中国杭州市でおこなわれる今年のアジア大会が延期されました。
杭州アジア大会、23年に延期 新型コロナの影響で:時事 2022年05月06日21時18分
中国開催予定の「スポーツ大会」の延期が
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- アジア大会(杭州市):2022/09/10 → 2023/xx/xx
- 夏季ユニバ(成都市):2022/06/26 → 2023/xx/xx
- ユース大会(汕頭市):2022/12/20 → 2023/xx/xx
- アジア大会(杭州市):2022/09/10 → 2023/xx/xx
いずれも「ゼロコロナ」の中国です。
確かにWHOへの報告には大いに疑問があり誰も信用していない(中国は露国以上に発表数値をいじる国)のですが、最近になって発表数値と現実との乖離がいよいよ激しくなり、隠しとおせなくなりました。
「乖離(かいり)」とは、韓国文在寅(あと3日の命)で思い出す言葉、「ほんに」なつかしいですね。
文在寅は、自国に不利益をもたらすことばかりに集中しましたが、そういえば文在寅は中国には「何も」言えませんでした。日本が何を言っても「反論」するのとは大きくことなり、中国の横暴に対して形式程度に「反論」していただけでした。それだけ「やみくもに中国に肩入れ」していたのです。
文在寅は、あまりにも現実と乖離し、浮世離れした楽観論ばかりで、ついに最後まで「理念にしばられ現実を知ることがなかった」のでした、まる(笑)。
あまつさえ「自分が逮捕されることがないよう検察の捜査権を抑える改正案」を強行採決させました。「みえみえ」の採決に「唖然とするばかり」でレベルが低すぎるという表現しか思い浮かべません。
文在寅はトランプと共に「去りぬ」ですか。
それにしては「露のプーチンと中の習近平」が長くやり過ぎています。長いと歴史に汚点を残す国是に走りがちで、ウクライナ攻めが典型。
中国も近いうちに台湾を武力侵攻するでしょう。それが長期政権の宿命というものです。
いつとは言えませんが、その理念を隠しながら(隠してもむだ)、やがて露中は衝突(2022/04/17)するでしょうね。
さてさて、皆様はどう思われますか。