バズビー基金(CBFCF)は、やはり「放射能に効くサプリ」を売り出すようです。
http://www.busbylab.com/
これはとんでもない話で、まったくのマガイモノ商法だと断言できます。
バズビー基金は、詐欺団体です。
なぜそう言えるのかを、以下に示します。
バズビー基金のサイトには、つぎの文章が掲載されています。
↓ 引用 ↓
CBFCFは、妊娠中の方や妊娠前の女性に、『 Reproductive Genetics Institute & RY 』 http://www.rgi-ry.com/ での血液検査・羊水検査をお勧めいたします。
(バズビー基金のサイトの「血液・羊水検査」の項)
↑ ここまで ↑
ここで紹介されているのはアメリカの「生殖遺伝学研究所 RGI」のサイトです。
リンク先を読むと、「生殖遺伝学研究所」が福島の子ども達のために遺伝子検査サービスを始めたと記してあります。
http://www.rgi-ry.com/
ところが、このサイトが真っ赤な偽物だったのです。
本物はこちら。
http://reproductivegenetics.com/
本物のサイトには福島の「ふ」の字もありません。
本物のサイトそっくりに作ってあるけれど、完全ななりすまし、擬装、デタラメ、詐欺サイトなのです。
ある人が本家のRGI に関係があるかメールで尋ねてみたら、答えはNOで、関連はなく、日本のRGI-RYの事は全く知らなかったと。
https://twitter.com/#!/m_enviro/status/118478429627756544
バズビー基金はフィッシング詐欺をやっているのです。
バズビー教授は、M資金詐欺とか、フィリピン大使館払い下げ詐欺まがいの詐欺行為の片棒を担いでいるのです!
承知の上でやっているのだとすれば、学者のすることではない。
あるいは教授は詐欺グループに担がれただけかも知れません(おそらくそうだろうと私は推測しています)。
その場合でも、片方で放射線被害をあおり、もう片方でその被害を防ぐという触れ込みでベラボウに高い錠剤を売ろうとしているのだから、これは学者倫理にもとる「利益相反行為」と言わざるを得ません。
反原発運動の一部では、バズビー教授の権威は絶大です。
このまま放置していると、必ずだまされる被害者が発生します。
反原発運動にこういうのが紛れ込んで運動を汚染していることを、広く警告したほうがいいと思います。
-------------------------------
バズビー氏と怪しいお友だち
バズビー氏(もう「教授」は止めます)は、以前から怪しいお付き合いがあったようです。
バズビー氏の英文ウィキペデイアによれば、氏はロジャー・コーギルという研究者と共同論文をしたためています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Christopher_Busby
Busby CC and Coghill R (2005) Are there enhanced radioactivity levels near
high voltage powerlines? European J. Biology and Bioelectromagnetics. 1(2)
Ch 7.
