カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞610 日本攻撃を検討

2022年11月25日 23時48分19秒 | アジア

限定的とはいえ、露の日本攻撃が

第三次世界大戦に至らないという保証

はできず、すべてはプーチンにかかっています。

プーチンは相も変わらず内政のみに力を注ぎ、外政に無頓着ゆえ、日本攻撃の検討・ウクライナ侵略実行、のきっかけとなりました。 


ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手:NewsweekJapan 2022年11月25日(金)17時40分


領土が広い国は、そうでない国に比べ

      1. 考えかたが大ざっぱ何とかなるらしい)
      2. 核実験をどこでも実施できる
      3. 絶対に、領土を減らす交渉には参加しない。
      4. いまの領土が広い国が、中露という「共産圏」
      5. 共産国は矛盾を領土にした日本戦国時代の恩賞
      6. 中露は「やがて対立の頂点に達する」でしょう
      7. それはそうで「国内法 ≫ 国際法」ですから
      8. 米国は銃乱射王国と言われてもやめられないのは、専制独裁共産主義国があるからでしょうね。
      9. 露には日露戦争(1904)復讐を図るプーチンが跋扈

露人FSB職員が

「Wind of Change(変革の風)」の露人権擁護活動家オセチキン(露人で仏に亡命中)に当てたメールによりますと、2021年8月に突如開始したに報道反日情報キャンペーンは、「戦争の相手を日本から、ウクライナに換えた」と言います。

アメリカの対共産国に対する

不信感が伝わってきます。内部告発者伝ですが

いずれにせよ、彼らは正気ではない。

        • 日本への攻撃を検討していたことも
        • ウクライナ侵攻を実行したことも

両方とも狂気の沙汰

プーチン病気説は、たびたびでてきますね。曰く

      • パーキンソン病説
      • ガン説
      • 認知症説

いずれも当局は否定(2022年7月21日)しておりますが、露は調査せずにまず否定から始まるので安心できません。

手っ取り早くいえば「露は北朝鮮を大きくしたもの」であり論外の対象でしょう。

米国としては、中国よりも露のほうがとらえ易いでしょうね。なぜかと言うと、自分の方により近いからです。

中国は

韓国・日本が貿易量を増やしており、専制独裁共産主義国の例に違わず、一筋縄では決められませんが、中国はそれなりに「二元論」の国です。

ただし「二元論」の判断元が「中国共産党」ですので、安心はできませんが。

さてさて、皆様はどう思われますか。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。