カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1501 感情的な大統領と仲間たち

2021年05月25日 23時44分05秒 | アジア

目も当てられない文在寅の言動。

      • 先日は訪米までしての「大失敗の外交」ですが、本人は「最高の会談」と自画自賛。こうしないと誰もほめてくれませんか(笑)。
      • 前大統領トランプの北朝鮮制裁があり、いちいち制裁例外を求めるのが邪魔くさいのか、G20アルゼンチンからの帰国時の給油は米国ではなく「チェコ」でした。今回の訪米では引っかからなかった模様。

しかし「ミンシク法」や「3050政策」などあい変わらず不可解だと言います。 


交通事故を減らすために文在寅が始めた「3050政策」って何?:JBpress 朴 車運 2021.5.24(月) 


文在寅を嘆く声は大きい。以下は記事抜粋です。

    1. 文在寅政府が打ち出す政策に理性はない。感情的で確実性がなく、常人には理解できないという共通点がある。
    2. ミンシク法はスクールゾーンを30km/時で走行しなければならないという法律を2019年に制定したが、子供をスクールゾーンで車にぶつけ運転士に金を要求する遊びがはやる始末
    3. 3050政策は、住宅地は時速30kmで、一般道路は時速50kmでということですが、速度制限以前の根本的な問題を抱えており、制限速度を低く設定したところで渋滞や事故は解決できない。
    4. 3050政策施行初日にある地点で、1日だけで190人以上の運転手が約2,895円から約11,583円の罰金。政権のためには市民が犯罪者になっても構わないということだろうか。 

最後は

任期を終えるまで、これ以上、韓国を無駄に掻き回さず、おとなしくしていてほしいと切に願うばかりである。

と結んでいますが、もう最悪ですね。

しかし残された2つの重要な問題が・・・・

      1. 対北朝鮮ビラ散布禁止法」違反の脱北者をどう処理するかです。これは韓国得意の「事後法」ではなく「事前法」でした。
      2. そして外交的には先の米韓共同声明に盛られた「台湾海峡の平和」と、これに即座に反応した「中国の内政干渉」です。「一国二制度」は香港ですでに破綻済み。あとは「内政干渉」で頑張るしかありません。
      3. 例によって、先には「米国よりのコメント」で、次は「中国より(いつも韓国はそうでしたがのコメント」ですか。これにより遠くから見ると、「米中どちらにも偏らない」のか、それとも「目の前のことにのめり込むあまり20年後の韓国を真剣に考えていないその場限りの愚策か、と疑問視される次第。
      4. あと10ヵ月とは言え、難問が山積しております。しかし文在寅は気楽に「現実から乖離したコメント」で最後も逃げまどいますか。

大統領職を辞した後のご不幸(拘束・自他殺・身内親族の逮捕)が、現実となってきそう。このようなときに事後法が役立ちますね(大笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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