カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1251 無法地帯

2020年11月08日 04時25分34秒 | アジア

簡単に言うと

韓国は無法国家

もっと正確に言うならば

韓国に法はない

同じ「無法国家」と「法はない」なんでしょうが

微妙な違いもありそうです。

韓国には

      • 一応、「法律はある」のですが
      • その運用が、いい加減なのですね。
      • 普段から「法」(国会)を軽んじ
      • もちろん「政」(政府)は蔑視し
      • 日常的に「法」(裁判)を軽視し
      • 」を信じていないのですね

立行司」とは言え「たてぎょうじ」ではありません。

      • 行司(ぎょうじ)とは相撲界では審判のこと
      • いわば司法のことで、裁判所の役割を果たしています
      • しかも裁判所には、「和解提案」という手がありますが、行司には、勝負が終わった時「どちらかに軍配を上げる」義務があり、「引き分け」「取り直し」の権限は行司にないようです。必ずどちらかに軍配を上げなければならないのです。行司は「行司軍配どおり」か「行司差し違え」かなのですね。
      • その行司の最高位が「立行司
      • しかし1969年から「物言い」でもって早くもビデオ判定が導入され、行司(裁判所)の軍配を覆せるようになりました
      • この「物言い」が最終決定であり、これが相撲界の伝統でした

そのビデオ判定ですが

      • 1969年 大相撲で導入。
      • 1999年 NFLで本格的に導入。
      • 2003年 NBAで導入。
      • 2006年 国際テニス連盟で導入。
      • 2007年 柔道で本格的に導入。
      • 2008年 WBCが世界戦で導入
      • 2014年 MLBやNPBで本格的に導入。
      • 2014年 バレーボールで導入。
      • 2015年 韓国プロ野球でも本格的に導入。
      • 2016年 FIFA C-WCから導入。

しかし韓国では

韓国の法システムに不備があり、しかも庶民の多くが「法」を信じていないこともあり、大統領に大きな権限を与えなければ、何も決められなかったのです。

もちろん「憲法裁判所」や「大法院」も大統領の支配下にありますが、韓国には日本の「物言い」に相当するころがなかった、のです。

言い換えれば、あの対立に明け暮れる韓国では、大統領が絶大なる権限を握っており、しかも同じ大統領に「物言い」の権限まで与えてしまいました。そこで「忖度(そんたく)」する人が出てくるのは、当然といえば当然でしょうね。

韓国に、「大統領の権限に反発」して解雇された人がいましたか?

そういった異様な国が

「大法院の判決を守れ」と外国の日本に強要しております(大笑)。

国内法の問題であることを、あたかも国際的に外国でも通用すると錯覚しているのが、韓国ですね。

1965年基本条約を逸脱する判決を出した大法院に対して、本来ならば判事を免職するか、憲法を改正するかが常識ですが、批准したのにこれを無視するとは、いかなあるいはさすがの韓国でも、許されませんね。

つまり「外国に対して大統領の命令に従え」というのは、国内高支持率の上にたった「おごり」なんでしょう。

「おごり」ですが

      • こちら「2.」の意味(人にごちそう)ではなく
      • こちらの意味(おごる平家は久しからず)でした。

こういった暴言には

国として毅然とした姿勢が必要ですが、それさえ情緒的な「日本の報復」とみなすのが韓民族。

自分のしていることが分かっていませんが、これは視野狭窄症に陥った人には、しばしばみられる「症状」です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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