在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判・第4回口頭弁論のお知らせ

2011-04-17 08:44:56 | 社会
みなさま

いつも朝鮮学校の裁判支援ありがとうございます。

また、東日本大震災と津波に際しまして被害に遭われました方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
たいへんな状況の中で、日本各地並びに国外でも災害への支援の輪が
広まっていることは唯一の救いです。

同時に、「がんばれ、東北」ではなく、がんばれ「日本」というスローガンは、
この度の地震が今後の日本社会のあり方を左右する出来事になるとも
予感させられます。日本には、関東大震災の後に日本経済を立て直すことが
できず、国家主義が強まり、侵略の強化へと向かった苦い歴史があるからです。

つまり、震災を契機に強い閉塞的な社会状況にある今こそ、
在特会のような排外主義、自国中心主義的な行動を注視すべき時ではないでしょうか。

在特会の被告人たちは事件を起こしたことについて未だ反省しないばかりか、
同じような行動を続けています。

是非みなさん、在特会による朝鮮学校襲撃事件裁判を傍聴しにお越しください!

この裁判に勝訴し、彼らの行動の過ちを明らかにすることが、自由な日本社会を創造する一歩となると信じています。

***【以下・転送歓迎】**************

★在特会らによる朝鮮学校襲撃事件裁判・第4回口頭弁論のお知らせ★

■4月19日(火) 午前10時集合(午前11時開廷)

■京都地方裁判所101号法廷にて
(地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分)

■法廷が満席になる可能性があり、事前に傍聴券の抽選がある
かもしれません。

10時から10時20分までが抽選券配布になりますので、10時には裁判所前東側に集合していただけるとありがたいです。
ただし直前まで時間は確定されませんので、傍聴券配付の有無、時間については、
前日にhttp://www.courts.go.jp/kengaku/kyoto.html
でご確認ください。

■集合場所
学校支援者の集合場所は裁判所玄関前広場の *東側* です。

■終了後、弁護士会館にて報告集会があります。こちらにもぜ
ひご参加ください。スタッフが誘導させていただきます。支援
者以外の参加はお断りさせていただく場合がありますのでご了
承ください。

連絡先:在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援
する会
(通称:こるむ)

saiban_shien_kyoto@yahoo.co.jp


よろしければ、下のマークをクリックして!


よろしければ、もう一回!
人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。