にあるかもしれません。

 大駐車場も連日半分
(ヘルストピア側)が一杯になります。
近くに止めようと
白線外に止める枠外駐車が後を絶たず、
何度かこのこともこのブログで触れました。

 白線がほぼ消えてしまっていることも、
枠外駐車を招く原因になっているのも否めません。
管理する市都市計画課には
一刻も早くラインを引いていただき、
枠外に止めない環境をつくってほしいと
そう願います。



 そうして、駐車場内を巡回してますと、
今年は例年以上に県外ナンバーをよく見かけます。
九州内(大分、福岡、熊本)が一番ですが、
関西、中部、関東、札幌というのもありました。
これが冒頭のETC、長期休暇などと
関係があるのでしょうか。

 入館者の会話を遠くに聞きますと、
当市はもとより、
宮崎市近郊の方々の会話も弾んでいます。
今年の特徴なのかなと思います。

 これまで当館の団体利用は
都農町、川南町の団体さん(子ども会等)が
“最南端”でしたが、
数年前から宮崎方面にも夏休みのチラシを発送するようになり、
グループでお越しいただいているようで、
少しづつそれが浸透してきたと思われます。



 昨日の入館者も1600人程入りました。
状況からしますと、
お昼からの入館者が増えています。

 宮崎方面ですと、10時頃に自宅を発って、
お昼過ぎにヘルストピア着のスケジュール。
神田川で食事して、プールを使用し、
最後にお風呂に入ってのパターンか、
先にプールに入って、
やや遅めのお昼を神田川で取り、
お風呂に入って帰るパターン。

 ともあれ、プール内での家族サービスは
ほのぼのとしたものがあります。
この施設は家族の絆を大切にしているなぁ
(手前みそですいません)
などと感慨深げにエントランスホールから
プールゾーンを毎日見つめるheluさんでした。

“珍客犬”に癒される

2009年08月11日 | 館内の話題
 

  昨日は降ったり、止んだりの
不安定な天気でした。
雨をもたらす分厚い雲が空を覆い、
止んだかと思えば降り、
雨粒も大きく感じ、
長雨の種類とは違う、
夏特有の雨だと感じました。

 日中は湿度が高く、
館内にいても体動かすと
すぐに汗ばんでしまい、
額に汗、汗。

 フロント陣所有の携帯の油取り紙をいただき、
それが一枚では終わらず、
2、3枚いただいては、
額に光る汗が噴き&拭き。

 どうやらそれは人間の私だけではなかったよう・・・。
お昼過ぎ、フロントのAさんから
「お客様が小犬を預かってほしいというんですが」
と問うてきました。
「えっ、犬を」と私。
「車の中に入れてるんですけど、
風通しよく窓を開けていても湿気が高く、
いつ陽射しが強くなるか分からないから・・・
だそうです」と。



 確かにお昼過ぎもパラパラ降っては止み
の湿度の高い時間帯でした。
「どんな犬なの」とAさんに尋ねると
「トイプードルらしいです」と。
「小型犬と言ってらっしゃいますから」と
その目は訴えているようで、
アイコンタクトで返事、
「バックヤードで預かろうか」。
飼い主はもちろんのこと、
フロントAさんも嬉しそうな顔してました。


 その後、しばらくして
(外でトイレを済ませ散歩させて)
飼い主の女性がプードル
(名はハッピー<メス>)を連れて現れると、
フロント女性陣から「わぁ、かわい~い」。
すぐにバックヤードに連れて行き、
ハッピーを降ろすと、
抱きかかえて「ハッピちゃん」と、
我が子を、○十年振り(失礼)に
抱っこしたかのようなAさん。
「良かったねハッピちゃん」
抱き具合、加減とも愛情たっぷりに見えました。



 その後は遅番組の目に止まり
愛情は降り注がれました。

 わずか短時間のことではありましたが、
可愛らしいアイドルの登場に
皆が目を細めていました。
時々心配して覗きに来てた
飼い主の家族の一人の男児は、
小さなケージが可哀想とばかりに
ケージを開けて抱っこすると、
その手から離れ、
勢いフロント前にトコトコ出て来て、
愛嬌を振りまくなど、
夏の昼間の“珍客”に、
心和ませていたフロント陣でした。

