カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞1150 総選挙なく相互監視

2022年10月24日 12時41分29秒 | アジア

中国では

        1. 首脳の直接選挙がなく(間接選挙さえ怪しい)
        2. 国の内外で、国民同士を監視させる

要するに江戸時代の日本のように一党独裁(反論を許さない)ので、長い人間の倫理感からして外れです。


世界各国で続発、中国人が突如「姿を消す」事件:NewsweekJapan 2022年10月22日(土)17時27分


中国ならば、ありそうなことばかりでした。

      1. 子供の被教育権利を奪う
      2. 親族の健康保険を、奪う
      3. パスポートを無効にする
      4. 内外で、公的補助金停止
      5. 中国人同士を監視させる 

やりたい放題で 国内法 ≫ 国際法

国際法を無視して「何のための批准」ですか。

国際法無視の中国に対して、「なぜ中国人が反乱を起こさない」のか不思議。

それだけ

中国共産党の宣伝が上手だったのでしょうが、中国人が虐げられる期間も長かったようで、この忍耐がいつまで続くか・・・・

中国と北朝鮮では、憲法に

「ヘゲモニー」と記されているらしい。

事実上、反対する政党がいない「中朝露」では

      • 反対する人は逮捕され存続できない
      • もちろん反対記事も、遮断されます。

直接選挙がないままの首脳は、中国人を 代表 ていないこれが当ブログの主張です。間接選挙ならば、日英と変わりがないではないか、と言う勿れ(なかれ)この問題を解決するヒントは「反論」です。

アリの通り道のような「反論」でも、全体の崩壊につながると考えた中国では、少しの弾圧緩みも許せませんが、そういう無駄な資金配分が、旧ソ連崩壊につながったとは考えません。「反論」がアリの通り道になるとした中国は崩壊の道を歩み続けます。

 代表 してない人が中国人の運命を握っている矛盾。

      • 間違っているかも知れないが、「人間の支配欲を利用して」威嚇で進む。:独裁専制
      • 永遠に実現しないかも知れないが、「改善点を見出して」一歩ずつ進む。:民主主義

もちろん専制独裁国の為政者は「間違っているかも知れないが」とは考えないでしょうが、どこか心の隅で「間違っているかも知れない」と考えるもの。

 究極の選択 ですね。

私が、どちらを選ぶかと言えば「人間の支配欲を利用して」ではなく、「改善点を見出して」つまり後者の民主主義派です。改善点が間違っていれば、それを訂正するのです。

宗教のように「ある一定のところ」より先は疑えない、のは理に反しています。その意味では、中国も米国も、間違っているでしょう。

その間違いを指摘する「中国」が、ひどい

私の見るところ

中・露・朝  ≪ 韓 < 米 < 日 

日がトップに。

ふしぎ ですが、日本を一番よく知っているからで、その辺の「野党」とは違いますね。

もちろん宗教政党の「公明・共産」以外の党ならどこでもいいのですが「与党」とも違っています。

中国共産党が直接選挙をするようになるころは

香港のように、中国共産党の目にかなった人が資格を得られると当局が判断ができる

ころ。これが当面の「中国」です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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