2018年夏の高校野球決勝戦が本日おこなわれ
金足農業(秋田代表)2-13x大阪桐蔭(大阪代表)
という、決勝戦にしては今までの熱戦がウソのような大味な点差で、桐蔭が優勝しました。
- ただし優勝した大阪桐蔭もそれなりの強烈なプレッシャーがあったことでしょう。
- 甲子園では、負けたほうに応援があるようで、金足のほうにもそうとうなプレッシャーがあったに違いありません。
私個人の考えですが
- 今回は、金足農に勝たせたかったようで、大谷翔平の花卷東に続いて脚光をあびることでしょう。全員が秋田県の中学校卒業らしい公立高校のようです。大阪桐蔭ならいつでも優勝できるチャンスはありそうですから、春夏優勝はともかく、後日まわしにしてもよさそうでした。
- それにしても、給料を受け取って試合をするプロ、授業料を支払ってまでプレイする高校野球(遠征費用は自腹かも知れませんが)の違いを目の当たりにして、つくづく「いい試合を見たいもの」という魅力を感じたしだいです。
- それにしても、小学生や中学生の青田刈りなどの問題が指摘される高校野球ですが、プロ野球とは違った魅力をさらに発揮した大会でした。
さてさて、皆様はどう思われますか。