京都府宇治市にある「平等院」に行ってきました。
小学校の修学旅行か中学校の社会見学で一度訪れているはずですが、実はあまりよく覚えていないんですよねぇ。(^^;)
2014年に平成の大修理を終え、創建当時(平安時代)の姿を取り戻した「鳳凰堂」です。
阿字池の周囲を時計回りに進みながら、いろんな角度から眺めてみました。
(逆光気味で暗くて見にくいかもしれませんが…)
鳳凰が
東の空に向かって
翼を広げ
今まさに
飛び立とうとしています
「鳳凰堂」の隣りにある博物館「鳳翔館」で素敵なものを見つけました。
五十体ほど展示されている「雲中供養菩薩像」(1053年製作)のうち、琴、琵琶、横笛、縦笛など、楽器を奏でている菩薩像が二十体ほどあります。
その中に…
ありました!
笙を奏でる菩薩像。
↑ こんなお姿でした。(*^^*)
(館内は写真撮影禁止だったので、家に帰ってからネットで調べ、出てきた写真を見ながら描いてみました。)
ちなみに、こちらが僕の笙です。
「笙」という楽器の形は、鳳凰が翼をたたんだ姿にも見えることから「鳳笙」とも呼ばれます。
「鳳凰堂」で「鳳笙」の演奏を担当されている仏さま。
思いがけずお会いできて、すごく嬉しかったです!
(^^)v
小学校の修学旅行か中学校の社会見学で一度訪れているはずですが、実はあまりよく覚えていないんですよねぇ。(^^;)
2014年に平成の大修理を終え、創建当時(平安時代)の姿を取り戻した「鳳凰堂」です。
阿字池の周囲を時計回りに進みながら、いろんな角度から眺めてみました。
(逆光気味で暗くて見にくいかもしれませんが…)
鳳凰が
東の空に向かって
翼を広げ
今まさに
飛び立とうとしています
「鳳凰堂」の隣りにある博物館「鳳翔館」で素敵なものを見つけました。
五十体ほど展示されている「雲中供養菩薩像」(1053年製作)のうち、琴、琵琶、横笛、縦笛など、楽器を奏でている菩薩像が二十体ほどあります。
その中に…
ありました!
笙を奏でる菩薩像。
↑ こんなお姿でした。(*^^*)
(館内は写真撮影禁止だったので、家に帰ってからネットで調べ、出てきた写真を見ながら描いてみました。)
ちなみに、こちらが僕の笙です。
「笙」という楽器の形は、鳳凰が翼をたたんだ姿にも見えることから「鳳笙」とも呼ばれます。
「鳳凰堂」で「鳳笙」の演奏を担当されている仏さま。
思いがけずお会いできて、すごく嬉しかったです!
(^^)v
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