ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

夏は「幼児」の季節

2009年08月25日 | 営業関係
 

  夏休み期間中ですが、
市内の保育所、保育園には休みありません。
最近は幼稚園でも時間を決めて
登園させているところもあります。
所、園内はクーラーを備えている所も
あるかもしれませんが、
あってもプールの水温はまた“格別”。

 昼間はまだ暑い、熱い!!。
そういう時は子ども達も安全なプールが一番ですね。
小学校も夏休み期間中は、
児童クラブという制度がありまして
だいたい小学3年生か4年生だったか、
その学年まで学校に行き(条件付希望者だけですが)、
様々な活動をして過ごすことができます。

 この夏も保育所、園、児童クラブが
レクリェーションの一環、そして“避暑”を求めに
ヘルストピアを利用されています。
熱心なのは近辺の保育園です。

 魅力は何といっても
ヘルストピアのバスが利用できることでしょう。
15名様以上集めていただければ、
市内から30分以内を限定に
バスの無料送迎をしています。

 15名は子どもだけの人数でも構いませんが、
当然監視役は必要になりますので、
施設の責任者や指導者が
最低でも2、3人は乗られますので、
10数人の子どもを集めると、
ほとんどの場合運行条件はクリアできます。

 プールかお風呂、もしくは両方利用の
料金でバスが利用できるのも当館の“魅力”。
地元の保育施設は定期的に利用されまして、
すっかり“魅了”されているようで。

 ただし、バスの利用は予約が必要です。
他の団体予約等がなければ運行ができます。
希望される団体様はまずはお電話下さい。



 さて、お隣の大分県豊後大野市緒方町
原尻の滝で昨日、
普通車に乗っていた男性二人(父子)が
滝つぼに落ちて亡くなる事故がありました。

>車は滝の上を走る市道を走行中、
カーブを曲がり切れず約20メートル下の
滝つぼに落ちたとみられる。
現場はゆるやかな左カーブ。
滝つぼの水深は約30メートルで、
車は民間業者が引き上げた。 
と報じられています。

 2年前、営業で大分に行った際に、
ここ原尻の滝に立ち寄りました。
ちょうど雨の後で河川は増水、
滝も勢い良く落ちていました。
その時のブログがこちらにあります。

毎年夏は大分方面の団体様やご家族の
ご利用が多く、そのため夏前に
佐伯市と豊後大野市方面に営業に向かいます。

 父子お二人のご冥福をお祈り致します。