【閑話休題】光町・平兵衛まつりに行ってきました。＆甘味処♪

今日の一枚から：何の花でしょうか？＆ハチの仲間（なんて言う名前でしょうか？）


今日の朝も冷え込みましたね。フリース着ての早朝は快適だったけど、日中は暑すぎたっす・・・


朝の鉄道総研前≪お祭りの準備なんてしてないじゃん。。。≫





今年も我が町・光町の鉄道総研で行われた≪平兵衛まつり≫に行ってきました。





早朝の写真と違って・・・





この平兵衛まつり、鉄道の日に合わせて、その週の土曜日に行われます。
一般的に宣伝されませんが、毎年1万人前後の大勢の方が訪れるようです。


鉄道総研広場にて・・・出店に並ぶ人たち


ビール200円、水50円、食堂ではうどん、そば・・・200円
ホットドッグは150円、たこ焼き8個入り200円・・・
ほとんどの食べ物が200円コースの実費のみって感じか
持ち出しか・・・





おまつり定番：ミニ蒸気機関車





マスコット





外の光商店街コーナーでは・・・





ご存じ我が【光町】の町名の名付け親にも等しい鉄道総研、正式名は≪鉄道総合技術研究所≫と言います。
この地に落ち着いたのが本社ビル完成の1959年（昭和34年）10月16日だそうです。スタートは1955年（昭和３０年）
だそうで、この地で鉄道技術の研究が始まっていたとの事。


≪鉄道総合技術研究所≫は国分寺市光町にあります。
http://www.rtri.or.jp/index_J.html


昔は、中央線の国立駅から鉄道総研まで車両搬出用の引込線が引かれていたんですよ。
今は、無料駐輪場に生まれ変わりましたが。。。


鉄道総研は、鉄道技術に関する様々な基礎研究・開発を行っています。新幹線から始まり最新鋭のリニアモーターカー
やハイブリッド車両の開発から既存の設備・システムの改良まで、その研究開発の内容は凄すぎます。


1972年に試験走行したリニアカーだそうです。





お祭りでの実験棟巡りは、お楽しみの一つです。


新幹線ひかりはここで開発されました。光町と言う町名は、新幹線の951形が誕生する少し前の昭和41年2月1日の
「町名整理」および「地番整理」の実施により誕生しました。


光町由来の≪新幹線の951形≫





鉄道総研一帯はその昔≪東京都北多摩郡國分寺町平兵衛新田≫と呼ばれていましたが、当時より東海道新幹線の
開発研究を行なった鉄道総研があったことから、新幹線「ひかり号」にあやかり、「光町」と名づけられたんですね。


この平兵衛新田は、亨保十二年（一七二七年）頃に開発された新田の一つだそうです。


今日もあちこちと散歩に祭りに買出しに・・・歩き回りました。。。
そんな時こそ、甘味処♪・・・


今日は、定番：成城石井から「ママン・ラトーナのティラミス・ロール　ラズベリー入り」でも…

ふわふわのスポンジで巻かれているのは、 イタリア産マスカルポーネを贅沢に使用したティラミスクリーム。
真ん中にはフレッシュラズベリーが入っています。


≪ママン・ラトーナ≫
http://www.mamanlatona.co.jp/


ふわふわのスポンジ生地にスカルポーネを贅沢に使用したティラミスクリームを巻き、
中心にフレッシュラズベリーが入っているロールケーキですね。





優しいコーヒーの香りとチーズの香りが適度な甘さのふわふわ、しっとりと絡む生地と相性がぴったり。。。
追い打ちで、天然のラズベリーが持つ本来の酢っぱさ ≪甘酸っぱくない！≫ が後追っかけてきますね。。。





天気：晴れ
気温：最低温度：12.3℃ / 最高温度：24.6℃
今日の歩数：23911歩 / １日の活動消費：1166.60Kcal
歩行距離：約15.54km
※１日の活動消費+静止消費＝総消費カロリーです♪