 一昨日は今季最高の2,420人の入館者、
少々お疲れモードの女性陣にとっては
心を癒す“カンフル剤”になったかも。

 また、時間があれば今日も来たい、
とは飼い主さんの話だそうで、
帰省中で一緒に連れて帰ってきたのかな、
などと密かにそれを期待している5人組みでした。

 (※撮影はフロントKDさん携帯より)

昨日今季最高の入り

2009年08月10日 | 館内の話題
 

 8月に入って二度目の日曜日となった昨日、
今季初の2000人超え、
9日午後9時35分現在、
2,420人の入館者を数え、
館内は終日ごった返しました。



 時間別に見ますと、
オープンの10時から
ご予約の四つの団体さんと
二つの当日団体さんがほぼ同じ時間帯に集合。
玄関前の施設案内にも力が入り、
プール利用については特に
安全で事故のないよう
3つのお願いを伝え
中に入っていただいてます。

 その後、12時10分 930人
14時40分 1,642人
17時45分 2,123人
21時35分 2,420人



 フロント前で案内してますと、
お客様の会話が次々に入ってきまして
「プールは芋の子を洗っているようで」とか、
「今までこんなに多い日に合ったことがない」
等、いろいろな会話が交わされ、
内心、「いえいえ過去には何度もありますよ」
「夏の日曜日はこんなものですよ」
などと思いながら、質問を受ければ
「夏のお盆前とお盆時期はこの程度です」
と説明。「じゃあ、その時期は外して来ようか」
などの言葉も返ってきますが、
家族サービスもそれぞれの日程がありまして、
「じゃあ、別の日に」と言うのも
なかなか難しいとの声も聞かれました。



 そして、昨日は朝からの雨。
川泳ぎや海を予定していた“組”が
急遽会場を変更、プールに“流れてきた”ようです。

 雑貨市もこの雨で中止、
昨日は雨の影響はありましたが、
利用者が多かっただけに
出店者も少々凹み気味だったのかも。

 気を取り直して
また別の機会にお願いします。



雨にも風にも負けず

2009年08月09日 | 営業関係
  

  高校野球も昨日から始まり、
列島で“お国”や出身、
贔屓(ひいき)のチームの応援が始まります。
開幕するのは、だいたい8月8日前後、
パチパチ、「そろばんの日」に始まってましたので、
8日頃とよく覚えています。

 お盆の1週間前でもあり、
この時季は確か立秋にも近かったような。
(今年は7日が立秋でした)
「立秋」ウイッキぺディアによりますと、

>二十四節気の1つ。
8月7日ごろ。または、この日から処暑までの期間。

 太陽黄経が135度のときで、
初めて秋の気配が表われてくるころとされる。

 夏至と秋分の中間にあたり、
昼夜の長短を基準に季節を区分すると、
この日から立冬の前日までが秋となる。

 暦の上では秋になるが、
実際には「残暑」が厳しく、
一年で最も暑い時期となる。

 この日から暑中見舞いではなく
残暑見舞いを出すことになる。

 この日に至っても梅雨が明けない場合は、
「梅雨明け」の発表はされなくなる。
それ故に東北地方などでは、
「梅雨明けなし」となることが過去に何度かあった。

 などとありました。
暦のうえでは立秋ですが、
一年で一番暑い時期でもありますか。

 確かにそうでしょうけれど、
今年は7月にも38℃を超える
猛暑日が各地で見られるなど、
地球的にも温暖化現象?
と見られる一方、気象学的には
「エルニーニョ現象」の年だそうで、
傾向的には「冷夏」「暖冬」の様相?。

