人が月面に滞在できるのは「せいぜい2ヶ月」らしい。
2019年に中国の月面探査機「嫦娥4号」の実験結果を独の天体物理学者であるロバート・ウィマーシュバイングルーバーらが分析した結果です。
50年前のアメリカによる月面探査では、数日間の滞在が可能であることを証明したものの、何日間滞在できるかまでは分かりませんでしたが、半世紀後になってようやく数値がみえたのでした。
中国としては、アメリカと対立しているので、ドイツと手を組まざるを得ず、また基礎科学の面で後れを取っているので、ここらで基礎を固めたいところですが・・・・。
10年以内にアメリカは再び月面探査をする計画をたてていますので、この面での米中対立もあわただしくなるでしょう。
ドイツ人の分析とは言え、中国が出したデータに基づいて分析した結果にすぎず、どんでん返しがあるかも知れません。
同じ隠ぺいがあるにせよ
米中の隠ぺい量が比べられないのは、共産主義国には「伝統的に隠ぺい癖がある」からです。
時々「中国が共産主義国だとまだ思っている人がいる」などの主張をする人がいますが、中国やロシアを共産主義国(社会主義国)と言わずして何を共産主義国(社会主義国)というのでしょうね。
新型禍の被害報告にも隠ぺい癖は見いだせます。誰が見ても、事実ではないし、またそれを積極的に証明しようともしていないことは、分かっているのです。
中国には総選挙がないので、中国共産党政府が中国人を代表しているとは到底言えません。中国は、非法治国家である韓国のように「世論操作疑惑」が発生する以前の段階にある、のですね。そんな国(中国~朝鮮半島)が、世界を敵に回している、これが現状なのです。
当然中国は「誓って隠し事はない」というのでしょうが、それ自体がすでに隠ぺいがあり、「何に対して誓っているか」や「何を隠し事だとするか」にも、「いいわけ」が用意されています。
法を無視する中国~朝鮮半島の大いなる矛盾がそうさせていて、相手の矛盾につけ込み、自分の矛盾には目を閉ざす、これらも得意です。中国~朝鮮半島以外の「法治国家」は、できるだけ矛盾を減らす努力をしていますが、これらの国々では、むしろ矛盾をより激しくしているのですね。
月面の宇宙放射線、ISSの2.6倍 「滞在2か月が限度」:afp 2020年9月26日 20:59
さてさて、皆様はどう思われますか。