唯川恵さんの『恋せども愛せども』っていう本を読みました。
この本は、血のつながりのない3世代4人家族
(70歳の祖母、50代の母、20代の姉妹)の恋や仕事のお話です。
わたしのとっても好きな著者で、本が出ると必ず読んでしまいます。
とても読みやすく、共感できる部分が多く、
明るく前を向いて生きる女性を描いたものが多いように思います。
この本を読んで、一番心に残ったことは、『縁』ということ。
血のつながりのないもの4人が家族になったのも縁、
そして、いろんな出逢いや別れがあって、
そのたびに、何かの『縁』に作用されてるのではないかなぁと感じました。
日頃から、自分も『縁』っていうものの不思議を感じることがよくあります。
この職場で働いているのも、何かの縁によるものかもしれない。
あのときの選択が、こっちではなく、もうひとつの道を選択していたら
全く違った人生になっていたかもしれない。
今の自分とは、全く違う自分でいたかもしれない。
また、人との出会いも、そう。
学生時代は、あれだけ仲がよかった友達と、今は疎遠になってしまったり、
全く思いもかけなかった人と、めぐりめぐって出会うことができ、
とっても仲良しになったり。
あの人とは、『縁』があるのだなぁ~~って思ったり、
逆に、あの人とは、『縁』がなかったのかもしれないなぁ~って思ったり。
何かをきっかけにして出逢いがあり、別れがあり、そして今の自分がある。
ちょっとしたタイミングのずれや、すれ違いで、道が変わってしまったりする。
自分の選択した道ではあっても、やはり目に見えない何かによって
そういう風になるべくしてなってるのかもしれないな、って。
だから、『縁』がある人とは、たとえ、一時的に疎遠になっていたとしても
縁によってまたどこかでつながるのではないかと思うのです。
そして、大切に思う人とは、ずっと『縁』がつながってほしいと思うし、
いつになっても、『縁』のある人との出会いを待ってるのかも知れません。
この本は、血のつながりのない3世代4人家族
(70歳の祖母、50代の母、20代の姉妹)の恋や仕事のお話です。
わたしのとっても好きな著者で、本が出ると必ず読んでしまいます。
とても読みやすく、共感できる部分が多く、
明るく前を向いて生きる女性を描いたものが多いように思います。
この本を読んで、一番心に残ったことは、『縁』ということ。
血のつながりのないもの4人が家族になったのも縁、
そして、いろんな出逢いや別れがあって、
そのたびに、何かの『縁』に作用されてるのではないかなぁと感じました。
日頃から、自分も『縁』っていうものの不思議を感じることがよくあります。
この職場で働いているのも、何かの縁によるものかもしれない。
あのときの選択が、こっちではなく、もうひとつの道を選択していたら
全く違った人生になっていたかもしれない。
今の自分とは、全く違う自分でいたかもしれない。
また、人との出会いも、そう。
学生時代は、あれだけ仲がよかった友達と、今は疎遠になってしまったり、
全く思いもかけなかった人と、めぐりめぐって出会うことができ、
とっても仲良しになったり。
あの人とは、『縁』があるのだなぁ~~って思ったり、
逆に、あの人とは、『縁』がなかったのかもしれないなぁ~って思ったり。
何かをきっかけにして出逢いがあり、別れがあり、そして今の自分がある。
ちょっとしたタイミングのずれや、すれ違いで、道が変わってしまったりする。
自分の選択した道ではあっても、やはり目に見えない何かによって
そういう風になるべくしてなってるのかもしれないな、って。
だから、『縁』がある人とは、たとえ、一時的に疎遠になっていたとしても
縁によってまたどこかでつながるのではないかと思うのです。
そして、大切に思う人とは、ずっと『縁』がつながってほしいと思うし、
いつになっても、『縁』のある人との出会いを待ってるのかも知れません。