 アジア全土で多雨、
西日本で長期的な豪雨
という記録的な雨量も発生しました。

 これからは台風の発生も気になります。
気象的に(台風が上陸する)気の抜けない日が
まだまだ続くと思われます。

 台風の影響で波が高いと
海水浴場では遊泳禁止になったりします。
せっかく家族連れで楽しもうと来たのに、
と引き返すにはもったいない。



 延岡には屋内で泳げ
家族で楽しめる施設があります。
そう、ヘルストピア延岡。
例えば家族4人のケース(夫婦と小学生2人)、
プールだけ使用の料金は
500円(大人)×2人
300円(子ども)×2人の合計1600円。
一人平均400円で利用ができます。

 予定が急遽変更になった際は
是非お越し下さい。
特に遠方の方で市内の宿泊施設や
ケビン、オートキャンプ場利用の皆様、
お時間ある時は是非お立ち寄り下さい。
雨にも風にも負けず営業してます。

今日と明日雑貨市

2009年08月08日 | 周辺の出来事
  

  家庭用のお古と言えば、
最近はフリーマーケット(フリマ)等に出され、
他人に再利用されたり、
わずかな利益でも有効活用されれば、
それも良し。ひところはブームになりましたね。

 当館前の駐車場でもそのブームに乗って、
3回程実施したことがあります。
何でもそうですが、
最初の一発目は大変賑わいました。
“二匹目のドジョウ”ではありませんが、
二回目、三回目はそこそこ。


 さて、そのフリマとは少々趣向の違うお店群が
ヘルストピアの大駐車場に先月お目見えし、
夏休み前の平日にしてはぼちぼちの売上、
話題も種類も豊富に中年から若い世代の女性に
人気を集めていました。

 そして、今日と明日の2日間、
再びこれらのお店が臨時的に
テントを連ねて出店します。

 どんなお店かと言いますと、
こんなお店なんです。

  

 本業?なのか副業なのか
手作りの雑貨類が可愛らしく、
また、精巧で。

  

 個人でこしらえた手作りの雑貨
その名も「hand made雑貨市」。
延岡市櫛津町のカントリー雑貨
「AKICAN」が計画し、
仲間に呼びかけ7月10日に
初めて大駐車場で開催されました。
カントリーやナチュラル、
クラフトやアクセサリーも。

気になるのは2日間のお天気です。
1回目は暑さで出店者もバテ気味でした。
しかし、今回の2日間は下り坂。
今日の天気は曇り後雨、
明日は曇り時々雨。
好天時は陽射しがきつくて大変ですが、
雨模様もね・・・。

 20店程のお店が出店される予定。
夏休みの週末はヘルストピアも賑わいます。
さて、利用されるお客様の
目に止り、気に入ったものを
買っていただけるか。

 ※写真は7月10日第1回の模様。 

子丑置物

2009年08月07日 | 館内の話題
 

 8月5日はタクシーの日、
でしたが、その前日、4日は
世界的に有名なあの方、
アメリカ第44代大統領、
バラク・オバマ氏の誕生日でした。

 就任後は当ブログでも紹介しました。
彼は1961年の「丑年」生まれ、
日本では年男となります。

 私は62年生ですが学年は同じ
(早生まれなもので)。
とても同い年には見えませんが・・・。
片やアメリカのトップに登りつめた人。
私は13万5千人都市の1企業の会社員。
その差は歴然。

 しかし「今に見ておれ」って、つい勢いで。
何を“見ておれ”かは私も分かりませんが。
ただ、いつも前向きな気持ち
これだけ誰にも負けないheluさんです。

 当社事務所には企業の御歳暮でしたか、
干支の置物が飾ってあります。
「子」「丑」いずれも対で。
軽めの陶製でできてるようです。
振ると鈴の音がします。
風鈴にはなりませんし、
残念涼しさも感じさせません。

 しかし、はぁ、まだまだ。
夏が終わるまで3週間以上、
残りの夏を夏バテせず乗り切るには、
やっぱ神田川の「火鍋」っすかね。



 フーフー、ヒーヒーして
汗かきかきしながら食べる
激辛しゃぶしゃぶは最高。
スタミナつけて明日の活力源に。

 週末の夜は混み合います。
帰省客の多いお盆の予約は
まだ余裕あるそうですが、
当日の予約では取れないことも。

 ご予約は計画的に!

