ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

“運命”の時の記念日

2008年06月10日 | 最近の話題

   6月10日は時の記念日。日本初の時計
「漏刻時計(水時計)」が鐘鼓を打ったという史実
(日本書記より)が671年4月25日にあり、暦を現代の
太陽暦でみるとこれが6月10日にあたるため、この日を
時の記念日にした、とあります。

 時といえば欧米ではいち早くサマータイムを実施。
日本でも戦後、進駐軍の施政下にあった1948年~
1951年の間のみ実施されていたことを知る人は少ない
でしょう。私も夏時間を調べて初めて知りましたから。
実施する理由は。

 >夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に
利用する目的で、時刻を1時間早めて、
それに合わせた生活を送る制度。
またはその早められた時間のこと。

 >明るいうちに仕事をして、夜は早く寝るようになるから、
結果的に省エネルギーにつながるとされている。緯度が高く
夏の日照時間が長い欧米諸国などでは一般化した制度。
お国によって導入時期はまちまちだが、早い国で3月から、
終わるのは11月頃。導入日は夜中の2時を3時にして、
終了日に1時間戻すという方法が一般的。

 日本は、サマータイム法制化・完全導入への作業を
本格的に開始。2009年夏から制度導入させたい意向だそうです。

 時と言えばタイム、タイムと言えば記録、記録と言えば、
そう、6月10日は日本水泳連盟が、東京都内で常務理事会を開き、
北京五輪競泳日本代表選手の水着について、対応を正式決定する日。

 いよいよ結論が出る“歴史的な1日”になるかもしれません。

 二つ目の日本新記録樹立。
>男子四百メートル自由形は、松田丈志(ミズノ)が3分47秒26
を出して、自身のもつ日本記録を100分の2秒上回った。

 違約金なども噂されておりますが、その辺り水連も交えて、大人の
話し合いでうまく解決してほしいと願います。