![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c3/a2c05f822f062d4dcb743c22a09f5d8f.jpg)
テレビで小学校2年生の男の子がカレーライスを初めて作り、
親に食べてもらうというのをやっていました。
それを見たせいか、長男が「カレーを手造りしたい!」、、
娘も「私も作る!!!!」と言い出しました。
というわけで、、お店で創建社の「植物素材のカレールー甘口」と野菜、
ジャフマックさんの国産ラッキョウ「砂丘らっきょう」を買って帰りました。
もちろん半分は嫁さんがやったようですが、子供たちも指を切りながらも
必死に作ってくれました。
写真の長男の親指にバイキンマンのバンソウコウがついていますが
包丁で、、、やったようです。
たいしたことはないのですが、大人用のよく切れる三木の包丁(武助)を
使っているのでひとつ間違えると、、、、。
我が家では子供たちに出来るだけいっしょに料理を作ることにしています。
料理を手造りするということは、お母さんがどれだけ毎日手間をかけて
いるか実感できる機会になりますし、料理を作る大変さを知れば
簡単な気持ちでご飯を残したり無駄にしたり出来なくなるでしょう。
また、料理がどんな材料で出来ているのか知ることもでき、料理の先に
材料を作っている人のことも考える事が出来るでしょうし、
よくある添加物いっぱいの料理の原料を見たとき不思議に思ってくれるのでは?
と考えています。
私も嫁も勉強を教えるのは苦手ですが、食育ぐらいは、、、出来ているかな???