 話が飛び飛びで少々話題に乏しい
本日のブログでした。
じゃんじゃん。

 





乗客に四つ葉

2009年08月06日 | その他
  

  宮崎日日新聞のコラム「くろしお」欄に、
心和ませる記事が掲載されていましたので、
紹介したいと思います(8月5日付)。

 秋田県のタクシー会社に勤務する
今井泉さん(63)の話。

 以下、コラム記事を一部引用します。

 >「彼氏とうまくいってなくて・・・」
と沈んだ表情の女性客。
タクシーの運転手が客待ちの間に見つけた
四つ葉のクローバーを手渡すと
女性の表情は一転。
笑顔で降りていった。

 6年前のこの出来事を機に、
今井さんはすべての乗客に
クローバーを手渡すようになった。
子どものいる客には
「お子さんにも渡してね」
家族が病気の人には
「早く治るといいね」と家族の分も一緒に。

 配ったクローバーは1万5千本を超えた。
多くの乗客に喜ばれ
「幸せを運ぶ運転手さん」と呼ぶ客もいる。
だが今井さんは
「みんなに幸せになってほしいと思って始めたが、
喜んでもらって逆に幸せをいただいています」
と謙遜する。

 とありました。
クローバーは自宅で丹精込めて栽培。

 実は今井さん、延岡市出身でした。
恒富小、延岡中を卒業し、集団就職で上京。
電球を作る会社に勤め、
その後転勤で秋田へ。
そこで電気関係の会社に就職したが、
56歳のときにリストラに遭い、
タクシー運転手として再出発
(ダイヤモンド社刊「幸せを呼ぶタクシー」)

 宮日コラムニストは
その本を読んでか、
直接今井さんに電話取材した模様。
「先日も、昨年のクリスマスに乗せた女性の方から
『クローバーをいただいた翌日に
お付き合いを申し込まれ3月に結婚しました』
というお手紙をいただきました」
と話してくれた(コラムニストに)。

 京都のヤサカグループのタクシーは
自社所有1400台のうち
幸せ運ぶ4台が四つ葉のクローバーだそうで
(残りは三つ葉マークのタクシー)
予約を受けず、待機所にもいない流し専門で
なかなかその車に乗れないレア車と聞きます。

 会社で取り組む営利的なものとは一味違い、
わずか一人の運転手の行為(気持ち)が
心の奥底に残る温かみのある
話題となっています。
しかも出身がこの延岡ときましたからには、
当ブログをご覧の皆様にも紹介したくて・・・。

 8月5日は国内初のタクシー会社創業日(1912年)、
それにちなみ同日は「タクシーの日」だそうで、
合わせて関連の記事。
はるか東北の地でも乗客を喜ばせているのが誇らしい、
とコラムは結んでいます。

 郷土出身者の誇らしい話。
「逆に幸せをいただいてます」
ってなかなか言えない言葉ですよね。
今井さんの気持ち、
ヒント得られるものないかな・・・。
 

北ひむかラリー中

2009年08月05日 | 最近の話題
 

  海、山、川に恵まれた北ひむか、
スタンプを集めて、
豊かな自然にはぐくまれた
北ひむかの特産品をもらおう!
と、夏休みが始まった7月18日から、
このスタンプラリーが始まりました。



 「北ひむか」とはなんぞや?。
「ひむか」は「日向」(宮崎の旧地名)の別の読み、
北は北部、ですから 北ひむか=宮崎県北部のこと。
以前は15市町村ありましたが、
平成の大合併で9市町村となっています。

 「宮崎県北部広域行政組合」を組織し、
各自治体の企画課や総務課、
地域振興課が事務局となって、
協同で事業を展開しています。

 3月には合同で博多NTT天神ビル前で物産展を行い、
各自治体内の特産品
海の幸、山の幸を売り込んでいます。
当社も施設PR隊として参加してきました。



 今回のスタンプラリーも同組合の主催。
ラリーを通じて宮崎県北のすばらしさを
再発見していただこうとのねらいがあります。

 ラリーと言えば当然特典も。
9市町村22施設にスタンプが置かれ、
うち5市町村のスタンプ(5個)を
集めて応募すると、抽選で250名様に
3千円相当の特産品が(チャンス1)。



