カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞1099 アジア大会延期

2022年05月07日 07時24分13秒 | アジア

中国杭州市でおこなわれる今年のアジア大会が延期されました。


杭州アジア大会、23年に延期 新型コロナの影響で:時事 2022年05月06日21時18分


中国開催予定の「スポーツ大会」の延期が

    1. アジア大会(杭州市):2022/09/10 → 2023/xx/xx
    2. 夏季ユニバ(成都市):2022/06/26 → 2023/xx/xx
    3. ユース大会(汕頭市):2022/12/20 → 2023/xx/xx

いずれも「ゼロコロナ」の中国です。

確かにWHOへの報告には大いに疑問があり誰も信用していない(中国は露国以上に発表数値をいじる国)のですが、最近になって発表数値と現実との乖離がいよいよ激しくなり、隠しとおせなくなりました。

乖離(かいり)」とは、韓国文在寅(あと3日の命)で思い出す言葉、「ほんに」なつかしいですね。

文在寅は、自国に不利益をもたらすことばかりに集中しましたが、そういえば文在寅は中国には「何も」言えませんでした。日本が何を言っても「反論」するのとは大きくことなり、中国の横暴に対して形式程度に「反論」していただけでした。それだけ「やみくもに中国に肩入れ」していたのです。

文在寅は、あまりにも現実と乖離し、浮世離れした楽観論ばかりで、ついに最後まで「理念にしばられ現実を知ることがなかった」のでした、まる(笑)。

あまつさえ自分が逮捕されることがないよう検察の捜査権を抑える改正案」を強行採決させました。「みえみえ」の採決に「唖然とするばかり」でレベルが低すぎるという表現しか思い浮かべません。

文在寅はトランプと共に「去りぬ」ですか。

それにしては「露のプーチンと中の習近平」が長くやり過ぎています。長いと歴史に汚点を残す国是に走りがちで、ウクライナ攻めが典型。

中国も近いうちに台湾を武力侵攻するでしょう。それが長期政権の宿命というものです。

いつとは言えませんが、その理念を隠しながら(隠してもむだ)、やがて露中は衝突(2022/04/17)するでしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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