11月場所も今日(2020/11/20金)は13日目
いつの間にか「あと3日」になりました。
11勝1敗
大関 貴景勝 きょう志摩ノ海とあたる
前頭 志摩ノ海 きょう貴景勝とあたる
10勝2敗
小結 照ノ富士 きょう竜電とあたる
9勝3敗
前頭 竜電 きょう照ノ富士とあたる
全勝力士がいなくなりましたが
優勝は、せいぜい上記の通り3敗まででしょうね。
今日の結果で、12勝1敗が1人、11勝2敗が1~2人、10勝3敗が0~1人になり、残り2番となるのでしょう。
幕尻志摩ノ海が大関貴景勝と当たるのはチャンス
もともと勝てないとされたものですが、無欲の勝利というのもあり得ることです。
もう1年も前になりますか、同じ幕尻の徳勝龍が2020年1月場所で優勝できたのも千秋楽で大関貴景勝に勝ったからでした。
幕尻が大関と当たるのは異例で、あのときも横綱白鵬鶴竜が休場でした。当時は両横綱とも途中休場で、今回は両横綱とも全休場という違いがありますが、徳勝龍や志摩ノ海が横綱とあたらなかったのは事実で、それだからチャンスなのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。