 さらに、全9市町村のスタンプ(9個)を
集めて応募すると、抽選で10名様に
何と1万円相当の特産品等が当たります
(チャンス2)。
※全9個押印はチャンス1の権利もあります。



 さらにスタンプラリーの台紙には、
全22施設中18の施設が協賛するクーポン券付、
当社で言いますと、台紙1枚に付き、
入館者2名様まで大人100円、小中生50円引きで
それぞれ入館できるようになっています。



 参加加盟施設にもそれぞれクーポンの
利便性がありますので、
詳しくはスタンプ台紙を手に入れ、
ラリーに挑戦されてはいかがでしょうか。

 参考までにチェックポイントは
延岡=ヘルストピア、ETOランド、
   道の駅北浦、祝子川温泉美人の湯
日向=サンパーク温泉、馬ヶ背案内所、道の駅とうごう
門川=温泉心の杜、海遊物産館うみすずめ
諸塚=しいたけの館、もろっこはうす
椎葉=平家本陣、民族芸能博物館
美郷=温泉山霧、石峠レイクランド、地蔵の里
高千穂=道の駅高千穂、天岩戸温泉
日之影=日之影温泉駅、道の駅青雲橋
五ヶ瀬=温泉木地屋、特産センターごかせ

 クーポン券の使える18の施設は、
台紙でご確認下さい。

 ラリーの期間は来年の1月8日まで
約半年間のロングランです。
応募は各抽選お一人様1枚。
何枚スタンプ押して応募しても同じです。
詳細は代表で延岡市企画課(0982-22-7075)。

えっ、耳の中に

2009年08月04日 | その他
 今週遅番の私に昨夜とんだハプニングが。
原付バイクで帰宅途中、
あれは確か惣領町付近の堤防を走っていた時、
突然、ヘルメットに吸い込まれるよう
ある物体が・・・。

 カリカリ、ガサガサ、バタバタ、
左耳奥から聞こえる低音の響き。
吸い込まれた場所は何と、
左耳の奥、どうやってまた###。



 (ヘルメットはハーフで
耳あてが付いています。
ちょうど写真のヘルメット似た感じ。
このスタイルでゴーグルがないものです。
しっかり耳あてが付いているのに
一体どうやって耳奥まで・・・
不思議です)

 あまりの突然の衝撃に
バイクを左肩に寄せて止め、
堤防沿いの草の中から
細く長い茎を手で折り、
耳掻きの要領で中の物体を掻き出すことに。
しかし、一向に出てこない。

 携帯の時計は11時15分を表示、
堤防に街灯などなく、周囲は真っ暗。
原付のライトは正面の対向車には良いが、
後方からの尾灯は暗く、
この暗い場所では
後方から「はねられる恐れもある」
と察した私は、
この場所では立ち止まっておられない、危険だ。

 しかし、耳奥からはガサガサ、バタバタ。
一向に鳴り止まず、
何とかせねばと焦るばかりでした。

 そうだ、耳に水が溜まった時のように
左耳を地面の方に向け、
ジャンプしながらトントンはどうか、
やってみた。全く反応がない。
再びガサガサ、バタバタ(刺激したかな)。

 生きている。何かが耳奥で暴れている。

 このままでは耳の鼓膜が破れるかもしれない。
と思いつつも手立てがなく、
あと5分もすれば自宅に着く。
それならば帰って家族に頼るしかないか。
と判断した私はスロットルを全開し、
耳奥で暴れる物体を刺激しないように、
運転中は首を左下に傾け
(耳から自然に出て来るようにと)
不恰好な姿でハンドルを握り、
自宅まで急ぎました。
もちろん、その間、物体の音
止むこともありませんでしたが。

 帰宅するや「お~い、耳に何か入った」
「耳掻きで掻き出して」と妻に頼むと、
「中が見えないから明るい方に耳を向けて」と妻。
左耳を電灯の方に向けるよう言われましたが、
「そうすりゃ、下(耳の奥)に
逃げてしまうじゃないか」と私。
「そう言われても中が全く見えないのだから」。

