カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞526 勝手な宣言

2019年05月27日 17時46分20秒 | アジア

いつもの中国共産党「節」

アメリカに対し「おまえが唯我独尊だ」と叫ぶ「唯我独尊」が中国でした。資格がないことを平気で言えるのが、儒教国「中国・韓国」なんでしょう。


接続水域に中国鑑 外務省報道局長、従来の立場「日本艦が進入」:毎日新聞 2018年1月12日 


似ていると思いませんか。

そうです、南沙諸島の埋め立てに伴なう、或いはそれ以前からの「領土宣言」です。

しかたなく「自由航行作戦」を取りますが、とにかく法によらず一方的に宣言する姿勢でした。

自分が侵入したのではなく相手が侵入した

こんな楽なことはありませんが、それが命取りになるとは・・・・ 

こういったように中国は

  1. 都合のいい時には、国際法を遵守
  2. 都合が悪い時には、国際法を無視

まるで韓国みたいな「法の上に国民感情がある」国でした。いや韓国が中国そっくりでしたか(笑)。

そして都合の悪いことを隠して、都合のいいことばかり並べて「一貫して」と言うだけのことなんです。

しかし

短期でしかものごとを見ることができない人たちは、「一貫して」を信じるあまり中国の言い分が正しいようにおもうのでしょう。

錯覚いけない」のです。

やはり中国共産党は、文化大革命や天安門事件で「優れた人たちを皆殺しにした」カスが作り上げただけの組織であり、「愚民政治」を目指しているようです(大笑)。

粛清に次ぐ粛清の旧ソ連は、武装しなければならず、これが主たる原因で財政難に陥り内部崩壊しました。

どうやら中国もまた、おなじ道を歩んでいるようです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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