溥儀(ふぎ)の自伝『わが半生』
要約(ようやく)を、やっと(ようやく)読んだけですが
この人の人生は苦労であり、旧日本軍に利用されるだけ利用されました。
ただし中国人らしく
「庶民の生活を知らないよう」隠ぺいされて若い頃を過ごしただけあり、今の中国共産党と同じく「二元論」であり、相反する考えを排除するのです。
うぬぼれが台湾政策の中に出ていて、同じく「庶民の生活を知らないよう」に隠ぺいされて過ごした中国共産党貴族が心配されますが、これが2000年以上も続いております。
中国では、長い歴史があるやに聞いておりますが、民主主義を経験したことがないそうでして(圧政下で弾圧された歴史だけは長い)、米中対立は「ある程度」やむを得ません。
が、現在の対立が「ある程度」を越えているかどうかの判断は、皆様にお任せします。これは「皆様に丸投げ」しているのではなく当ブログの基本方針に「近い」ものでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。