カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

大相撲11月場所大詰め

2020年11月20日 05時00分52秒 | スポーツ

11月場所も今日(2020/11/20金)は13日目

いつの間にか「あと3日」になりました。


11勝1敗
       大関 貴景勝  きょう志摩ノ海とあたる
       前頭 志摩ノ海 きょう貴景勝とあたる
10勝2敗
       小結 照ノ富士   きょう竜電とあたる
9勝3敗
       前頭 竜電   きょう照ノ富士とあたる


全勝力士がいなくなりましたが

優勝は、せいぜい上記の通り3敗まででしょうね。

今日の結果で、12勝1敗が1人、11勝2敗が1~2人、10勝3敗が0~1人になり、残り2番となるのでしょう。

幕尻志摩ノ海大関貴景勝と当たるのはチャンス

もともと勝てないとされたものですが、無欲の勝利というのもあり得ることです。

もう1年も前になりますか、同じ幕尻の徳勝龍が2020年1月場所で優勝できたのも千秋楽で大関貴景勝に勝ったからでした。

幕尻が大関と当たるのは異例で、あのときも横綱白鵬鶴竜が休場でした。当時は両横綱とも途中休場で、今回は両横綱とも全休場という違いがありますが、徳勝龍や志摩ノ海が横綱とあたらなかったのは事実で、それだからチャンスなのです。


さてさて、皆様はどう思われますか。


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