誰にも醜聞があります。本人が否定しようが、肯定しようが(笑)。
ここでは最近の「中国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも用意しています。
中国封じ込めは「冷戦思考」=程大使
中国の程永華駐日大使は時事通信とのインタビューで、南シナ海で進めている岩礁埋め立てなどに日本や米国が反対していることについて、「中国を封じ込めようという狙いに見える。そういう考え方自体が冷戦思考だ」と不快感を示した。(時事通信):2015年6月19日(金) 15時48分掲載
またまた笑ってしまいました。
なぜ中国・韓国の関連では笑うことが多いのでしょうか。
それはもちろん
彼らが他人を批判しているように見えて、実は自分自身の汚点を告白しているように見えるからでした(大笑)。
冷戦思考は、実は中国が持ち続けているものでしょう。
「中国封じ込めを許さない」という立場からは、日米が「冷戦思考」のままである、としたほうが都合がいい、からにほかなりません。
ソ連が共産主義者特有の拡張主義をとったため周辺から警戒され「封じ込め」られたわけですが、まったく同じ拡張主義を続ける中国だからこそ周辺から警戒され「封じ込め」られつつあるわけです。
自分の姿をしっかり見つめることができないまま、受けている非難を攻撃に転じているところにご留意を、というところです。
「日米の中国封じ込めが冷戦思考」だという中国の「真っ赤な偽りの主張」にごまかされてはいけないようです。
何を言うのも自由ですが、我々は雑多な発言の中から「あきらかな偽り」を見つけ出す義務があるのですね。
そして、もしも偽りがばれてしまっても
南田神田(なんだなかんだ?)とこじつけて、決して中国共産党は謝罪しませんから、額面通りに受け取る人ならば、偽りであることさえ分らないままで、中国は無誤謬(むごびゅう)の国だとさえ思っていらっしゃるようです。錯覚いけないよく見るよろし
謝罪すれば何か間違いがあったのだと分りますが、世間では謝罪しなくても明かな間違いというものがあるもので、むしろこちらのほうが多いくらいですから、皆様におかれましては、じゅうぶんにご注意くださいませ(笑)。