すぐ目の前に虹が、、、、。

日曜日の事になるのですが、なんとなく山を見ると、、、、
けっこう近くに大きな虹が見えていました。

庭に水などを撒いたときに出る小さい虹は別にして
こんな、かなり大き～い虹を近くに見たのは初めてだったのでビックリ！
思わずカメラを取りにいきました。

これなら本当に虹のあるところまでいけそうな感じがするぐらいの距離に
出ているんです。
（、、、本当に行けたかも？？？）

幻の牛乳「たからづか牛乳」、、、入荷しました。

先週、テレビ朝日のニュースで「幻の牛乳」と取り上げられていた
「たからづか牛乳」を本日入荷しました。
というより毎週火曜日の昼頃に入荷しています。

ただ、テレビで紹介された事で商品が売切れになりやすく、
ご入用の方は出来たら予約をお願いいたします。
牧場は小規模で、目の届く範囲でされているので生産量が限られています。

たからづか牛乳は一般の牛乳と違い、牛から無理やり大量に乳をとったり、
牛乳の脂肪分を高める餌をやったりしません。

牛の健康に気を使い、餌は今時珍しく牧草をやっています。
また、牛乳の殺菌方法も一般の大量に殺菌できる高温殺菌（120度で2秒殺菌）と
違い、手間と時間が大変かかる低温殺菌（63度で30分殺菌）をしています。
そうする事で熱に弱い栄養もかなり絞りたてに近い状態で残っています。

そして一番違うのが、・ノンホモ（ノンホモジナイズ）ということです。
搾りたての牛乳は必ずそっと置いておくと含まれる脂肪分が上部に浮かび
層が出来ます。（これが本当の生クリーム）
ノンホモとはこのクリームを分解させずにそのままにすることです。
このクリームが胃腸の内壁にはりつき効率よくゆっくりと栄養を吸収！
お腹に優しいのです。

ですが、一般の牛乳はこのクリーム層が出来ないように粉砕します。（ホモ牛乳）
この処理をするとキサンチンオキシダーゼ（酵素の一つ）が活性し
心臓や脳の組織に傷ができ、ここにコレステロールなどが蓄積し動脈硬化
から心筋梗塞等を引き起こすと言われています。


そういった難しい話を抜きにしても、
”たからづか牛乳”にはすっきりした美味しさがあり、
年配の方には「懐かしい味」とよく言われます。

こういった小規模だから出来た”こだわりの牛乳”が「たからづか牛乳」なのです。

詳しくは、、
http://www2.ocn.ne.jp/~helthyik/newpage2.htm
にも載せております。よろしかったらご覧になってください。

でも本当にこういった食品に真面目にたずさわっている方が紹介された事は
うれしいですね。

生クリーム100％を使って”バター”を作りました。

日曜日に嫁さんがスイートポテトを作ってくれました。
そのときに使った生クリーム（100％）がほとんど残ったので
久しぶりにバターを作りました。

作り方はとっても簡単！
生クリームに塩を混ぜ、ペットボトルに入れてひたすら振る！振る！振る！
そうすると徐々にホイップ状になり、さらに振って振って振ると
水と油が分離してきます。
水を捨て、油の固まりを取り出し、さらにスプーン等で押さえると
水が出てきます。それを繰り返すと美味しいバターが出来ます。

味は、、、
ものすごくあっさりして油の重みがほとんどなく嫌味が全然ありません。
パンに塗って軽く焼いて食べると最高です。
、、、、少し高くつくのと手間はいりますが是非一度お試しください。
本当に美味しいですよ！

ただ生クリームは本当に良い物を選んでください。
出来は素材の旨味にとっても左右されます。
生クリームの材料が生乳のみで作られた生クリーム100％のものがおすすめです。
（ほとんどの生クリームは添加物が多く含んでいます）

手作りの「海苔巻き」を丸かじり！

今年も嫁さんが巻き寿司を作ったのですが、
年々腕が上達して今までの中で今日の寿司が一番美味しく出来ていました。

もちろん具材も全部我が家で味付けするのですが、今回からは
子供たちも手伝い、卵を混ぜたり、かんぴょうや椎茸を挟んでくれたそうです。

今晩はこの”太巻き寿司”と”おすまし”が晩御飯でした。

材料は、、
春日の卵や東酪の焼き海苔、ムソーのかんぴょう、高野豆腐、椎茸、
キュウリは季節はずれで手に入らなかったのでスーパーで買ったものを
使いました。