どうやら、高電圧送電線の危険は放射能の危険と同じぐらいのレベルかというテーマのようです。
掲載された「European Biology and Bioelectromagnetics(ヨーロッパ生物学及び生物電磁気学)」というオンライン学術誌はすでにありませんが、それを主宰していたのは、バズビー氏ら6人。
自分の論文を自分が編集する「学術誌」に掲載するって姿勢はどうなのかと思いますが、それはともかく。
共同執筆者のコーギル氏は、「Coghill Research Laboratories(コーギル調査研究所)」の主宰者です。
http://www.cogreslab.co.uk/default.asp
そこではマグネットセラピー(痛みを取り除く磁石)の効果とか、電磁波と子どもの死因とか、ガンとネオジム磁石の関係について、などの研究をしているようです。
http://www.cogreslab.co.uk/aboutus.asp
http://www.cogreslab.co.uk/our_research.asp
それだけならいいのですが、このサイトにはオンラインショッピングサイトがあって、「痛み軽減に効果がある磁石ネックレス」や「電波を出さない携帯電話(・・・って、おい!)」などを販売しているのです。
http://www.galonja.co.uk/galonja_shop/catalog.asp?g_s_n=crlshop
バズビー氏の周辺部から、怪しさがプンプン匂ってきます。
まだ断定は出来ませんが、この人、実はとんでもない食わせものだったのかも知れません。
*********************
追記2012.1.20
CMLから
藪田です
クリス・バズビーせんせいが関与して、ひともうけ計ろうと作った
福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金
http://www.cbfcf.org/ のホームページが、怨嗟の炎でメラメラと炎上しています。
トップページでは、「*注意喚起* 薔薇、または陽だまりの樹 のブログのデマについて。」は、けしからんと、榊原氏を攻撃しています。ああ、有名人ですから、しかたありませんね。
有名税みたいなもの。
バズビー氏について
http://www.cbfcf.org/%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%93%E3%83%BC%E6%B0%8F%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
のページでは、クリス・バズビーへの非難轟々、いっぱいいっぱい書いてあります。まあ、なるべくしてなったという気がします。
不思議なことに、
福島集団疎開裁判では
http://fukusima-sokai.blogspot.com/search?updated-max=2012-01-04T11:59:00%2B09:00&max-results=7
クリスバズビーが、書いたという
「福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金」 CBFCFへの縁切り状(ライアン氏らへの)が掲載されていますが、それって可笑しいじゃない、ほかならぬクリスバズビー自身が、ジェイムズ・ライアン氏と一緒に、「福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金」 CBFCFを立ち上げたのですから。ビデオでも、バズビー自身そう言っている。
「バズビー氏について」を読むと、きくちゆみのダンナ「森田玄」と榊原(柳原ではないの)らが画策して、「福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金」 CBFCFのジェイムズ・ライアンらとの縁を切らせたと書いてあります。
----------------------------------
阿修羅掲示板では、
CBFCFのボランテイアという人が、バズビーへの怒りの投稿をしています。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/538.html#c15
CBFCFのボランテイアをしていたものですが、いままで、理事の方々に、いろいろな意味で、事実を公表しないようにいわれていましたが、やはり、ここらへんで、
すべてをお話しておいた方がよいと思いますので、書かせていただきます。
わたくしは、9月よりボランテイアをしておりました。
日本人理事の方が、バズビーや、他の外人理事の方にメールがしたいときに通訳や翻訳をしていました。
そのため、他の方が知らない事実をたくさん知っています。
皆さん方は、詳しい内容を知らずに、ネットに投稿されている内容のみを信じていらっしゃいますが、事実は大きく異なります。
しかし、「訂正分とかを出した方がよいのではないでしょうか?」という私たちボランテイアの意見も理事たちの、
「言いたいものには、言わせておきなさい。誰もが、苦しんでいるのです。」
という言葉に、仕方なく黙っていました。
しかし、今回、バズビーのボトルのパッケージが出たことで、やはり、事実を公表するべきだと思い、書かせていただきました。
まず、最初に、バズビーは、大うそつきの守銭奴です。
こういうと、驚かれるかもしれませんが、これは、すべてのボランテイアが知っている事実です。
以下 略
----------------------------------------------
「まず、最初に、バズビーは、大うそつきの守銭奴です。」だそうです。
全文読まれることをお奨めするっす。
クリス・バズビーを、反原発のリーダーのように賞賛していた一部の脱原発派は、そろそろ目を覚ませと言っておく。
*******************
しかし クリス・バズビーをチェックするサイトなんて いっぱいあるのに なんで私のブログをタイトルにして
批判するのかね、この人たち。
それと 「薔薇、または陽だまりの樹」ではなく「薔薇、または陽だまりの猫」なんですけど。
「陽だまりの樹」は わたしの敬愛する手塚治虫先生の漫画なんだから、こんな私のブログ名を誤記するな!と言っておこう
クリス・バズビー博士をめぐる 不可解な情報
ブログ内・関連記事
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よろしければ、もう一回!
