今日はあたたかい1日でした。
午後から市内出張にでかけましたが、
ほんとうにあたたかく、まさに小春日和ですね~
春の気配とともに花粉も飛んできているようで、
今年は、2月16日の朝、鼻水とくしゃみが連発で・・・
あ~今日から花粉が飛んでるんだなぁ~って感じました。
私は、比較的健康な体質のようで、大きな病気はしたことがありませんが、
花粉アレルギーには毎年悩まされています。
昨年は、顔がはれるほどひどい症状が出たので、
今年は早くから花粉予防の薬を服用していますが、
今のところは薬と目薬で、なんとかなっているようです。
毎日読んでいるローカル新聞に、ここ何回かの連載で、
がんや白血病などと闘っている子どもたちとその家族の記事がかかれてありました。
まだ4~5歳で大きな病気に侵されてしまった子どもたち。
そしてそのご家族。
そう聞くだけで、かわいそうだなぁという想いがわいてきてしまうのですが、
その記事を読んで、毎日感動しています。
自分が小さいときに両親が離婚して
今はおとうさんとおじいさん・おばあさんと暮らしている12歳の男の子が
病気がわかったとき、おとうさんにお願いしたことは
『おかあさんに会いたい』でした。
それから、おかあさんとその男の子の病院での生活が始まりました。
本当だったら実現することはなかった2人の生活。
自分が元気になるまでのほんの短い時間ですが、
2人は、男の子が生まれた日のことや、どんな赤ちゃんだったかや、
今まで聞きたかったけれど、聞くことができなかった話をし、
今までできなかった時間を取り戻したのだそうです。
そして男の子は元気になり、お母さんと別れてお父さんたちとの生活に戻るのですが、
お母さんとその男の子にとっては、かけがえのない時間だったと思います。
病気になったことはとってもつらいことだけれど、
その中にも、こんなにステキな幸せがあるんですよね~
また、小児白血病になってしまった4歳くらいの女の子、
お父さんは看護師をしながら、一人で育てられていたそうですが、
女の子の看病をするために、お仕事を休まれているそうです。
お父さんは言います。
『今がすっごく幸せ。だって、子どもとこんなに毎日ずぅ~~っといっしょにいられるおとうさんはいないですよね~』
って。。
ほんとうにそうですよね~
お父さんはいつも忙しい。子どもと毎日ずっと一緒にいて
本を読んだり遊んだり、こんな幸せな時間はないですよね~
また、4人姉弟の末っ子の弟が病気になったので、
お姉ちゃん3人は、一生懸命自分のできることは何だろう?って考えて
自分のできることで、おとうさんおかあさんを助けようとします。
一生懸命に留守番したり、家事を手伝ったり。。
でも、弟が笑って帰ってくること、みんながそろって幸せだなぁって思うのだそうです。
家族が病気になったり、つらいことが起こったりすると
とっても不幸な気持ちになってしまいます。
このご家族たちも、元気な子どもを見ると、
最初は、『何で自分の子どもが・・』って思ったそうです。
でも、考え方を変えると、こんな幸せな気持ちになるんですよね。
とっても大切なことを学ばせてもらったと思います。
どんなにつらい状況の中でも、幸せはみつかるんですよね~
幸せは、自分のココロの中にあるんだと思います。
どんな小さなことでもいいから、幸せなことを探していると
また新しい大きな幸せがやってくるのだと思います。
1日1日を大切に生きていきたい、
またそんな風に思うことができたご家族の記事でした。
今日のよかったこと
市内出張の帰り、そごうでおいしいパン買いました~
帰りのバス、ダッシュでぎりぎり間に合いました~
午後から市内出張にでかけましたが、
ほんとうにあたたかく、まさに小春日和ですね~
春の気配とともに花粉も飛んできているようで、
今年は、2月16日の朝、鼻水とくしゃみが連発で・・・
あ~今日から花粉が飛んでるんだなぁ~って感じました。
私は、比較的健康な体質のようで、大きな病気はしたことがありませんが、
花粉アレルギーには毎年悩まされています。
昨年は、顔がはれるほどひどい症状が出たので、
今年は早くから花粉予防の薬を服用していますが、
今のところは薬と目薬で、なんとかなっているようです。
毎日読んでいるローカル新聞に、ここ何回かの連載で、
がんや白血病などと闘っている子どもたちとその家族の記事がかかれてありました。
まだ4~5歳で大きな病気に侵されてしまった子どもたち。
そしてそのご家族。
そう聞くだけで、かわいそうだなぁという想いがわいてきてしまうのですが、
その記事を読んで、毎日感動しています。
自分が小さいときに両親が離婚して
今はおとうさんとおじいさん・おばあさんと暮らしている12歳の男の子が
病気がわかったとき、おとうさんにお願いしたことは
『おかあさんに会いたい』でした。
それから、おかあさんとその男の子の病院での生活が始まりました。
本当だったら実現することはなかった2人の生活。
自分が元気になるまでのほんの短い時間ですが、
2人は、男の子が生まれた日のことや、どんな赤ちゃんだったかや、
今まで聞きたかったけれど、聞くことができなかった話をし、
今までできなかった時間を取り戻したのだそうです。
そして男の子は元気になり、お母さんと別れてお父さんたちとの生活に戻るのですが、
お母さんとその男の子にとっては、かけがえのない時間だったと思います。
病気になったことはとってもつらいことだけれど、
その中にも、こんなにステキな幸せがあるんですよね~
また、小児白血病になってしまった4歳くらいの女の子、
お父さんは看護師をしながら、一人で育てられていたそうですが、
女の子の看病をするために、お仕事を休まれているそうです。
お父さんは言います。
『今がすっごく幸せ。だって、子どもとこんなに毎日ずぅ~~っといっしょにいられるおとうさんはいないですよね~』
って。。
ほんとうにそうですよね~
お父さんはいつも忙しい。子どもと毎日ずっと一緒にいて
本を読んだり遊んだり、こんな幸せな時間はないですよね~
また、4人姉弟の末っ子の弟が病気になったので、
お姉ちゃん3人は、一生懸命自分のできることは何だろう?って考えて
自分のできることで、おとうさんおかあさんを助けようとします。
一生懸命に留守番したり、家事を手伝ったり。。
でも、弟が笑って帰ってくること、みんながそろって幸せだなぁって思うのだそうです。
家族が病気になったり、つらいことが起こったりすると
とっても不幸な気持ちになってしまいます。
このご家族たちも、元気な子どもを見ると、
最初は、『何で自分の子どもが・・』って思ったそうです。
でも、考え方を変えると、こんな幸せな気持ちになるんですよね。
とっても大切なことを学ばせてもらったと思います。
どんなにつらい状況の中でも、幸せはみつかるんですよね~
幸せは、自分のココロの中にあるんだと思います。
どんな小さなことでもいいから、幸せなことを探していると
また新しい大きな幸せがやってくるのだと思います。
1日1日を大切に生きていきたい、
またそんな風に思うことができたご家族の記事でした。
今日のよかったこと
市内出張の帰り、そごうでおいしいパン買いました~
帰りのバス、ダッシュでぎりぎり間に合いました~