久しぶりにおもしろそうな企画なので観に行って来ました。
「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓氏が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みだそうです。(美術館ホームページより抜粋)
ポスターにある、きのこの山やブルガリアヨーグルト、ミルクチョコレート、エッセルスーパーカップ、おいしい牛乳(明治ばかり)と、身近にある食べ物について、例えばチョコレートについて、チョコレート菓子の歴史から始まり、商品開発の歴史、ネーミングやロゴの変遷、パッケージデザインやパッケージ製造過程、商品自体の製造から配送方法などなど、さまざまな面から解剖を行う展示でした。
きのこの山だけでも40を越える解剖ばなされています。
身近にあり、普段何気なく消費しているものも、商品開発や外装、内装などなど緻密に考えられていてとても面白い、子供も大人も楽しめる企画でした。
ただ、解剖が細かすぎて読むのが大変。時間がない人用に要約もありますが、それすら沢山ありすぎです(笑)
食品だけでなく、工業製品も解剖したら面白いだろうけど、膨大な情報になってしまうんだろうなぁ。
「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓氏が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みだそうです。(美術館ホームページより抜粋)
ポスターにある、きのこの山やブルガリアヨーグルト、ミルクチョコレート、エッセルスーパーカップ、おいしい牛乳(明治ばかり)と、身近にある食べ物について、例えばチョコレートについて、チョコレート菓子の歴史から始まり、商品開発の歴史、ネーミングやロゴの変遷、パッケージデザインやパッケージ製造過程、商品自体の製造から配送方法などなど、さまざまな面から解剖を行う展示でした。
きのこの山だけでも40を越える解剖ばなされています。
身近にあり、普段何気なく消費しているものも、商品開発や外装、内装などなど緻密に考えられていてとても面白い、子供も大人も楽しめる企画でした。
ただ、解剖が細かすぎて読むのが大変。時間がない人用に要約もありますが、それすら沢山ありすぎです(笑)
食品だけでなく、工業製品も解剖したら面白いだろうけど、膨大な情報になってしまうんだろうなぁ。
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