http://www.busbylab.com/
これはとんでもない話で、まったくのマガイモノ商法だと断言できます。
バズビー基金は、詐欺団体です。
なぜそう言えるのかを、以下に示します。
バズビー基金のサイトには、つぎの文章が掲載されています。
↓ 引用 ↓
CBFCFは、妊娠中の方や妊娠前の女性に、『 Reproductive Genetics Institute & RY 』 http://www.rgi-ry.com/ での血液検査・羊水検査をお勧めいたします。
(バズビー基金のサイトの「血液・羊水検査」の項)
↑ ここまで ↑
ここで紹介されているのはアメリカの「生殖遺伝学研究所 RGI」のサイトです。
リンク先を読むと、「生殖遺伝学研究所」が福島の子ども達のために遺伝子検査サービスを始めたと記してあります。
http://www.rgi-ry.com/
ところが、このサイトが真っ赤な偽物だったのです。
本物はこちら。
http://reproductivegenetics.com/
本物のサイトには福島の「ふ」の字もありません。
本物のサイトそっくりに作ってあるけれど、完全ななりすまし、擬装、デタラメ、詐欺サイトなのです。
ある人が本家のRGI に関係があるかメールで尋ねてみたら、答えはNOで、関連はなく、日本のRGI-RYの事は全く知らなかったと。
https://twitter.com/#!/m_enviro/status/118478429627756544
バズビー基金はフィッシング詐欺をやっているのです。
バズビー教授は、M資金詐欺とか、フィリピン大使館払い下げ詐欺まがいの詐欺行為の片棒を担いでいるのです!
承知の上でやっているのだとすれば、学者のすることではない。
あるいは教授は詐欺グループに担がれただけかも知れません(おそらくそうだろうと私は推測しています)。
その場合でも、片方で放射線被害をあおり、もう片方でその被害を防ぐという触れ込みでベラボウに高い錠剤を売ろうとしているのだから、これは学者倫理にもとる「利益相反行為」と言わざるを得ません。
反原発運動の一部では、バズビー教授の権威は絶大です。
このまま放置していると、必ずだまされる被害者が発生します。
反原発運動にこういうのが紛れ込んで運動を汚染していることを、広く警告したほうがいいと思います。
-------------------------------
バズビー氏と怪しいお友だち
バズビー氏(もう「教授」は止めます)は、以前から怪しいお付き合いがあったようです。
バズビー氏の英文ウィキペデイアによれば、氏はロジャー・コーギルという研究者と共同論文をしたためています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Christopher_Busby
Busby CC and Coghill R (2005) Are there enhanced radioactivity levels near
high voltage powerlines? European J. Biology and Bioelectromagnetics. 1(2)
Ch 7.
どうやら、高電圧送電線の危険は放射能の危険と同じぐらいのレベルかというテーマのようです。
掲載された「European Biology and Bioelectromagnetics(ヨーロッパ生物学及び生物電磁気学)」というオンライン学術誌はすでにありませんが、それを主宰していたのは、バズビー氏ら6人。
自分の論文を自分が編集する「学術誌」に掲載するって姿勢はどうなのかと思いますが、それはともかく。
共同執筆者のコーギル氏は、「Coghill Research Laboratories(コーギル調査研究所)」の主宰者です。
http://www.cogreslab.co.uk/default.asp
そこではマグネットセラピー(痛みを取り除く磁石)の効果とか、電磁波と子どもの死因とか、ガンとネオジム磁石の関係について、などの研究をしているようです。
http://www.cogreslab.co.uk/aboutus.asp
http://www.cogreslab.co.uk/our_research.asp
それだけならいいのですが、このサイトにはオンラインショッピングサイトがあって、「痛み軽減に効果がある磁石ネックレス」や「電波を出さない携帯電話(・・・って、おい!)」などを販売しているのです。
http://www.galonja.co.uk/galonja_shop/catalog.asp?g_s_n=crlshop
バズビー氏の周辺部から、怪しさがプンプン匂ってきます。
まだ断定は出来ませんが、この人、実はとんでもない食わせものだったのかも知れません。
*********************
追記2012.1.20
CMLから
藪田です
クリス・バズビーせんせいが関与して、ひともうけ計ろうと作った
