学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

木曽三川を自転車で渡る

2021年03月06日 | 旅行・おでかけ
「白いつばさ号」に誘われて旅に出ました。(^^)

(関連記事はコチラ → 「白いつばさ号」)



国道23号の揖斐川、長良川に架かる「揖斐長良大橋」(橋長1039.9M)を渡ります。



幅も広く、手すりの上にフェンスもついているので、そんなに怖くありません。
揺れもあまり気にならないし…。
(勇気のある人は少し上流に架かる国道1号の「伊勢大橋」に是非チャレンジしてみてください。スリル満点だと思います。僕は絶対無理ですが…。)



赤い骨組みを間近で見ていると、市内の中学校に勤務していた頃のことを思い出しますね~。
当時僕は卓球部の顧問をしていました。
強豪の長島中に何度か練習試合を申し込んだことがあって、そのたびに生徒を引率して自転車でこの橋を渡っていました。
もう30年近く前の話です。
その頃見た風景と何も変わらないような気がします。(*^^*)



長島町を横断して、木曽川に架かる「木曽川大橋」(橋長858.46m)の手前まで来ました。
よしっ、これも渡るぞ~!





人間は、この巨大建造物によって、大自然をその支配下に置くことができたのだろうか?



いや、やはり人間は「大河の一滴」にすぎない…。

橋の真ん中に一人たたずみ、おじさんは哲学者気取りでそう呟いた。(^^;)




調べてみると、木曽三川に架かる「揖斐長良大橋」も「木曽川大橋」も供用開始は1963年。
なんと、僕と同い年だったんですね。

「お互いいろいろあったけど、今日まで頑張って生きてきたよな…」

「明日もきっといい日になるぞ~!」

「♪ Like a bridge over troubled water I will ease your mind ♪」

気が付くと、サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』を口ずさんでいました。
(*^^*)


(関連記事はコチラ → 「明日に架ける橋」)
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