会津・マルヤス工業 不当解雇・不当降格事件にご支援を！/レイバーネットＭＬから

全国一般ふくしま連帯ユニオン
http://pub.ne.jp/rentaiun/

加盟の、会津　マルヤス工業　Ｈさん不当解雇　ＨＳさん不当降格、一人職場への嫌がらせ配転事件にご支援を！


現在福島地方裁判所会津若松支部で口頭弁論が終了しました。

ベアリング大手、日本精工から課長職がでむき、労働事件に関与しています。

新工場長Ａ氏は就業規則も賃金規定もしらずに、日常的に権利濫用し、職場では辞職者も絶えないといいます。
Ａ氏はサービス残業を強制し、「タイムカードを押してから働け！」と社員を日常的に恫喝。
雇調金詐欺も疑われています。

マルヤス工業株式会社本社は、神奈川県綾瀬市にありますが、生産の多くの部分を福島県会津地方の工場で担っています。

取締役は全部一族で固めていますが、福島県にはこれまで工場長すらいない体制でした。
２００９年頃に入社したＡ氏は、福島会津東山温泉で４５歳頃までフロントマンをしており、旋盤や機械工の経験は全くないにもかかわらず、鶴の一声で、入社１年目以降、課長、工場長と昇格。
現場経験なく作業段取りもできず、労務管理の面でも就業規則すらしらない有様にもかかわらず、イエスマンをしたがえ、現場から叩き上げた勤続２４年の元課長ＨＳさんやその知人へ恫喝、不利益取扱い、嫌がらせを続けています。
ＨＳさんの紹介で入社したＨさんに至っては「即日解雇書」なるものをでっち上げて、不当解雇しました。

職場の人権は、地域の人権のバロメーター。

放射能被曝と闘わなければならない福島県だからこそ、労働争議をきちんと闘う必要があると思います。

どうぞ、全国の皆様のご支援をお願いします。

http://blog.livedoor.jp/aduma001/


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