福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金
http://www.cbfcf.org/ のホームページが、怨嗟の炎でメラメラと炎上しています。
トップページでは、「*注意喚起* 薔薇、または陽だまりの樹 のブログのデマについて。」は、けしからんと、榊原氏を攻撃しています。ああ、有名人ですから、しかたありませんね。
有名税みたいなもの。
バズビー氏について
http://www.cbfcf.org/%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%93%E3%83%BC%E6%B0%8F%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
のページでは、クリス・バズビーへの非難轟々、いっぱいいっぱい書いてあります。まあ、なるべくしてなったという気がします。
不思議なことに、
福島集団疎開裁判では
http://fukusima-sokai.blogspot.com/search?updated-max=2012-01-04T11:59:00%2B09:00&max-results=7
クリスバズビーが、書いたという
「福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金」 CBFCFへの縁切り状(ライアン氏らへの)が掲載されていますが、それって可笑しいじゃない、ほかならぬクリスバズビー自身が、ジェイムズ・ライアン氏と一緒に、「福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金」 CBFCFを立ち上げたのですから。ビデオでも、バズビー自身そう言っている。
「バズビー氏について」を読むと、きくちゆみのダンナ「森田玄」と榊原(柳原ではないの)らが画策して、「福島の子どもたちのためのクリスバズビー基金」 CBFCFのジェイムズ・ライアンらとの縁を切らせたと書いてあります。
----------------------------------
阿修羅掲示板では、
CBFCFのボランテイアという人が、バズビーへの怒りの投稿をしています。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/538.html#c15
CBFCFのボランテイアをしていたものですが、いままで、理事の方々に、いろいろな意味で、事実を公表しないようにいわれていましたが、やはり、ここらへんで、
すべてをお話しておいた方がよいと思いますので、書かせていただきます。
わたくしは、9月よりボランテイアをしておりました。
日本人理事の方が、バズビーや、他の外人理事の方にメールがしたいときに通訳や翻訳をしていました。
そのため、他の方が知らない事実をたくさん知っています。
皆さん方は、詳しい内容を知らずに、ネットに投稿されている内容のみを信じていらっしゃいますが、事実は大きく異なります。
しかし、「訂正分とかを出した方がよいのではないでしょうか?」という私たちボランテイアの意見も理事たちの、
「言いたいものには、言わせておきなさい。誰もが、苦しんでいるのです。」
という言葉に、仕方なく黙っていました。
しかし、今回、バズビーのボトルのパッケージが出たことで、やはり、事実を公表するべきだと思い、書かせていただきました。
まず、最初に、バズビーは、大うそつきの守銭奴です。
こういうと、驚かれるかもしれませんが、これは、すべてのボランテイアが知っている事実です。
以下 略
----------------------------------------------
「まず、最初に、バズビーは、大うそつきの守銭奴です。」だそうです。
全文読まれることをお奨めするっす。
クリス・バズビーを、反原発のリーダーのように賞賛していた一部の脱原発派は、そろそろ目を覚ませと言っておく。
*******************
しかし クリス・バズビーをチェックするサイトなんて いっぱいあるのに なんで私のブログをタイトルにして
批判するのかね、この人たち。
それと 「薔薇、または陽だまりの樹」ではなく「薔薇、または陽だまりの猫」なんですけど。
「陽だまりの樹」は わたしの敬愛する手塚治虫先生の漫画なんだから、こんな私のブログ名を誤記するな!と言っておこう
クリス・バズビー博士をめぐる 不可解な情報
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バズビー博士が、ご自分でYoutube画像で、NPO法人、CBFCFのことを、日本の子供達を救済する為に、設立したっておっしゃっていますよ。
博士が、呼び掛けている放射能汚染がれき処理法撤回訴訟は、日本にとって、たいへん、大切な訴訟です。
こういう形の嫌がらせは、犯罪ですよ。
CBFCF
必死で笑える