選挙が終わり、静かな雰囲気が戻りましたが
新型禍も、もう一息で「おさまり」ますね。
与党、議席減も過半数維持の見通し 衆院選:afp 2021年10月31日 21:08
与党(自民党+公明党)は
解散前の305から減らすものの288を得たようです。
テレビ朝日の予測は、与党が280というもの。
衆議院選挙2021 開票速報タイムライン:nhk 2021年10月31日 23時02分
NHK報道によると
小選挙区で落選(又は見込み)は次の人らしい。なお比例区で復活当選するかどうかは党の事情によります。以下は途中経過です。
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- 岩手3区 立憲 小沢一郎(比例復活)79歳
- 茨城7区 立憲 中村喜四郎(比例復活)
- 神奈川1区 無所属 松本純
- 神奈川13区 自民 甘利明(比例復活)
- 新潟5区 自民 泉田裕彦(比例復活)
- 千葉6区 無所属 生方幸夫
- 千葉8区 自民 桜田義孝(比例復活)
- 静岡8区 自民 塩谷立
- 東京1区 立憲 海江田万里(比例復活)
- 東京8区 自民 石原伸晃
- 大阪10区 立憲 辻元清美
- 大阪11区 立憲 平野博文
- 熊本2区 自民 野田毅
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こう見ると、与党が軒並みくずれた印象です。
しかし立憲も敗けてはいません。当初予定していた「政権交代」には遠く及ばないどころか、公示前の議席にさえ及ばなかったようで、この分が他の野党の微増に貢献したようです。
また社民党(旧社会党)は議席として「141(1993年)」が「100分の1近く(10分の1ではないですよ)」に減り他の野党の微増に貢献したとは言えないにもかかわらず、1955年生まれの再登板党首福島瑞穂で頑張っております。福島は「黄色い声で叫ぶ」悪いクセはおさまったようですが、来年(2022/07?頃)の参議院選がぼちぼち(墓地墓地)引き際かも。
さてさて、皆様はどう思われますか。