日本軍「慰安婦」被害者の声に応え 今こそ立法解決を！/集会案内（大阪・神戸）

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　　　　　　　　　　日本軍「慰安婦」被害者の声に応え　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　今こそ立法解決を！
　　　　　　　　　　　～同時証言集会ｉｎおおさか　２００９
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　　●日時　11月28日（土）午後2時開始（1時半開場）
　　●場所　大阪市北区民センター大ホール
（ＪＲ天満、地下鉄扇町駅下車すぐ）
　　●おはなし：　カンイルチュル（姜日出）　ハルモニ
　　　　　　　　　　村山一兵さん（ナヌムの家のスタッフ）
　　　【資料代１０００円/前売り８００円/学生500円】

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韓国ナヌムの家よりカンイルチュルハルモニと日本人スタッフの村山一兵さんをお迎えして証言集会を開催します。
「慰安婦」被害者は年々高齢になられ、”一番若い”といわれるカン・イルチュルハルモニも８２歳になられました。
この１８年の歳月で、なのりでられた被害女性の多くが亡くなられ、あるいは病に付しています。
被害者がこうして日本を訪れ、お話しするのはますます困難な状況になっています。
この機会に、ぜひひとりでも多くの方に証言を聞いていただきたいと思います。

　　【カン・イルチュル　ハルモニのプロフィール】１９２８年韓国慶尚北道で１２人きょうだいの末っ子として生まれました。
　　１９４３年、１６歳のとき、日本軍「慰安婦」として連行され、中国の「慰安所」で2年余り、性奴隷として過ごしました。
　　解放（終戦）を迎えて後も故郷に帰る事ができないまま、長い歳月中国ですごした後、ようやく２０００年４月に帰国を果たしました。
　　以降、現在まで、「ナヌムの家」で日々を送っています。
　
【主催】　「同時証言集会ｉｎおおさか　２００９　実行委員会」
　http://www.jca.apc.org/ianfu_ketsugi/

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●村山一兵さん講演会　ｉｎ　ｋｏｂｅ
　　
　「慰安婦」問題を知ろう、考えよう

　韓国の日本軍性奴隷被害女性たちが共同して暮らす「ナヌムの家」の日本人男性スタッフで「ナヌ　　

　ムの家」にある歴史館の研究員である村山一兵さんをお迎えしてお話を伺います。

　日時：１２月６日午後６時３０分～（午後６時開場）

　場所：神戸学生青年センター（阪急六甲駅より徒歩３分）　　　　　

　資料代：５００円

　主催：日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会　　

　　　　水曜デモ　ｉｎ　長田

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●人権講演会

　なぜ「慰安婦」なのか？

　　　日本人男性の性暴力から学ぶこと

　　韓国ナヌムの家より　～村山一兵さんを迎えて


　 日時：１２月６日１４時から１６時

　　場所 ：上之島総合センター集会室

　　　　　　（阪急塚口駅から徒歩１０分）

　主催：（社）尼崎人権啓発協会・いくしま人権協会

　共催：立花中学校区人権教育・啓発推進会議

　後援：日本軍「慰安婦」問題を考える会・尼崎


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