フッ素を不使用のフライパン、
さらに進化しました‼️
そして、、、
当店限定で
キャンペーンをしております。
「フッ素樹脂」はもちろん、
鉛、カドニウム等の化学物質も使わずに、焦げ付きにくくて洗いやすく、
使い勝手の良いフライパンで知られる「グリーンパン」。
そのコーティング技術を最大限に使った
最上位タイプの「バルセロナ プロ (ゼンケン仕様)」を、、
さらに、、、さらに、、
進化させて新登場!!
最高峰と言われた前作からさらに
・耐久性を50%アップ‼️
・耐摩耗性を60%アップ‼️
・塩類の耐性100%アップ‼️
・縁を強化して欠けにくく。
・底面を平らに。
・握り手の接続部分の耐久性アップ。
などなど、、
大幅に進化しました。
(さすがゼンケンさん)
フッ素樹脂はフライパンの焦げつき防止に使われますが、260度以上になると有毒ガスを放出し、吸入すると危険とされています。なので出来るだけ安全なものを使いたいですよね。
、、、
ていうぐらいの紹介がいいのでしょうね、、、
ですが、このフッ素、、、
最近、ニュースになる事が多く、
海外でも大きく問題になっています。
あんまり難しいことは説明できませんが、
フッ素化合物は4700種類ほどあり、
それらをまとめてPFAS(ピーファス)と呼ばれます。
その中の一つで「PFOS」はテフロンなどに使われていましたが、
世界各地の野生生物から高濃度に検出され、現在は国際条約で製造・使用・輸入が禁止されています。
ですが、PFOSに近い、規制になっていないフッ素化合物が現在も代わりに使われています。
PFASはフライパンや防水服、食品の包み紙などの身近な日用品から、航空機の火災などで使われる泡消火剤や半導体、自動車の部品にまで幅広く利用されています。
ですがこのPFAS、非常に耐久性があり、自然に帰るには1000年かかるそうで「永遠の化学物質」と呼ばれ、今もどんどん溜まり続けています。
ヨーロッパ、特にオランダ、ドイツでは土壌から非常に高濃度で見つり、日本でも地下水や河川から検出されています。
PFASは知らないうちに体内に摂取され、世界中のほとんどの人の体内に
に含まれているとのことです。
研究によるとPFASの血液中の濃度が高いと健康上に深刻な問題があると言われ、抗体反応の低下、動脈硬化などの原因となる脂質異常症、癌のリスク増加、乳児・胎児 の成長・発達への影響も言われています。
あと、これはどこまで言っていいのか分かりませんが、
フッ素は工場や基地から排水され、川に流れて環境中に残るため、、、、
、、、
2007年の神戸新聞、古い記事になりますが、
西宮、大阪市でも住人の血中にフッ素を蓄積、、というのもありました。
猪名川、淀川でフッ素を確認。
大阪市周辺に大きな発生源があるが、詳細は不明、、との事でした。
最近の発表では、猪名川や淀川は指針値の50ng/L超えはしてないようですが、全国的に多くの川がこの数値を上回っています。
、、、水と言えば、、
もう少し先になりますが、
浄水器でなにか良い話が出るかもしれません。
詳しいことが分かりましたら、また案内させて頂きます。
とりあえず、、PFAS、、、
もうフライパンだけの問題ではないのですが、
食べるものを調理しますので、、、、
身近な対策としては1番いいかな、、と思います。
〇フッ素不使用のフライパン、
「グリーンパン バルセロナプロ NEW」
ヘルシー池田店限定キャンペーンをしております。
詳しくは当店へご来店ください。
※、、ネット販売は対象外です。ご了承ください