2021/02/01 国軍がクーデターを起こしました。
国軍による不当な拘束の実態:asiapress 2021.07.20
ミャンマーでは様相が異なっているようです。
普通のクーデターでは憲法が停止・廃止されるのですが
ミャンマーでは
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- クーデター国軍が、憲法を守り(ウソか)
- 反クーデター派が、憲法を廃止(本当か)
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つまり今のミャンマーは
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- 国軍側の政府
- 国民統一政府(NUG)
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という「2つ政府がある」ことになります。
ウソをついているのが誰なのか
言論の自由があってもなくても起こる、重要な問題。
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- 誰がうそをついているかを決めるのは誰なのか。
- それを集計するのは誰なのか。
- 集計過程で不正があった場合、誰の責任?
- それらすべてを「否定」した場合は?
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とりあえず、できることからやっていきませんか。
言論の自由についてですが
まず言論をもつことの大切さがあるようです。
現在の教育の「質」ごとに、言論をもつ権利があるように思います。もちろん「質」には「種類・目的・時期」などが含まれます。
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- ある場合には「国威発揚のための言論」もあろうし
- ある場合にはヴォルテールのように「私はあなたの主張には反対だが、あなたの言論の自由は、命をかけても守る」もあるでしょう
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こうすること以外に方法は見つかりにくいと思うのです。
理想論をかざすことも必要でしょうが、不条理を認めることも必要なんでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。