 しかし、中が見えないでは掻き出すこともできない。
この会話に驚いた中3の次男が起きてきて
二人の共同作業で懐中電灯を点け耳奥を見るも
「全く見えない」と妻子。
ならばどうするか・・・。

 「耳の中に入る位だから恐らく虫系じゃろ」と
3人の意見は一致。
虫の習性から「明るいところに出て来る」
ならばそのまま電灯の方に耳を上に向けて
「待ってるしかない」と妻。
「おいおい他人事みたいにして言うなよ」
「早く出してくれ」
すると異物音は激しくなり、
活動が活発になった様子。

 「出てきてるんじゃないか」
「まだ見えん」(次男)
「いや出てきてるはずじゃ」
「あっ、何か見える」(次男)
「見えるなら耳掻きで出してくれ」
「動いているならそのままの方が良いはず、
 明るい方にきっと出てくる」と妻。

 すると次男が
「うわぁ、夢に出てきそう。
あまり見たくない光景じゃわ」と。

中の物体が何か分かった次男から
不気味な言葉が。
その物体ももがき苦しんでいたのでしょう。
出口付近まで出てくると、
勢いヒラヒラ飛び出してきました。


 
 すぐに床に着地。
ご覧の「蛾」(ガ)が左耳奥に入ってました。
ホッとした瞬間、
「このガどうする。ティッシュに包んで捨てる?」(次男)。
「いやお互い“格闘”した仲。逃がしてやろう」と私。
その前に“記念”の写真を撮ることになり、
妻が気を利かせて爪楊枝をそばに
「これで大きさがどのくらいか分かるでしょう」と。
なるほどねぇ。
体長1.5cm程度でしょうか。
うまくティッシュに包んで外に逃がしてやりました。

 次男の不気味な言葉
「見たくない光景(夢に出てきそう)」。
私の耳の中から蛾が“孵化”して出てきた
ホラー映画にでも出てくるようなこと
想像してたようでした。

 いつもより早起きした次男が今朝、
「父さん大丈夫」と最近にしては
優しい言葉を私に掛けてきました。
「少し耳痛いけど大丈夫」。
「りん粉かね蛾の羽にある粉、
注意した方が良いよ」。
「ありがとう」。

 不幸中の幸いでしょうか、
毒をもつ昆虫の侵入でなくて。
いやまだ分からないか、
ドクガという種は毒毛を持ち、
これが皮膚に刺さると
かぶれたりするという話もありますから。

 この蛾の種類「ドクガ」ではありませんよね。







会場変わっても見えたよ

2009年08月03日 | 館内の話題
 

  昨晩、延岡の夜空に
ドーンとでかい花火が
打ち上げられました。
尺玉級が今回の大瀬川河川敷で
上がったかどうかは分かりませんが、
昨年の花火と比較しますと
大きさからは物足りない気もしました。
特に市東部在住の市民には。

 音や大きさ、色や形、それぞれに
花火師の熱い思いが
込められていると思います。
しかし、市東部住民は
その“感動”が
今年は半減したかもしれません。
理由は?
会場が大瀬川河川敷に変更されたから・・・。



 打ち上げ場所周辺の安全等を考えて、
尺玉級は東浜砂河口域、
花火の予算にもよるとも聞きましたが、
厳しい経済状況下にあって
年々企業、個人の寄付も厳しいと言われ、
大会自体危ぶまれる一方、
どうにか開催されているのもスタッフのおかげでしょう。



 実行員委員の皆様の心中を察すると
並々ならぬ苦労が「ある」と思います。
構想や寄付集め、準備、警備や終了後の会場の後片付け等、
開催にこぎつけて終了まで
ゆっくり見る時間もないと思います。

 子ども達(大人にも)に夢や感動を与え続ける花火は、
やはり夏まつりを締めくくるに相応しい、
大きなイベントであると思いますし、
小さな町や村でも地域の特長を生かした
花火大会実施され、それらの地域に溶け込んでいます。
当市でもそれらの明かり消さないよう
できるところから
市民も協力しなければならないと思います。



