日大アメフト問題では、問題の本質もさることながら、報道手法にも興味が出てきます。
- 「自分が信じていることに間違いはない」という賛成の一色で報道する。←これは朝鮮半島や中国を見ているとよく分りますが、日本でもあり得る事ですね。
- 「こういう報道もあれば、ああいう報道もある」と日本得意の多様性をみせる報道。
とくに「1.」の場合
一斉に「日大の非」を報道するのですが、「日大の非」以外の報道を許さないという手法は、まるで朝鮮半島そっくりで、民主的な姿勢とは言えません。
こういう姿勢を見せると、「どうせお前は日大関係者だろう」という人が出てきそうですが、そんなレベルの話をしているのではありません(大笑)。
調査ですが、問題が大きくなってくると
- 大学内の第三者委員会なる組織の調査となりますが
- それでも満足する人は少ないため
- 最終的には捜査機関の捜査に委ねるしかありません
- それでも極端な判決なら控訴によって4~5年かかりそうで
- 忘れた頃に和解ということになりそうです
- まるで最高裁の判決を無視して長引かせる沖縄県の翁長みたいですね(笑)。
日大アメフト部選手ら集会「箝口令あった。内田前監督は学校から去ってほしい」近く声明も:朝日新聞 2018.5.25 11:59
悪質タックル問題 日大「厳しいご批判は甘んじてお受けいたします」:2018.05.26.
さてさて、皆様はどう思われますか。