カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1278 独立門とは

2020年11月29日 12時46分51秒 | アジア

そんな程度のこと・・・・ 


『東方礼儀之国』は称賛ではなく侮辱的表現:朝鮮日報日本語版 Yahoo   


今ごろ気が付くのも奇妙ですね。 

独立門が日本からの独立ではなく、清からの独立であることにようやく気が付いたらしいのも、いかにも韓国らしいと言えます。

とにかく今の政権は、脱日本であり、日本の影響を少なくするかが「正しい」とし、日本悪しの考えに沿うものを許すだけでなく、歴史上の真理さえ歪曲してしまうのですね。

しかも視野狭窄症の例にもれず、いかにひどい他国の植民地政策があったかを知らずに・・・・。

韓国では今まで、この問題に気が付いていたものの、中国を刺激することは「タブー」だったようです。

米製THAADミサイル配備による中国→韓国への経済制裁で、「政治は米国に、経済は中国に」が、予想されたようにものの見事に外れてしまい、反中に傾きつつあるように思われます。

このニュースを聞き、思ったことは以下の通りです。

      • 中国を通して、ようやく自分の醜さに気が付いた。
      • 中国共産党の言うことには、相手をほめる意味が全くなく、まわりまわって自分を高くほめる「うぬぼれが隠されていたのです。これは中国人にさえ分からないことで、外部の人に指摘されて初めて理解できる類のことでした。
      • そして「韓国人が自ら言っていたことさえ、真実であるかに気がつくかどうか。ここが大切なところで、証拠があるかどうかの問題とも言えます。

いわば、日本"口撃"のため同士としての中国でしたが

中国を通して「韓国人が真理に目覚めるかどうか」ですね。

私としては五分五分(「3.」「4.」の意味)と見ています。

分厘毛糸(割分厘毛糸ではなく)系の「五分五分」です。

「五分五分」とはいっても、よくある「9割5分と9割5分」という不可解な表現ではなく、もし「割分厘毛糸」でいうならば五分五分は「5割5割でどっちになるかわからない」という意味でした。

つまり韓国人が、気が付くかどうかは、今後の世界情勢に大いに依存する、ということです。

この判断は「真理さえ世界情勢に大いに依存する」という意味で異様なことですね。韓民族の異様さをあらわしております。

①「歴史や真理は時の政権が決めること」であり、②「前政権の全否定」という思想は、ここから生まれたものでしょうね。

いや逆でしょうか、②「前政権の全否定」が①「歴史や真理は時の政権が決めること」という運命を決めたのかもしれません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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