 そう考えますと大瀬川に変更されようと、
東部方財河口周辺で実施されようと、
どちらでも良いことですよね。
感動の半減?
贅沢言っちゃいけませんね。

 もちろん、当社でも神田川のレストラン、
男女大浴場等でもはっきり見えました。
臨場感は当会場の堤防周辺にはかないません。
しかし、音も聞こえましたし、
小輪、大輪楽しませてくれました。

 当館の館内放送
(「花火が見れます」等の案内)
を聞いた三世代の4人組のご家族は
「どこで見えるんですか」
とすっかり花火のこと忘れ、
フロントで神田川の階段を案内すると、
大層喜んでいただきました。
じゃんじゃん。

まつり後に街頭指導

2009年08月02日 | その他
  

  パソコンで当ブログを見ておられる方は、
当市が夏祭りを迎えているこの時期に合わせ、
花火大会用にテンプレート(ブログの背景)を、
(花火に)変えてみましたが、
気づいてくれたでしょうか。

 真っ黒な背景だけで、
何も変化が見られない、
という方は、ブログ当日のタイトル
(今日のタイトルは)「まつり後に街頭指導」
をクリックしてみて下さい。
そうするとヘルストピアダイアリー(ブログ)
のタイトルの上辺りに、何やらメルヘン的な花火
打ち上げられてませんか。
十八発打ち上げられた後、星が輝き、
コウモリが月に向かって飛んでいく、
なかなかユニークな軽“動画”のようです。

 昨夜は雨も降りましたが、
土砂降りにはならず、
「まつりのべおか」も無事終了。
盛大に行われてたと思います。

 21時まで館内業務なため、
まつりは今年も見ることできませんでしたが、
ケーブルテレビでも最近は見られますので、
そちらで楽しまれる方も
増えているかもしれません。

 夜空を見上げると、
黒々した厚い雲に覆われ
所々月が出ては消え
現れては隠れしてました。
まるで狼〇が出現する夜のように。

 まだ、まつりの余韻が残る22時前、
私も属する本市の青少年指導員が
(延岡は補導員ではなく指導員と言います)
社教センター上、
内藤記念館東側登り口駐車場に集まり、
5班に分かれ深夜街頭指導に出ました。

 100人弱の集まりだったでしょうか。
青パト班3コース、徒歩班2コース。
私はもちろん徒歩コースのD班に入り、
岡富中学校→亀井橋→高千穂通り→
山下新天街→駅前→紺屋町→須崎町→
船倉町→旧警察署前→社会教育センター(終)
D班は二手に分かれ
当班は10人程で上記コースを歩きました。

 1時間半の巡回で
当班員が指導したのは、
自転車の無灯火5件、二人乗り1件でした。

 その後、帰着、集合した社教センターの報告会では
亀井橋下(九電堤防下)に男女若いカップルが2組、
指導員が近づくと、さっと逃げてしまったと言います。
橋の上から見ると立って話しているだけのようでしたが、
逃げるとはまた「?」です。
 
 浴衣姿の女子中学生か高校生数人も
祇園辺りで見かけ、
「遅くならないように」と声を掛けて帰宅を促し、
「ハ~イ」と元気な声が返ってきましたが、
その後真っ直ぐ帰ったかどうか。



 夏の夜の一日でした。
今夜は花火大会。
気になるお天気は「晴れのち曇り」
まずまずの天気のようです。
昨夜以上の人出が予想されるか。
大貫町堤防、対岸の出口町、大瀬町堤防、
賑わうでしょうね。

 昨夜は川中地区に出店していた露天商、
まつりが終わると店を素早くたたみ、
今日の花火大会に向け、
“戦闘モード”に入ってたのでしょう。
店をたたむ要領も手馴れたものでしたね。

  

 ※いずれの写真も花火大会当日の模様
すでに昨晩からビニールシートで
「観覧席」を抑えていた花火ファンも
2日10時過ぎの状況
これからまだまだ「席取り」
増えていくことでしょう